JR西が水素を活用した燃料電車を2030年代早期に営業運転開始へ

トピック:JR西が水素を活用した燃料電車を2030年代早期に営業運転開始へ

スレッド:JRの車両その他(西日本エリア)
「JRの車両その他(西日本エリア)」スレッドのノート

該当のノートがありません。タイトルが「(まとめ)JRの車両その他(西日本エリア)」のノートを作成することで、この場所へ自動公開されます。
作成にあたっては、私見や独自研究を避けて最近のスレッドの話題をまとめたノートを目指していきたいと考えています。
ご意見などは運営グループへお願い致します。

画像は各グループの「メディア」から追加できます。掲載はトピック投稿者・管理の判断となります。

JR西が水素を活用した燃料電車を2030年代早期に営業運転開始へ

#81762
みやがわ
参加者
運用から離脱していれば、それは運用離脱です。 表示

JR西日本は今日、燃料電池車両の開発において、具体的な検討を2024年度から開始したと発表しました。
開発コンセプトでは、燃料電池システムや水素貯蔵システムに汎用性の高いものを採用し、国内外の標準化を想定した仕様や、モーター・主回路は電気式気動車と共通化を図り、エンジン機関を燃料電池・水素タンクへの改造を行える構成などがピックアップされています。

また、三菱電機とトヨタ自動車で連携し、燃料電池システムを組み合わせた主回路システムの開発を三菱電機が、燃料電池システム・水素貯蔵システムの提供をトヨタ自動車が担うなど、役割を分担します。

前述の通り、2024年度から仕様検討を開始し、2030年代早期の営業運転開始を目指すとしています。
昨年4月は「2030年代の営業運転開始を目指す」としていました(産経ニュース朝日新聞デジタル)。

JR東日本の「HYBARI」(FV-E991系)では、トヨタ自動車が燃料電車装置の開発、日立製作所がハイブリッド駆動システムの開発を担当しています。

▼燃料電池車両開発の具体的な検討を開始
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240524_03_press_FuelCellstrain.pdf

Like/関連リンク

見るべきと感じた記事にLikeをお願いします。

返信フォーム(免責事項

トピック「JR西が水素を活用した燃料電車を2030年代早期に営業運転開始へ」には新しい返信をつけることはできません。

4号車の5号車寄り
戻る HOMEへ
タイトルとURLをコピーしました