秋田総合車両センターの701系は、編成表更新時点で、2連30＋10本、3連11本、計113両が在籍しています。ここでは、羽越・奥羽線で運用されるアキN12編成の動きをまとめています。

編成期間	概要
3連：93/07/14～06/11/01以前 アキN12編成	標準的な編成 客車列車置き換えのため新製されました。
3連：06/11/01～10/12/02以前 アキN12編成	シングルアームパンタ化された編成 シングルアームパンタ化されました。
3連：10/12/02～18/02/02 アキN12編成	機器更新済みの編成（0番台3連） 機器更新を行いました。2018年春以降、2連化によりサハE701形のみ運用離脱し、2019年3月5日付で廃車になりました。
2連：18/02/02～運用中 アキN12編成	機器更新済みの編成（0番台2連） 2連化されました。

搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。 客車列車置き換えのため新製されました。

新 製 93年/ 07/14 出 F 川重
アキN12編成 93/07/14～06/11/01以前
青森 鶴岡 / 新庄 / 蟹田 秋田車両センター所属 701系0番台 縮小 詳細 -- -- -- ▽ _◇__ WC ▽ クモハ 701 0A ロング CI CI1 菱 PTr MG MH.. サハ 701 0A ロング クハ 700 0A ロング CP MH.. 12 93年/ 07/14 川重 12 → → 12 → →
sPan 改造 06年/ 11/01 出 F 区所
アキ N12 --	アキ N12 --	アキ N12 --

04/04/01改組

南秋田運転所（アキ） → 秋田車両センター（アキ）

シングルアームパンタ化されました。

アキ N12 --	アキ N12 --	アキ N12 --
sPan 改造 06年/ 11/01 出 F 区所
アキN12編成 06/11/01～10/12/02以前
青森 鶴岡 / 新庄 / 蟹田 秋田車両センター所属 701系0番台 縮小 詳細 -- -- -- ▽ _＜__ WC ▽ クモハ 701 0B ロング CI CI1 菱 PTr MG MH.. サハ 701 0A ロング クハ 700 0A ロング CP MH.. 12 93年/ 07/14 川重 12 → → 12 → →
機器 更新 10年/ 12/02 出 F 秋田
アキ N12 --	アキ N12 --	アキ N12 --

機器更新を行いました。2018年春以降、2連化によりサハE701形のみ運用離脱し、2019年3月5日付で廃車になりました。

アキ N12 --	アキ N12 --	アキ N12 --
機器 更新 10年/ 12/02 出 F 秋田
アキN12編成 10/12/02～18/02/02
青森 鶴岡 / 新庄 / 蟹田 秋田車両センター所属 701系0番台 縮小 詳細 -- -- -- ▽ _＜__ WC ▽ クモハ 701 0C ロング CI CI19 菱 IGBT MG MH.. サハ 701 0A ロング クハ 700 0A ロング CP MH.. 12 93年/ 07/14 川重 12 → → 12 → →
2連 化 18年/ 02/02 入 F 秋田	廃 車 19年/ 03/05 入 F 秋田	2連 化 18年/ 02/02 入 F 秋田
アキ N12 --		アキ N12 --

2連化されました。

アキ N12 --	アキ N12 --
2連 化 18年/ 02/02 出 F 秋田
アキN12編成 18/02/02～運用中
青森 鶴岡 / 新庄 / 蟹田 秋田総合車両センター所属 701系0番台 縮小 詳細 -- -- ▽ _＜__ WC ▽ クモハ 701 0C ロング CI CI19 菱 IGBT MG MH.. クハ 700 0A ロング CP MH.. 12 93年/ 07/14 川重 12 → →

21/04/01改組

秋田車両センター（アキ） → 秋田総合車両センター（アキ）

凡例

改造・転用件名

sPan
改造シングルアームパンタ化。
機器
更新主要機器の機器更新。
2連
化2両編成化。

製造箇所

川重川崎重工業

製造以外の箇所

区所配置区所での施工
秋田秋田総合車両センター

このページで使用した略称のみを掲載しています。

全体の編成表は701系秋田総合車両センター編成表（最新版）を参照ください。