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11月25日に西荻窪駅と荻窪駅の3.4番線が11月27日に阿佐ヶ谷駅の4番線がフルコーラス化されました。
西荻窪駅4番線
発車ベル1コーラス固定(途中切り防止機能)#刹那収録 #西荻窪 pic.twitter.com/SAvEsvZktQ— 刹那さと時々劣等生@名も無き兄弟運転士 (@minamikazesetsu) November 25, 2020
荻窪駅4番線
発車ベル1コーラス固定(途中切り防止機能)#刹那収録 #荻窪 pic.twitter.com/VxzpN8A5wN— 刹那さと時々劣等生@名も無き兄弟運転士 (@minamikazesetsu) November 25, 2020
しかしながら乗降客が少なかったり、メロディが長いがためにメロディが流れ終わる前にドアが閉まったり、閉め放送が流れる前にドアが閉まる行為が多発しているようです。今朝から西荻窪・荻窪両駅の中央急行線上下線の発車ベルが1コーラス化(メロディー途中でOFFボタンを押しても最後まで流れる)されました。早速組合員から「下りの荻窪は長すぎる。こんなにいらない。」「西荻窪は乗降が少ないのに1コーラスは必要ない。」などと意見が寄せられました。(続く)
— JTSU-E 豊田運輸区分会 (@jtsu_toyoda) November 25, 2020
(続き)また、1コーラスが終了する前に閉扉する様子も散見され、これでは安全な乗降に支障をきたすのではないかと感じました。朝間ラッシュの慢性遅延防止を目的としているようですが、1日を通してみれば朝間ラッシュはほんの3時間程度であり、もっと全体を見る必要があります。(続く)
— JTSU-E 豊田運輸区分会 (@jtsu_toyoda) November 25, 2020
乗務員からも不評でメロディの途中で閉め放送が流れる立川式に変更して欲しいとの声も出ています。
また、乗務員には上りのみフルコーラス化との告知されていなかったようです。続報
今日から阿佐ヶ谷の上りもフルコーラスになりました。
とりあえず途中で切った時点で閉扉予告のアナウンスが流れるいわゆる立川式に切り替えてほしいとの意見が組合員から出ました。— JTSU-E 豊田運輸区分会 (@jtsu_toyoda) November 27, 2020
たくさんの反響ありがとうございます。西荻窪と荻窪の発車ベルに関しまして、職場の掲示には上りのみと書いてあったにもかかわらず下りにも施工されたようです。昔からそうですが、支社を跨ぐとどうも噛み合わないというかなんというか…
ひとまず下りは元に戻してもらえるよう掛け合ってるようです。— JTSU-E 豊田運輸区分会 (@jtsu_toyoda) November 26, 2020
なお、現在下りだけでも元に戻すように交渉中との事です。