小田急の1000形は、編成表更新時点で、10連7本、4連7本、6連0本、計98両が在籍しています。ここでは、小田原線・江ノ島線・多摩線で運用されていた小田急1054x4の動きをまとめています。

編成期間	概要
4連：88/01/28～02/頃/？以前 小田急1054x4	シングルアームパンタ化前の編成（4両） 2400形置き換え、増発のため、1987～1993年に10連4編成、8連1編成、6連8編成、4連25編成が新製されました。
4連：02/頃/？～16/03/26 小田急1054x4	標準的な編成（4両） シングルアームパンタ化されました。（2001年の雪害を受けて、小田急各形式で2001年11月～2004年3月に実施。各編成の交換日は未調査。）
4連：16/03/26～20/09/25 小田急1054x4	標準的な編成（4両） 喜多見検車区へ転属しました。

搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。 2400形置き換え、増発のため、1987～1993年に10連4編成、8連1編成、6連8編成、4連25編成が新製されました。

新 製 88年/ 01/28 出 F 東急
小田急1054x4 88/01/28～02/頃/？以前
小田原 / 藤沢 / 唐木田 新宿 / 綾瀬 海老名検車区所属 1000形4連 縮小 詳細 7号車 8号車 9号車 10号車 ▽ ◇ ◇ ▽ クハ 1050 1150A ロング CP デハ 1000 1100A ロング VVVF MAP- 184- 15V 15 菱 GTO SIV GTO デハ 1000 1000A ロング VVVF MAP- 184- 15V 15 菱 GTO SIV GTO クハ 1050 1050A ロング CP 1154 88年/ 01/28 東急 1104 → → 1004 → → 1054 → →
sPan 改造 02年/ 頃/？ 出 F 区所
小田急 1054 ×4 7号車	小田急 1054 ×4 8号車	小田急 1054 ×4 9号車	小田急 1054 ×4 10号車

シングルアームパンタ化されました。（2001年の雪害を受けて、小田急各形式で2001年11月～2004年3月に実施。各編成の交換日は未調査。）

小田急 1054 ×4 7号車	小田急 1054 ×4 8号車	小田急 1054 ×4 9号車	小田急 1054 ×4 10号車
sPan 改造 02年/ 頃/？ 出 F 区所
小田急1054x4 02/頃/？～16/03/26
小田原 / 藤沢 / 唐木田 新宿 / 綾瀬 海老名検車区所属 1000形4連 縮小 詳細 7号車 8号車 9号車 10号車 ▽ ＞ ＞ ▽ クハ 1050 1150A ロング CP デハ 1000 1100C ロング VVVF MAP- 184- 15V 15 菱 GTO SIV GTO デハ 1000 1000B ロング VVVF MAP- 184- 15V 15 菱 GTO SIV GTO クハ 1050 1050A ロング CP 1154 88年/ 01/28 東急 1104 → → 1004 → → 1054 → →
喜多 見転 16年/ 03/26 入 F 区所
小田急 1054 ×4 7号車	小田急 1054 ×4 8号車	小田急 1054 ×4 9号車	小田急 1054 ×4 10号車

喜多見検車区へ転属しました。

小田急 1054 ×4 7号車	小田急 1054 ×4 8号車	小田急 1054 ×4 9号車	小田急 1054 ×4 10号車
喜多 見転 16年/ 03/26 出 F 区所
小田急1054x4 16/03/26～20/09/25
小田原 / 藤沢 / 唐木田 新宿 喜多見検車区所属 1000形4連 縮小 詳細 7号車 8号車 9号車 10号車 ▽ ＞ ＞ ▽ クハ 1050 1150A ロング CP デハ 1000 1100C ロング VVVF MAP- 184- 15V 15 菱 GTO SIV GTO デハ 1000 1000B ロング VVVF MAP- 184- 15V 15 菱 GTO SIV GTO クハ 1050 1050A ロング CP 1154 88年/ 01/28 東急 1104 → → 1004 → → 1054 → →
廃 車 20年/ 09/25 入 E 大野

凡例

改造・転用件名

sPan
改造シングルアームパンタ化。
喜多
見転喜多見検車区への転属。

製造箇所

東急東急車輛製造

製造以外の箇所

区所配置区所での施工
大野大野総合車両所

このページで使用した略称のみを掲載しています。

全体の編成表は小田急1000形 編成表（最新版）を参照ください。