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お疲れ様です。
京急電鉄の非直通運用・直通運用(4直)の運用数ノート内容に関して、ここ最近の運用状況を踏まえて以下の二点の検討、並びに意見集約を実施したいです。
休日夜の告知となった為、期間は5月31日までとします。

１．非直通運用ノートの8両3ドア車の枠を廃止し、直通運用ノートの京急車の枠に統合することで、運用数の合算反映に変更。

久里浜所属車が直通運用に充当されるという情報を踏まえ、従来は配置箇所毎に分かれていた編成表の体系を活かした整理をしていましたが、近頃は入線制限がある1001編成を除く金沢・新町所属車の直通運用が頻繁に目撃されるようになっており、事実上形骸化している可能性を踏まえた変更検討です。
実態に則した整理体系となりますが、算出が比較的容易な直通運用の先行反映等、別々に対応する形が困難となります。

なお、統合時は備考欄に以下のような内容を追記します。
「京急線内の8両3ドア運用が含まれます。」
「入線制限がある編成が含まれます。」

２．非直通運用ノートの4連における大師線運用に新町所属車が充当される旨の備考欄記述を削除。

大師線の運用には新町検車区所属車両のみが充当されるという情報を踏まえた備考欄でしたが、久里浜・金沢所属車の充当も性能上可能であり、実際に運用目撃もあることを踏まえた変更です。
現状によっては誤報になりかねない内容は無くなるものの、運用自体は新町の600形が中心である傾向は読み取れる為、久里浜・金沢車の目撃は本来想定されていない運用充当であった可能性はあります。