相鉄12000系の瀬谷駅逆開扉は金属片混入が原因

トピック:相鉄12000系の瀬谷駅逆開扉は金属片混入が原因

スレッド:相模鉄道
「相模鉄道」スレッドのノート

該当のノートがありません。タイトルが「(まとめ)相模鉄道」のノートを作成することで、この場所へ自動公開されます。
作成にあたっては、私見や独自研究を避けて最近のスレッドの話題をまとめたノートを目指していきたいと考えています。
ご意見などは運営グループへお願い致します。

画像は各グループの「メディア」から追加できます。掲載はトピック投稿者・管理の判断となります。

相鉄12000系の瀬谷駅逆開扉は金属片混入が原因

#18390
いちさと
キーマスター
@towakama 9109F出場の写真、9104Fだったので削除しました。 @kawayuki0917 表示

6月6日、瀬谷駅で逆開扉した12000系12105×10編成(12105F)ですが、調査結果と再発防止策が本日プレスリリースされました。
「ドアとホームドアを連動させて開ける装置」に金属片が混入し、電気回路を短絡したことが直接的な要因とされています。
短期的な対策(8月中まで)では、異物の混入防止対策、車掌SWが「開ボタン」となることを開扉要件にする対策が挙げられており、長期的な対策(今年中)では、回路の構成を変更(開扉回路の隔離)する対策、異物が混入しない基板に交換する対策が挙げられています。

https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2020/pressrelease/pdf/r20-52-2wm.pdf

12105Fは本日、休車の札が取られたことが確認されています。

相鉄特有の機器とは考えにくく、他社へ波及することになるかもしれません。
古い設計の機器だと、過去の事象から誤動作対策が行われているケースが多いですが、ホームドア関連など新しい機器だと、設計時点でリスクを洗い出すのが大変そうです。

Like/関連リンク

見るべきと感じた記事にLikeをお願いします。

返信フォーム(免責事項

トピック「相鉄12000系の瀬谷駅逆開扉は金属片混入が原因」には新しい返信をつけることはできません。

4号車の5号車寄り
戻る HOMEへ
タイトルとURLをコピーしました