東京メトロ2134Fに「ATP準備対応S/Wローディング済」表示

トピック:東京メトロ2134Fに「ATP準備対応S/Wローディング済」表示

スレッド:東京地下鉄(東京メトロ)
「東京地下鉄(東京メトロ)」スレッドのノート

◇今後の東京メトロの大きな動き

・9000系13編成(2~4次車)以降を順次B修・8両編成化(詳細
→2025~27年度に6編成を8両編成化(詳細
→2030年度までに南北線車両を8両編成化完了(詳細)
・東西線05系、半蔵門線08系のB修繕工事

◇車両更新

※現在、具体的な更新計画なし

◇B修繕工事(大規模修繕/リニューアル工事)

★東西線
・05系9編成分のVVVF装置を2023年度に三菱電機系が落札(詳細)
・05-126FでB修確認(詳細1詳細2詳細3)。
・これまでに11編成に施工
編成表参考

★半蔵門線
・08系6編成分の制御装置を2023年度に三菱電機系が落札(参考※PDF注意)
・現在、08-101Fが入場中(詳細)
編成表参考

★南北線
・9000系21編成で進行中。
・これまでに13編成に施工。内4編成が8両編成化
編成表参考

◇路線建設・施設改良事業

銀座線

・駅改良(リニューアルなど)
新橋駅:ホーム延伸が工事中(参考1参考2参考3※参考2はPDF)
※順次、更新中

★東西線

・駅改良(リニューアルなど)
南砂町駅:2024年5月に線路切替1回目(全3回)。2031年度完了予定(詳細)。
木場駅:休止中(詳細)

・施設改良(駅部以外)
飯田橋~九段下:折り返し設備整備。2029年度完了予定。(詳細)

★有楽町線(豊洲駅〜住吉駅)
・2030年代半ば開業予定
・都市計画素案(詳細)

★南北線(白金高輪駅〜品川駅)
・2030年代半ば開業予定
・都市計画素案(詳細詳細
※サイト未掲載で、リンクは東京都都市整備局のPDFファイルになります。

◇車両更新・リニューアル
★半蔵門線
・18000系19編成の新製完了、8000系を全て置き換える予定(詳細)
※2023年度は新製なし
・関連コンテンツ:半蔵門線18000系投入に伴う8000系撤退について(詳細)

◇無線式列車制御システム(CBTC)
★丸ノ内線で2024年度末より運用開始
★日比谷線で2026年度よろ運用開始予定

◇各路線のコンテンツの紹介
★銀座線
・1000系 検査出場一覧表(ノート

★丸の内線
・02系 検査出場一覧表(ノート2023年度置き換え完了予定
・2000系 検査出場時期一覧表(ノート

★日比谷線
・13000系 検査出場時期一覧表(ノート

★東西線
・05系・07系・15000系 検査出場時期一覧表(ノート

★千代田線
・16000系 検査出場時期一覧表(ノート

★有楽町線
・10000系 検査出場時期一覧表(ノート
・17000系 検査出場時期一覧表(ノート

★半蔵門線
・8000系・08系 検査出場時期一覧表(ノート
・18000系 検査出場時期一覧表(ノート

★南北線
・9000系 検査出場時期一覧表(ノート

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東京メトロ2134Fに「ATP準備対応S/Wローディング済」表示

#48763
SATS
モデレーター

本日までに東京メトロ2000系2134Fの運転台に「ATP準備対応S/Wローディング済」と書かれたラベルが貼付されていることを確認しました。
2024年度運用開始予定で準備が進められているCBTCシステムに関係する改造が施されたとみられます。

東京メトロのCBTCにおける車上装置については、業界誌*1に掲載されていた情報として「ATP車上装置」と「ATP車上無線装置」の大きく2つの装置から構成されることが明らかになっています。
これまでに同形式のほか、1000系、13000系の一部編成においてATP車上無線装置の構成要素の一つである車上アンテナの設置が確認されており、ATP車上無線装置の設置(あるいは改造)が進んでいることが窺える状況でした。
一方、ATP車上制御装置については現用のATCとの共用機器であるためソフトウェアが対応したかが不明であったほか、上記の車上アンテナが設置されてからもATP車上装置の構成要素の一つである速度検出装置DRSS(Doppler Rader Speed Sensor:ドップラー式非接触速度センサ)*2が搭載されておらず、本使用までの間にさらなる改造や機器追設が見込まれる状況でした。

今回、2134Fに貼付されたラベルによれば、前後の文脈からATP準備対応のソフトウェアをローディングしたと読み取ることができます。
同編成は初期改造編成では未搭載のDRSSを新製当初から搭載していたことから、今回のローディングでソフトウェアの準備が整ったのであればATP車上装置の構成要件を満たしたものとみられます。(DRSSは2133F以降の編成で新製当初から搭載)
今後、同様の動きが他編成に広まるのか動向が注目されます。

*1:小川「東京地下鉄丸ノ内線無線式列車制御システムの概要」、鉄道車両と技術、No.257、(2018.04)
*2:今堀、他「ドップラー式非接触速度センサのCBTC適用 : 速度・位置演算方法の確立と安全性評価の実施」、鉄道サイバネ・シンポジウム論文集、58、(2021.11)  https://id.ndl.go.jp/bib/031782941(国立国会図書館オンライン「NDL-OPAC」資料URL)

※サイト内参考ページ
▼編成ノート「東京メトロ中野検車区所属2000系◇CBTC設置工事」
▼フォーラム「東京メトロ丸ノ内線CBTC、運用開始は2024年度+進捗状況」
▼フォーラム「丸ノ内線でCBTC試験走行開始+日比谷線CBTC運用は2026年度中」

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