秋田総合車両センターの701系は、編成表更新時点で、2連30＋10本、3連11本、計113両が在籍しています。ここでは、羽越・奥羽線で運用されるアキN37編成の動きをまとめています。

編成期間	概要
2連：93/09/11～00/11/29以前 アキN37編成	標準的な編成 客車列車置き換えのため新製されました。
2連：00/11/29～08/10/15以前 アキN37編成	標準的な編成 山形新幹線新庄延伸・標準軌化（1999年12月）に併せ、一部セミクロスシート化を実施しました。
2連：08/10/15～11/10/27以前 アキN37編成	一部セミクロスシート化・シングルアームパンタ化された編成 シングルアームパンタ化されました。
2連：11/10/27～運用中 アキN37編成	一部セミクロスシート化・機器更新済みの編成（0番台2連） 機器更新を行いました。

搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。 客車列車置き換えのため新製されました。

新 製 93年/ 09/11 出 F 川重
アキN37編成 93/09/11～00/11/29以前
青森 鶴岡 / 新庄 / 蟹田 南秋田運転所所属 701系0番台 縮小 詳細 -- -- ▽ _◇__ WC ▽ クモハ 701 0A ロング CI CI1 菱 PTr MG MH.. クハ 700 0A ロング CP MH.. 37 93年/ 09/11 川重 37 → →
セミ 改造 00年/ 11/29 出 F 区所
アキ N37 --	アキ N37 --

山形新幹線新庄延伸・標準軌化（1999年12月）に併せ、一部セミクロスシート化を実施しました。

アキ N37 --	アキ N37 --
セミ 改造 00年/ 11/29 出 F 土崎
アキN37編成 00/11/29～08/10/15以前
青森 鶴岡 / 新庄 / 蟹田 秋田車両センター所属 701系0番台 縮小 詳細 -- -- ▽ _◇__ WC ▽ クモハ 701 0A ロング CI CI1 菱 PTr MG MH.. クハ 700 0B セミクロス CP MH.. 37 93年/ 09/11 川重 37 → →
sPan 改造 08年/ 10/15 出 F 区所
アキ N37 --	アキ N37 --

04/04/01改組

南秋田運転所（秋アキ） → 秋田車両センター（秋アキ）

シングルアームパンタ化されました。

アキ N37 --	アキ N37 --
sPan 改造 08年/ 10/15 出 F 区所
アキN37編成 08/10/15～11/10/27以前
青森 鶴岡 / 新庄 / 蟹田 秋田車両センター所属 701系0番台 縮小 詳細 -- -- ▽ _＜__ WC ▽ クモハ 701 0B ロング CI CI1 菱 PTr MG MH.. クハ 700 0B セミクロス CP MH.. 37 93年/ 09/11 川重 37 → →
機器 更新 11年/ 10/27 出 F 秋田
アキ N37 --	アキ N37 --

機器更新を行いました。

アキ N37 --	アキ N37 --
機器 更新 11年/ 10/27 出 F 秋田
アキN37編成 11/10/27～運用中
青森 鶴岡 / 新庄 / 蟹田 秋田総合車両センター所属 701系0番台 縮小 詳細 -- -- ▽ _＜__ WC ▽ クモハ 701 0C ロング CI CI19 菱 IGBT MG MH.. クハ 700 0B セミクロス CP MH.. 37 93年/ 09/11 川重 37 → →

21/04/01改組

秋田車両センター（秋アキ） → 秋田車両センター（秋アキ）

22/10/01改組

秋田車両センター（秋アキ） → 秋田総合車両センター（北アキ）

凡例

改造・転用件名

セミ
改造クハ700形のセミクロスシート化改造。
sPan
改造シングルアームパンタ化。
機器
更新主要機器の機器更新。

製造箇所

川重川崎重工業

製造以外の箇所

区所配置区所での施工
土崎土崎工場
秋田秋田総合車両センター

このページで使用した略称のみを掲載しています。

全体の編成表は701系秋田総合車両センター編成表（最新版）を参照ください。