阪急の8300系は、編成表更新時点で、2連4本、6連6本、7連0本、8連5本、計84両が在籍しています。ここでは、京都本線・千里線・堺筋線直通で運用される阪急8330x2の動きをまとめています。

編成期間	概要
2連：91/03/27～93/年/頃以前 阪急8330x2	飾り帯がある編成（初期VVVF） 建造されました。
2連：93/年/頃～19/03/29以前 阪急8330x2	飾り帯が撤去された編成（初期VVVF） 前面の飾り帯が撤去されました。
2連：19/03/29～22/09/20以前 阪急8330x2	機器更新された編成 機器更新されました。同日付け(*F)で可とう歯車継手変更改造が行われました。
2連：22/09/20～運用中 阪急8330x2	機器更新された編成、SiC SiCが適用された新たなVVVFに更新されました。

搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。 建造されました。

新 製 91年/ 03/27 出 F アル
阪急8330x2 91/03/27～93/年/頃以前
梅田 / 動物園前 河原町 / 北千里 正雀車庫 縮小 詳細 1号車 2号車 ▽◇ ◇ ▽ 8300 A ロング VVVF RG 619- A- M 洋 GTO 8450 A ロング SIV SVH 140- 449 洋 GTO CP HS.. 8330 91年/ 03/27 アル 8450 → →
飾帯 撤去 93年/ 年/頃 出 F 正雀
阪急 8330 ×2 1号車	阪急 8330 ×2 2号車

前面の飾り帯が撤去されました。

阪急 8330 ×2 1号車	阪急 8330 ×2 2号車
飾帯 撤去 93年/ 年/頃 出 F 正雀
阪急8330x2 93/年/頃～19/03/29以前
大阪梅田 / 天下茶屋 京都河原町 / 北千里 正雀車庫 縮小 詳細 1号車 2号車 ▽◇ ◇ ▽ 8300 A ロング VVVF RG 619- A- M 洋 GTO 8450 A ロング SIV SVH 140- 449 洋 GTO CP HS.. 8330 91年/ 03/27 アル 8450 → →
機器 更新 19年/ 03/29 出 F アル
阪急 8330 ×2 1号車	阪急 8330 ×2 2号車

機器更新されました。同日付け(*F)で可とう歯車継手変更改造が行われました。

阪急 8330 ×2 1号車	阪急 8330 ×2 2号車
機器 更新 19年/ 03/29 出 F アル
阪急8330x2 19/03/29～22/09/20以前
大阪梅田 / 天下茶屋 京都河原町 / 北千里 正雀車庫 縮小 詳細 1号車 2号車 ▽◇ ◇ ▽ 8300 E ロング VVVF RG 6026系 洋 IGBT 8450 A ロング SIV SVH 140- 449 洋 GTO CP HS.. 8330 91年/ 03/27 アル 8450 → →
機器 更新 22年/ 09/20 出 E 正雀
阪急 8330 ×2 1号車	阪急 8330 ×2 2号車

SiCが適用された新たなVVVFに更新されました。

阪急 8330 ×2 1号車	阪急 8330 ×2 2号車
機器 更新 22年/ 09/20 出 E 正雀
阪急8330x2 22/09/20～運用中
大阪梅田 / 天下茶屋 京都河原町 / 北千里 正雀車庫 縮小 詳細 1号車 2号車 ▽◇ ◇ ▽ 8300 F ロング VVVF RG 6026系 洋 IGBT 8450 A ロング SIV SVH 140- 449 洋 GTO CP HS.. 8330 91年/ 03/27 アル 8450 → →

凡例

改造・転用件名

飾帯
撤去前面飾り帯の撤去。
機器
更新機器更新。

製造箇所

アルアルナ工機

製造以外の箇所

正雀正雀工場
アルアルナ車両

このページで使用した略称のみを掲載しています。

全体の編成表は阪急8300系 編成表（最新版）を参照ください。