疎開後に解体された車両

疎開後に解体された車両と新潟車両センター転出中止の噂

疎開後に解体された車両

一旦疎開された後に解体された車両、検査を受けた後に運用に就くことなく解体された車両についてまとめます。

元田町車両センター付属編成

元田町車両センター付属編成は、元々5連14本が在籍しており、全編成が4連にされて14本中の13本が地方へ疎開されていました。最後に行われた4連の組成は元チタN53編成で、2013年2月に組換え作業が行われています。しかしながら、同年4月より、疎開している各編成の廃車配給が始まりました。
転用先不明211系
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元編成 クハ211 モハ211 モハ210 クハ210 入場 出場
チタN64 2021 2028 2028 2021 13/04/10 13/06/上解体
チタN56 2006 2006 2006 2006
チタN58 2010 2012 2012 2010 13/05/08 13/06/上解体
チタN59 2012 2015 2015 2012
チタN52 2002 2002 2002 2002 13/05/15 13/06/下解体
チタN55 2005 2005 2005 2005
チタN60 2014 2018 2018 2014 13/05/23 13/06/下解体
チタN61 2016 2021 2021 2016
チタN62 2018 2024 2024 2018 13/06/13 13/07/上解体
チタN51 2001 2001 2001 2001 13/06/18 13/07/下解体
チタN63 2020 2027 2027 2020 13/07/05 13/07/下解体
チタN57 2008 2009 2009 2008 13/08/上解体
チタN54 2004 2004 2004 2004 13/09/26 13/11/下解体
チタN53
(参考)
2003 2003 2003 2003 疎開なし 13/07/下解体

2階建てグリーン車

最大で13両が長野総合車両センター、長野駅構内に保管されており、離脱直前に検査を受けた車両も存在しましたが解体されました。

新潟車両センター転出中止の噂

今回の211系の一連の転用ですが、一旦疎開された後に解体された車両、検査を受けた後に運用に就くことなく解体された車両がありました。明らかに非合理な部分については、計画変更があったと考えるのが自然です。
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