ひらまるーん

フォーラムへの返信

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返信:表題の件について、JR東日本運輸サービス(JETS)のHPに…

#13686

表題の件について、JR東日本運輸サービス(JETS)のHPに記載がありました。
[ http://www.jets.jregroup.ne.jp/wp-content/uploads/2018/09/h30gyouji.pdf ]※PDF注意

上記資料によると、昨年6月1日付で田町事業所にて受託拡大し仕業・構内業務を開始したとの記載があることから、同日付で外注化したようです。
このことから、田町センターも同日付で派出化されたと見ることができるのではないかと思われます。

返信:機器未更新のまま出場したA520が入場したということで、恐ら…

#13234

機器未更新のまま出場したA520が入場したということで、恐らく機器更新だと思われますが、同時に保安装置の二重系化、ホームドア対応工事も行われると予想されます。

[ http://blog-nanpyong.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/a520-5770.html ]
上記リンクはミツA520編成登場時の運転台を映したサイトになりますが、ATS-Pに関連する表示灯の数が2017年度以降に転入してきた車両より少なくなっています。
[ http://suigousblog.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/e231500-cba8.html ]
こちらのサイトはミツA503編成の運転台を映したものですが、先述したATS-P関連の表示器でA520編成より増えている表示灯の部分には「1系故障」「2系故障」と表記されていることから、ATS-Pの2重系化も今回の工事で併設されるものと思われます。

また、同様にA520編成は山手線からの転用改造時にホームドアに関連する表示灯を埋められていること、A503編成にある「インチング制御」のボタンが無いから、ホームドア対応工事も併設されることが考えられます。
よって通常の機器更新工事よりも工期がやや長くなるのではないかと思われます。
インチング制御のついては以下リンクの3ページ目をご覧ください
[ https://www.tetsushako.or.jp/pdf/new_product/new_product47.pdf ]

尚、中央総武緩行線は千駄ヶ谷や代々木駅にて2020年までホームドア工事が行われており、来年にはホームドアが使用開始となる見通しです。となると、ホームドア未対応かつ機器未更新で残っているA540編成も今年中には入場かと思われますが、当該編成は線路モニタリング装置を搭載していることからこちらの入場は線路モニタリング装置を搭載した2本目のE231系500番代が登場するまで行われないと思われます。

返信:私なりの予想ですが、シールが張られた編成は房総特急に運用され…

#13144

私なりの予想ですが、シールが張られた編成は房総特急に運用されることはあまりないのではないかと予想しています。
もちろん突発的な事象による代走等はあるとは思いますが、基本的には豊田車両センター常駐で波動輸送等に充当されるものと思われます。

理由としては2つあり、
1つめは189系廃車による波動輸送を担ってきたこれまでの実績です。
2018年3月ダイヤ改正に合わせてNB-10編成・NB-11編成・NB-12編成が豊田に送り込まれましたが、それと前後するように189系が廃車されました。
それ以後「ホリデー快速富士山」など多くの臨時列車にE257系500番代が充当されてきた実績をみても、E257系500番代が189系を置き換えたという見方ができるのではないでしょうか?

2つ目は「ホームライナー千葉」号廃止に伴う幕張車両センター所属E257系500番代の運用減少です。
この3月のダイヤ改正で「ホームライナー千葉」号が廃止され快速列車が増発されました。
[ http://aburasobadebu.lemonblog.co/entry/13/ ]
上記サイトは幕張所属の255系・E257系の運用表です。2017年のダイヤ改正時の情報を元に編集された情報ですが、2018年3月ダイヤ改正では房総方面の特急について特に大きな変更はないことから上記サイトの情報にもあまり変化はないものと思われます。
先に挙げた運用表を参考とするとE257系500番代の運用のうち「ホームライナー千葉」号に絡んだ運用は3運用見られます。
3運用中2運用は朝方「わかしお」の運用を持っていますから完全に削減することはできないとしても、少なくとも1運用は削減できると思われることから所要12運用となり、19本が配置されている幕張所属車では更に余剰車が増加したことが考えられます。
参考:2018年3月ダイヤ改正概要(JR東日本 千葉支社)
[ https://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1712_20171215-2018kaisei.pdf ]

こうした状況で豊田車両センター常駐車を幕張へ戻して房総特急に運用することは可能性としては乏しいと考えられます。
今回のダイヤ改正前に行われたNB-10編成・NB-11編成・NB-12編成3本の外装変更も波動輸送に特化した車両であることをアピールするために行ったのではないかと推測されます。

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