@zattap
大井町線向け新型車両は、プレスで「田園都市線に続き」となっており、形式も明かされていないことから、設計が終わり発注段階に進んでいるとは考えにくく、田園都市線への2020系投入が終わらない(後述)以上まだその製造は始まらないかと思われます。
2020系は計画段階で全32編成の新製が計画されており、今年度分までで29編成が新製されています。いちさとさんのご指摘の通り運用数が2本減となっている現状を鑑みると、計画段階から新製数は2本減り、全30編成の新製となった可能性が伺えます。そして、それに足らない残り1編成10両の2020系が、来年度の「踏切及び運転保安工事」代替車両にあたるのではないでしょうか。
「都心乗り入れ等輸送力増強工事」増備車両数の謎の8両は、単純に8両1編成を増備するのではなく、5050系4編成にそれぞれ2両ずつ増結し、5050系4000番台化を行う(4112F~4115F?)可能性も考えられます。