みやがわ

本日発売の『JR電車編成表2025冬』*1より、JR山田線列車無線のIP無線化に伴い、盛岡車両センター所属のキハ100・110系に車両改造が実施されていることが明らかになりました。
施工は郡山総合車両センターまたは盛岡車両センターです。

JR山田線の列車無線をめぐっては、2024年1月に行われたJR東日本東京建設PMO・電気SIOの2023年度鉄道技術フォーラムにて「山田線IP無線化について」と題したプロジェクトの紹介があり、IP無線を利用した列車無線システム導入に向け準備が進められていることが窺える状況でした。

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オンライン開催まで
あと10日！
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鉄道技術フォーラムのオンライン開催メニューより、一般展示（常時配信）について紹介します。
・DXの推進・BIM活用～新技術の導入と推進～
・プロジェクト～新しい価値創造～
・技術開発紹介～技術の進化と変革～#鉄道技術フォーラム #JR東日本 pic.twitter.com/EwweMhEijp

— JR東日本　東京建設プロジェクトマネジメントオフィス（公式） (@JREast_TokyoPMO) January 19, 2024

*1 ジェー・アール・アール 編. JR電車編成…[ 続きを読む ]

本日発売の『電車編成表2025冬』より、JR北海道の車両動向が判明しました。
731系5次車のサウG-120編成が9月26日付けで重要機器取替が施工されています。
施工は苗穂工場です。

731系は1〜4次車の重要機器取替は2020年までに施工されています。

*1 ジェイ・アール・アール編. (2024). JR電車編成表 2025年冬. 交通新聞社.

阪急電鉄2000系が2025年に運行開始することが、阪急阪神東宝グループが発売した「阪急電鉄フォトブック　マルーンの疾風(かぜ)」にて、明らかになりました。

既にC#2000×8Rがされており、宝塚線から運行を開始するです。

阪急電車 写真集 2300系デビュー記念 フォトブック マルーンの疾風(かぜ)
https://www.hankyudensha-shop.com/products/4589962690215

阪急阪神マーケティングソリューションズ. (2024). 阪急電鉄フォトブック マルーンの疾風.

タキ43000形ですが、9/29～30、タキ43617（根岸駅常備）・タキ43627（浜五井駅常備）が、川崎貨物から東海道線経由で東港まで廃車回送されました。
また、タキ43135・タキ43136（郡山駅常備）が、浮島町から東港へ廃車の為、回送されていることが5日、南松本駅で確認されています。
東港で解体される見通しです。

2024/09/29
9863
EF65-2096+タキ6

内訳
タキ43617（東港行）
タキ43627（東港行）
タキ1000-945（塩浜行）
タキ243661（塩浜行）
タキ1000-946（塩浜行）
タキ1000-942（塩浜行） pic.twitter.com/yGxVpS8xgu

— TK (@zopfvazb_02) September 29, 2024

タキ43617 タキ43627が昨日の1552レで運ばれてきたそうなので東港駅に見に行ってきました
他の廃車黒タキ2両と繋がれていました
東港にはまだたくさんの廃車黒タキがいました
昨日の1552レ見たかったです
東側には綺麗な緑タキもいました pic.twitter.com/v2Jt3WypzD

— 紅時雨 (@magia_Kiha85) October 1, 2024

11/11、横浜市営地下鉄グリーンライン10000形10151Fが6両編成となり出場しました。
6両化は8編成目（全10編成）です。

2024年11月11日

横浜市営グリーンライン 10000形10051F 6両化後確認試運転

センター南

これで6両化は8本目に。 pic.twitter.com/IGGmtk1SWt

— 鉄次郎 (@tetuzirou2022) November 11, 2024

横浜市営地下鉄グリーンライン10151F中間車組み込み試運転 pic.twitter.com/G01bmN4QUa

— もこもころん (@oer_mocomocoron) November 11, 2024

熊本市は8日、新型車両2400形を今月24日より運行開始すると発表しました。
同日記者会見した市長は、3両編成で定員は112名と、九州最大の輸送力を有する超低床電車とアピールし、「引き続き、計画的な車両導入を行うことで輸送力強化に努めるなど、皆様が利用しやすい公共交通となるよう取り組んでいく」と言及しました。

一方で、熊本市電では今年に入ってからトラブルが相次いでおり、今年に入ってから重大事故が1件、重大インシデントが3件認定されており、安全対策が求められています。
九州運輸局から改善指示を受けた後も、何度かトラブルが発生しています。

▼令和6年（2024年）11月8日　定例市長記者会見 / 熊本市ホームページ

https://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pu&hellip

www.city.kumamoto.jp

今年度から実施されている青い森鉄道701系の延命工事の内容が、業界雑誌の連載記事*1より明らかになりました。
記事によると、CI・SIVのオーバーホール、制御継電器・直通予備ブレーキ箱などの交換、劣化したラッピングのリニューアルが実施されているようです。

青森県の地方紙では、3か年で16両を対象に実施するとされています。東奥日報*2によれば、延命工事の費用は3か年で6億円のようです。
ラッピングの変更は同期間に同数の16両を対象に順次実施するとされていたため、延命工事との関連性が注目されていました。

既に701系701・700-2号車、6号車のラッピングがされており、いずれも延命工事が施工されたものと見られます。

*1 舘祐介. (2024). 車両基地の概要（20）青い森鉄道 運輸管…[ 続きを読む ]

11/8、813系ミフRM2215編成がロングシート化改造を終えて小倉総合車両センターを出場しました。

11/8

試7165M KK出場試運転
813系RM3101編成+813系RM2215編成
3101は要検2215は座席ロングシート化のみ
でした
(リプへ続く pic.twitter.com/m47Gkjw3qA

— 中オカ中クチ中セキ(オカキュン) (@qqpqEQjmjea2xE9) November 8, 2024

11/6、近畿日本鉄道8A系第5編成が営業運転を開始しました。

仕事帰りの電車が8A05やった
今日から営業運転開始かな？ pic.twitter.com/mBSQy0zaPz

— ほり (@sei_hori) November 6, 2024

JR九州DD200-702が8日、川崎車両を出場しました。
表記から8日兵庫発で熊本操まで甲種輸送されます。

神戸タまではDD200-14[愛]牽引でした。

今年度、1両の生産がされています。

x.com

twitter.com

2024年11月8日
兵庫川崎車輌にて製造された、JR九州向けのDD200-702が、兵庫〜熊本（操）間で行われています。

兵庫〜鷹取間は、愛知機関区所属のDD200-14が牽引しています。

snapbridgeより転送 pic.twitter.com/06yJBRhpgu

— kazuki@次 未定 (@398_cosplay) November 8, 2024