総合車両製作所新津事業所での製造両数

総合車両製作所新津事業所(2013/03/31まで新津車両製作所)での製造両数のまとめノート
※目的:新製投入のペース予測の指標として活用(新津では製造可能両数が年250両と言われている)

年度別製造両数一覧

1995年度:120両
1996年度:180両(計:300両)
1997年度:172両(計:472両)
1998年度:186両(計:658両)
1999年度:203両(計:861両)
2000年度:220両(計:1081両)
2001年度:238両(計:1319両)
2002年度:248両(計:1567両)
2003年度:259両(計:1826両)
2004年度:250両(計:2076両)
2005年度:244両(計:2320両)
2006年度:239両(計:2559両)
2007年度:240両(計:2799両)
2008年度:250両(計:3049両)
2009年度:247両(計:3296両)
2010年度:249両(計:3545両)
2011年度:253両(計:3798両)
2012年度:239両(計:4037両)
2013年度:256両(計:4293両)
2014年度:194両(計:4487両)
2015年度:198両(計:4685両)
2016年度:105両(計:4790両)
2017年度:224両(計:5014両)
2018年度:230両(計:5244両)
2019年度:216両(計:5460両)
2020年度:181両(計:5641両)
2021年度:183両(計:5824両)
2022年度:147両(計:5971両)
2023年度:173両(計:6144両)

※参考
・1995~2011年度の製造両数:3798両(https://www.jreast.co.jp/youran/pdf/jre_youran_group_p27_29.pdf)
→2008年度の修理名目の代替新製も含まれる
・1995~2013年度(旧新津車両製作所)の製造両数:4293両(https://www.jreast.co.jp/youran/pdf/2016-2017/jre_youran_group_p21-25.pdf)

1995年度

計:120両
先頭車:48両
中間車:72両

内訳

209系:120両(10連3本、9連10本)
(ウラ36~48)※ウラ36~45は9両

1996年度

計:180両
先頭車:36両
中間車:144両

内訳

209系:180両(10連18本分)
(ウラ49~66、サハ208-14~48)※ウラ49~65は8両、ウラ66は9両

1997年度

計:172両
先頭車:40両
中間車:132両

内訳

209系:120両(10連12本)
(ウラ67~78)
E217系:52両(9連4本、4連4本)
(クラF-22~F-25,F-72~F-75)※F-72~F-75のクハE216はF-03~F-06と交換

1998年度

計:186両
先頭車:47両
中間車:139両

内訳

E217系:91両(9連7本、4連7本)
(クラF-28~F-34,F-78~F-84)※F-78~F-84のクハE216はF-12~F-18と交換
209系950番台:5両
(ミツ24)
209系500番台:90両(10連9本)
(ラシ51~59)

1999年度

計:203両
先頭車:50両
中間車:153両

内訳

E217系:123両(9連11本、4連6本)
(マリR-07~R-17,R-37~R-42)※R-37~R-38のクハE216はクラF-01~F-02と交換
209系500番台:80両(10連8本)
(ラシ60~67)

2000年度

計:220両
先頭車:44両
中間車:176両

内訳

E231系:220両(10連22本)
(ラシ104,105,110~119、ミツ31~34,20~25)

2001年度

計:238両
先頭車:51両
中間車:187両

内訳

E231系:200両(10連18本、5連4本)
(ミツ28~42、マト101~103,121~124)
E231系500番台:33両(11連3本)
(ヤテ501~503)
相鉄10000系:5両
(10605-10606-10204-10104-10502)

2002年度

計:248両
先頭車:57両
中間車:191両

内訳

E231系:135両(10連9本、5連9本)
(マト104~112,125~133)
E231系500番台:110両(11連10本)
(ヤテ504~513)
相鉄10000系:3両
(10206-10106-10503)

2003年度

計:259両
先頭車:55両
中間車:204両

内訳

E231系:80両(10連5本、5連6本)
(マト113~117,134~139)
E231系500番台:176両(11連16本)
(ヤテ514~529)
相鉄10000系:3両
(10208-10108-10504)

2004年度

計:250両
先頭車:46両
中間車:204両

内訳

E231系500番台:242両(11連22本)
(ヤテ530~532、トウ533~551)※2004/06/01にヤテ→トウ
相鉄10000系:8両(8連1本)
(10707x8)

2005年度

計:244両
先頭車:76両
中間車:168両

内訳

E231系500番台:11両(11連1本)
(トウ552)
E231系近郊型:185両(6連20本、5連13本)
(コツK-23~K-42,S-22~S-34)
E531系:30両(10連2本、5連2本)
(カツK407,K408,K457,K458)
都営新宿線10-300形:18両(6連3本)
(10-450F~10-470Fの中間車)

2006年度

計:239両
先頭車:65両
中間車:174両

内訳

E531系:136両(10連3本、6連11本、5連8本)
(カツK409~K411(10両),K412~K422(6両),K459~K466)
E233系0番台:100両(10連10本)
(トタT1~T10)
相鉄10000系:3両
(10216-10116-10508)

2007年度

計:240両
先頭車:48両
中間車:192両

内訳

E233系0番台:220両(10連22本)
(トタT11~T14,T17~T19,T22,T23,T26,T27,T30,T31,T34~T42)
E233系1000番台:10両(10連1本)
(ウラ112)
小田急4000形:10両
(4056x10)

2008年度

計:250両
先頭車:50両
中間車:200両

内訳

E233系1000番台:240両(10連24本)
(ウラ113~127,130,131,134,135,138,139,142,143,146)
E233系0番台:5両
(トタ青661)※修理名目の代替新製
相鉄11000系:5両
(11502~11902)

2009年度

計:247両
先頭車:47両
中間車:200両

内訳

E233系1000番台:210両(10連21本)
(ウラ147,150~152,155,156,159,160,163,164,167,168,170,171,174,175,178,179,181~183)
E231系500番台:12両(2編成分6本)
(トウ547~552)
E233系5000番台:20両(10連2本)
(ケヨ501,502)
相鉄11000系:5両
(11503~11903)

2010年度

計:249両
先頭車:42両
中間車:207両

内訳

E231系500番台:68両(2編成分34本)
(トウ513~546)
E233系5000番台:160両(10連14本、6連2本、4連2本)
(ケヨ503~516,551+K51,552+K52)
E531系:10両(5連2本)
(カツK467,K468)
都営新宿線10-300形:2両
(10-483,10-485)
小田急4000形:6両
(4063~4363)
相鉄11000系:3両
(11704-11804-11904)

2011年度

計:253両
先頭車:68両
中間車:185両

内訳

E231系500番台:24両(2編成分12本)
(トウ501~512)
E233系5000番台:60両(10連4本、6連2本、4連2本)
(ケヨ517~520,553+K53,554+K54)
E233系3000番台:169両(8連13本、5連13本)
(チタNT1~NT13,NT51~NT63)

2012年度

計:239両
先頭車:72両
中間車:167両

内訳

E233系3000番台:229両(8連18本、5連17本)
(チタNT14,NT64、タカL01~L17,D01~D16)
E233系7000番台:10両(10連1本)
(ハエ101)

2013年度

計:256両
先頭車:54両
中間車:202両

内訳

E233系7000番台:200両(10連20本)
(ハエ102~121)
E233系6000番台:56両(8連7本)
(クラH001~H007)

2014年度

計:194両
先頭車:74両
中間車:120両

内訳

E233系6000番台:64両(8連8本)
(クラH008~H015)
E233系8000番台:96両(6連16本)
(ナハN1~N16)
E129系:24両(2連12本)
(ニイA1~A12)
E235系0番台:10両(10連1本)
(トウ01)※サハE231-4620→サハE235-4620改造は含まない

2015年度

計:198両
先頭車:98両
中間車:100両

内訳

E233系8000番台:114両(6連19本)
(ナハN17~N35)
E129系:84両(4連12本、2連18本)
(ニイB1~B12,A13~A30)

2016年度

計:105両
先頭車:32両
中間車:73両

内訳

E129系:52両(4連13本)
(ニイB13~B25)
E531系:15両(5連3本)
(カツK555~K557)
E721系:38両(2連19本)
(センP4-1~P4-19、すべて中間車のみ)

2017年度

計:224両
先頭車:52両
中間車:172両

内訳

E235系0番台:162両(11連2本、10連14本)
(トウ02~17、トウ04,05は11連)
E129系:8両(4連1本、2連2本)
(ニイB26,A31,A32)
E531系:34両(8連3本、5連2本)
(カツK424~K426,K476,K477)
東急2020系:20両(10連2本)
(2122F,2123F)

2018年度

計:230両
先頭車:46両
中間車:184両

内訳

E235系0番台:170両(10連17本)
(トウ18~34)
東急2020系:58両(10連4本、9連2本)
(2124F~2129F、2326,2327は除く)
東急6020系:2両
(6321,6322)

2019年度

計:216両
先頭車:48両
中間車:168両

内訳

E235系0番台:160両(10連16本)
(トウ35~50)
東急2020系:50両(10連5本)
(2130F,2132F~2135F)
しなの鉄道SR1系:6両(2連3本)
(S101~S103)

2020年度

計:181両
先頭車:70両
中間車:111両

内訳

E235系1000番台:117両(9連9本、4連9本)
(クラF-01~F-09,J-01~J-09)
E131系0番台・80番台:24両(2連12本)
(マリR01~R12)
東急2020系:40両(10連4本)
(2136F,2137F,2139F,2140F)

2021年度

計:183両
先頭車:82両
中間車:101両

内訳

E235系1000番台:52両(9連4本、4連4本)
(クラF-10~F-13,J-10~J-13)
E131系500番台・580番台:48両(4連12本)
(コツG-01~G-12)
E131系600番台・680番台:45両(3連15本)
(ヤマTN1~TN15)
E129系:8両(4連1本、2連2本)
(ニイB27,A33,A34)
東急2020系:30両(10連3本)
(2141F,2142F,2149F)

2022年度

計:147両
先頭車:46両
中間車:101両

内訳

E235系1000番台:131両(9連11本、4連8本)
(クラF-14~F-24,J-14~J-21)
東急2020系:10両(10連1本)
(2150F)
しなの鉄道SR1系:6両(2連3本)
(S304~S306)

2023年度

計:173両
先頭車:66両
中間車:107両

内訳

E235系1000番台:143両(9連11本、4連11本)
(クラF-25~F-35,J-22~J-32)
E131系1000番台・1080番台:24両(3連8本)
(ナハT1~T8)
しなの鉄道SR1系:6両(2連3本)
(S307~S309)

両数

1000両:ラシ117(サハE230-17)
3000両:2009/01/14式典、ウラ139or相鉄11002x10
5000両:2018/02/15式典、トウ16(クハE235-16)

補足

・新津出場日基準(≠配給日)
→新年度になってから配給されたケースに注意(E233系トタT10など)
→JR東日本以外も、新製日が翌年度になった事例あり(相鉄11002x10など)
・編成表記や配属先は出場時のもの
・新津製造分以外は除く
→グリーン車や改造車(サハE235-4620)など

タグ:JR東日本

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