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いちさと が「検査出場時期グループ」グループに投稿しました。 2年 6か月前
遅くなりましたが、西武、相鉄に対応したフォームの修正、規約案の作成を行いました。
https://4gousya.net/line/8000.php規約について、(反映が非常に困難と思われる)西武の新重要部検査を車内の封印シール変更で反映する規約を追加していますので、ご確認ください。
規約について、西武の編成表では配置箇所を車両所単位でしかまとめておらず、新重要部検査の箇所一覧を追加しました。
ノートについて、両数別のソート希望があったため、管理補足でもソートできるようにしました。
ノートについて、最終出場欄の入出場箇所は機械的に頭の二文字を取っていますが、「武蔵」の違和感が大きいと聞いており「武丘」に特別に変更しました。差し支えなければ、明日にも稼働の告知を出したいと思います。
@kawayuki0917 @sats
6000系と10000系は全重検の対象になります。考え方としては、20000系以降の新系列は新重検適用で、そのほかの系列では4両以下が全検&重検、6両以上が全重検になります。
また、新重検は2012年度からの実施(それ以前は20000系・30000系も全重検※)なのでその旨を明記した方がいい気もします。
※30000系1次車の3本は2011年・2014年に重検以上の検査を実施しているとみられる情報があり、前者が全検であれば後者は新重検で済むことから、前者は全重検・後者は全検と考えられる。
新重検については、車内の封印に関しては編成内で全て変更されたことが条件になりますので、確認範囲内で一番古い日付であることや重ね貼りがされてないことを条件に加えてもいいかなと(本件とは関係ないですが、転属についてはこれが必須でないかと思います)。
また、それだけでは月検査との判別がつきませんので、短く見積もって2日(書かれている日付の前日と前々日)は運用(目撃)がないこと、前回の検査から3~4年であることを条件に加えるべきでしょう。
まだ不透明な部分が多く、過去の分もわからないので、可能であれば全検とはそれぞれ別で表示するべきな気もします。
@semi_sayamashi @e231
かなり主観的な話になりますが、
西武の新重検は工期が短くて分かりにくいという先入観があり、見落としなく確認するのはなかなか難しいのではないかと思います(中の人は封印シールについてよく分かってません…)。
無理して細かい規約は設けず、準急狭山市さんやSATS( @sats )さんなど、分かる人だけに依頼するのも一つの手だと思います(全編成確認しろとは一言も言っていません)。
ただ、40000系列の新重検は有楽町線内のATO調整試運転(92M)を行うので、そちらだけは詳しくない方でも反映可能でしょう。
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?file/youran2021_tetsudoujigyo.pdf
西武鉄道の設備投資計画が一番詳しく記載されていそうです(これまでの話から省メンテナンス=新重検?)。
また、武蔵丘車両検修場において、「重要部検査」が「全般検査」に比べ、異様に少ないことが伺えます。
@e231
規約の取りまとめありがとうございます。
準急狭山市さんからも指摘がありますが、全重検は2000系以外に6000系と10000系(+10両編成時代の9000系)で実施という認識です。
@zattap @semi_sayamashi
現実問題、新重検の施工確認は極めて難しいという認識です。
ただ、詳細な定義をしてしまうと今後参加していただける方の幅を狭めてしまう可能性がありますので、現状程度の規約で一先ず運用して様子を見るということでよろしいかと存じます。
なお、新重検は鉄道ピクトリアル誌2013年12月臨時増刊号の記事にて比較的詳細な基準や施工場所に関する説明があります。
@zattap @sats
封印に関しては車端部の消火器がメインになりますね。30000系はこれに加えて乗務員室側壁の非常ブレーキスイッチにも封印があり、少し見づらいですがこちらは変更頻度が低いようですので、判別基準にしやすいかと。
小手指車両基地
2021年12月17日
のような形で記載されています(区所名と年月日は印刷、数字はスタンプor手書き)。
いずれにせよ検査以外での変更もありますので、緩めの基準で運用するのであれば、反映前に運営側で精査する必要もあるのではないかと思います。
13年のピクトリアルに関しては「武蔵丘車両検修場の概要」にて軽く触れている程度だと思うのですが、他に何かありますでしょうか。
参考文献という点では、鉄道ダイヤ情報2017年6月号にて「20000系、30000系、40000系に関しては新重要部検査に切り替えて~」との記載があります。
@e231 @semi_sayamashi @sats
40000系列の新重検の見分けは簡単ですので、そちらは明記した方が宜しいかと存じます。
異論はありませんでしょうか。
面倒で西武だけこのルールとなるのは難しそうですが、(40000系列以外の)他形式の新重検は定義は提示しつつ、封印シールをメディア等にUPし、それを詳しい方が確認する等でも…と思っています。
@zattap
40000系の試運転も基準の一つにするのは問題ないと思いますが、やはり断定はできませんので、それだけを基準にしてしまうのはよくないと思います。
運営側での精査についても自分で提案しておいてなんですが、持続可能性が低いのと、フォームへの投稿基準が「判別基準」として広まってしまうリスクもあるのではないかなと。
話は変わりますが、全検と重検の判別も記しておいた方がよいのではないでしょうか。屋根の再塗装が部分補修のみ(もしくは無し)なら重検になります(重検でも全塗装の場合あるので、全検は前回のものから確認)。
また、参加者のハードルを下げるという点では、3日以上前の情報の登録を容易にすることも重要ではないかと思います。
度々すみません。施工場所についてなのですが、所属所で実施とは限らないという認識です。
@sats @semi_sayamashi @zattap
お疲れ様です。
ご指摘頂いた6000系、10000系の部分を修正致しました。
登録フォームは5日前まで拡張しました。
新重検については、実務的には、離脱や試運転の情報を基に、現車を確認して、遡って反映することになりそうです。
そのため、規約を詳細に固めて回すよりも、できれば皆様にサイトへ継続してご参加いただき、実際に記入や疑義があった際につど議論を行う形のほうが、今回の状況に馴染む気はします。
全検と重検の判別について「屋根全塗装」=重検または全検、「屋根部分塗装・未修繕」=重検、と理解しましたが、検査種別ごとに書くと必要条件、十分条件が混ざるので、誤解を生みそうな書き方になってしまいます。
そのため、最下部に付記しました。
@sats @semi_sayamashi @zattap
夕方にも稼働を周知する予定です。
宜しくお願い致します。