宇都宮市は1日、市議会議員説明会を開き、芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)の宇都宮駅西口延伸に関する進捗状況を説明しました。
この中で、市は開業予定時期について「2030年の開業は難しい」との認識を示しました。新たな開業時期については説明がなく、検討中と見られますが、下野新聞は1日朝に「数年先への変更が見込まれる」と報道しました。
工事の着手時期については、2028年内を目指すとしています。
また、軌道事業の特許申請は2025年10月を目途とし、申請前には議員協議会を開催し、「軌道運送高度化実施計画(案)」も説明されます。
あわせて、需要が見込まれるJR宇都宮駅西口など6つの停留場については、ホーム長を従来の30メートルから40メートルへ延長する方針が示されました。さらに、宇都宮駅西口のペデストリアンデッキの整備範囲の拡張や、西口2階広場の配置についても検討されていることが報告されました。
このほか、教育会館前に整備が検討されている留置線については、5~6編成程度の収容を想定しているとのことです。
◆議員協議会・説明会(宇都宮市)
https://www.city.utsunomiya.lg.jp/kurashi/kotsu/lrt/1028856/1039604.html
8/1説明資料(PDF 4.1MB)
https://www.city.utsunomiya.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/039/604/shiryou_20250801.pdf
◆宇都宮市、LRT西側の開業延期を検討 目標の2030年から数年先へ 建設現場の人手不足など影響(下野新聞)
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1162853