2022年は動きのない1年でした。
2023年は動きのない1年となりそうです。

配置別の外観

現行の配置

詳細

配置	編成表	充当線区	補足	両数
松本車両センター	9連×20本	あずさ・かいじ・はちおうじ・おうめ		180	213
	3連×11本	あずさ・かいじ・はちおうじ・富士回遊		33
		合計両数：			213

配置の推移（2006年末以降）

詳細

配置	2022年末		2021年末		2020年末
松本車両センター	9連×20本	213	9連×20本	213	9連×20本	213
	3連×11本		3連×11本		3連×11本
	合計	213	合計	213	合計	213
動き	動きのない1年でした。		動きのない1年でした。		動きのない1年でした。
配置	2019年末		2018年末		2017年末
松本車両センター	9連×20本	213	9連×18本	183	9連×4本	48
	3連×11本		3連×7本		3連×4本
	合計	213	合計	183	合計	48
動き	予定されていた本数が出揃いました。		引き続き、量産されました。		量産が始まりました。
配置	2016年末		2015年末		2014年末
松本車両センター	9連×1本	12	9連×1本	12		0
	3連×1本		3連×1本
	合計	12	合計	12	合計	0
動き	動きのない1年でした。		量産先行車1編成が新製されました。

9連×20本：あずさ・かいじ・はちおうじ・おうめ

全20編成：量産編成

方面	東京 / 新宿 松本 / 南小谷 松本車両センター所属E353系0番台基本編成
号車	4号車	5号車	6号車	7号車	8号車	9号車	10号車	11号車	12号車
	▽ WC	＜ ＞	WC	＜	WC	WC	＜	WC
	クハE353 0A クロス	モハE353 500A クロス	モハE352 500A クロス	モハE353 2000A クロス	サハE353 0A クロス	サロE353 0B グリーン	モハE353 0A クロス	モハE352 0A クロス	クハE352 0A クロス
形式詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細
主制御装置 （VVVF）	-	SC108 菱 IGBT	-	SC109 菱 IGBT	-	-	SC108 菱 IGBT	-	-
補助電源装置 インバータ部（SIV）	-	-	SC110 洋 IGBT	-	SC110 洋 IGBT	-	-	SC110 洋 IGBT	-
空気圧縮機 （CP）	MH3130- C1600S2	MH3130- C1600S2	MH3130- C1600S2	MH3130- C1600S2	MH3130- C1600S2	MH3130- C1600S2	MH3130- C1600S2	MH3130- C1600S2	MH3130- C1600S2
その他	-	-	-	-	-	-	-	-	-

3連×11本：あずさ・かいじ・はちおうじ・富士回遊

全11編成

方面	東京 / 新宿 松本 松本車両センター所属 E353系0番台付属編成
号車	1号車	2号車	3号車
	WC	＜ WC＞	▽
	クモハE353 0A クロス	モハE353 1000A クロス	クモハE352 0A クロス
形式詳細	詳細	詳細	詳細
主制御装置 （VVVF）	-	SC108 菱 IGBT	-
補助電源装置 インバータ部（SIV）	-	-	SC89B 洋 IGBT
空気圧縮機 （CP）	MH3130- C1600S2	-	MH3130- C1600S2
その他	-	-	-

形式別の番台分布状況は以下の通りです。

番台	クハE352	クハE353	クモハE352	クモハE353	サハE353	サロE353	モハE352	モハE353
0	20両A	20両A	11両A	11両A	20両A	20両B	20両A	20両A
500							20両A	20両A
1000								11両A
2000								20両A

両数の後のアルファベットはサイト独自の分類で、下記のルールに従っています。

• パンタ形態の違い、電気連結器の違い、トイレの有無は別区分とする。
• 主要3機器（主制御装置または主変換装置、補助電源装置インバータ部、空気圧縮機）の形式が異なる場合に別区分とする。
• ただし、互換性がある機器で、現に複数の形式が混在している場合は、両方を併記して同一区分とする。
• 数年しか存在せず、編成表に反映されていない形態は扱わない。（主変換装置が更新後、補助電源装置が更新前のE501系など。）
• 今までの遍歴は問わない。（新製時に形態が異なった試作車が、量産化改造で同一形態になった、など。）
• 他は全て同一形態とする。（所属、帯色、保安装置、車内案内装置、自重などの違いは無視する。）

一部で公式のアルファベット分類が公表されている形式もありますが、互換性はありません。