くらがの

  • 本日、EF210-373が川崎車両を出場し、甲種輸送されています。
    区名札から吹田機関区所属と思われます。今年度6両中2両目の出場となります。
    神戸タ付近では高松タへ向けてEF65 2092を牽引するEF210-372[吹]とすれ違いました。

  • 国土交通省は4月15日に開催された「鉄道GX官民研究会」において、川崎重工業・川崎車両のプレゼン資料を公開しました。
    この中で、電気式気動車「GreenDEC」や液体水素タンクコンテナの開発、さらには軌道の遠隔監視サービスといった、鉄道分野における脱炭素化およびインフラの高度化に向けた先進的な取り組みが紹介されています。

    まず、地域鉄道が抱える課題として、液体式気動車の老朽化や保守人員の不足が挙げられており、川崎車両は「車両導入のシナリオ構築からメンテナンスまで、車両のライフサイクル全体を支援する」ことを強みとして打ち出しています。

    また、カーボンニュートラルの実現に貢献する車両の開発として、「将来の水素利用までシームレスに対応できる、水素ReadyであるGreenDEC(地域鉄道向け電…[ 続きを読む ]

  • くらがのが「681系/683系」フォーラムで「クロ681-4廃車体の陸送が確認(塗色変更済)」というトピックを立てました。 6か月 3週間前

    本日未明、681系元キトW15編成()のクロ681-4の陸送が目撃されました。塗色が変更されており、梅小路ハイラインで展示される予定の「FUTURE TRAIN」になると推測されます。
    同車は単独で吹田総合車両所本所にて目撃されていました。

  • 都営地下鉄三田線の新型車両11編成88両のについて、競争入札の結果、総合車両製作所(J-TREC)が落札しました。
    落札価格は169億4000万円(税込)でした。

    他、競争入札には近畿車輛と川崎車両が応札しており、近畿車輛は224億3824万円(税抜)を提示して争い、川崎車両は辞退しました。

    2021~22年度に導入された三田線6500形13編成は近畿車輛が製造しました()。

    電子調達システム
  • 日本経済新聞の報道によると、東京都が都営地下鉄大江戸線の大泉学園町延伸を巡り、2040年ごろの延伸開業を想定する事業計画の素案をまとめたようです。開業36年目に費用損益が黒字化する試算で、総事業費は1600億円となります。

    今後、事業性に一定の見通しがたったことから、国土交通省など関係各所との調整に入るものと見られます。

    都営大江戸線延伸2040年ごろ開業想定 東京都、23区内の鉄道空白地を解消
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2183E0R20C25A4000000/

  • 神奈川新聞によると、メーカーは総合車両製作所となり、投資額は2両編成で約7億円(設計費含む)だということです。

    また、ニュースリリースでは車内イメージが3編成分ありますが、2編成目以降の増備は「何も決まっていない」ということです。まずは緑を基調とした「江ノ電グリーン」が導入されます。
    リリースにある通り、「江ノ電ブルー」や「鎌倉ストーングレー」といった車内デザインが公表されています。

    300形などを含め、「置き換え対象は未定」としています。リリースでは「既存の1000形に代わる次世代を担う車両」と位置付けられています。

    江ノ電に20年ぶりの新型車両 「700形」、来年4月以降に登場へ | カナロコ by 神奈川新聞

    ;[ 続きを読む ]

  • 【管理より】タイトル及び本文に「大泉学園」とありますが、いずれも「大泉学園町」の誤りであるため、訂正投稿を再送しました。
    大変失礼致しました。

    日本経済新聞の報道によると、東京都が都営地下鉄大江戸線の大泉学園延伸を巡り、2040年ごろの延伸開業を想定する事業計画の素案をまとめたようです。開業36年目に費用損益が黒字化する試算で、総事業費は1600億円となります。

    今後、事業性に一定の見通しがたったことから、国土交通省など関係各所との調整に入るものと見られます。

    都営大江戸線延伸2040年ごろ開業想定 東京都、23区内の鉄道空白地を解消
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2183E0R20C25A4000000/

  • くらがの さんがノート「車両新製・更新情報まとめ」を編集しました 6か月 3週間前

  • くらがのが「その他の公民鉄(西日本エリア)」フォーラムで「山陽電鉄3100Fが東二見出場」というトピックを立てました。 6か月 3週間前

    23日、山陽電気鉄道3000系3100Fが東二見車両工場を出場し、試運転が実施されました。
    リフレッシュ工事が行われたほか、3100号車のSIVの形状が従来と変わっており、更新が確認できます。

  • くらがのが「JR貨物の車両(西日本エリア)」フォーラムで「竜王常駐DB500-54[新]が岡山で確認」というトピックを立てました。 6か月 3週間前

    新鶴見機関区所属(竜王駅常駐)だったDB500-54が岡山機関区で確認されています。
    HD300-21と入れ替わりで転属した可能性があります。

  • くらがのが「東京地下鉄(東京メトロ)」フォーラムで「東京メトロ9112F 新木場出場」というトピックを立てました。 6か月 3週間前

    21日、東京メトロ南北線9000系9112Fが新木場CRを出場し、綾瀬車両基地まで回送されました。
    B修工事が施工されています。

  • くらがのが「JR東日本の気動車/蓄電池車」フォーラムで「HB-E220系3両 川崎車両出場・甲種輸送」というトピックを立てました。 6か月 3週間前

    21日、HB-E220系3両が川崎車両を出場し、甲種輸送されています。
    行先は盛岡駅であり、盛岡車両センターに配置される見込みです。

    出場したのは、HB-E220-1、HB-E221-1、HB-E222-1です。

    HB-E220系は2025年度に、盛岡とぐんま車両センターで合計32両(盛岡は2連6本、単行4両)が新製されるです。

  • くらがのが「JR九州の設備/路線」フォーラムで「肥薩線2033年度頃に復旧へ JR・熊本県が合意」というトピックを立てました。 6か月 4週間前

    2020年7月の豪雨災害で被災し運休が続く肥薩線について、八代ー人吉間51.8キロについて、熊本県とJR九州が3月31日に2033年度の運転再開を目指すことで最終合意し、翌4月1日に熊本県木村知事とJR九州古宮社長が合意書を交わしました。本年度から調査や設計に着手することなります。

    八代ー人吉間の復旧概算費は約229億円と試算されており、国などの復旧制度、補助制度を活用し、JRの負担は1割の約25億円となります。
    駅舎など施設の運営・管理を自治体が指定する第三種鉄道事業者が担い、JRは運行に専念する上下分離方式が導入されます。維持管理費は年7億4000万円程度です。これも国の補助制度や、交付税措置を活用し、沿線市町村の負担は2億円程度に抑えられる見通しとなります。
    復旧前は6億2000万円…[ 続きを読む ]

  • 4/19、奈良線で臨時特急「いにしへ」の運行が開始されました。
    同日に充当されたのは289系キトI01編成でした。

    奈良線での特急列車の運行は「しらはま」以来、約35年ぶりです。

  • 4/18、GV-E197系クンTS07編成が郡山から仙石東北ラインを経由して仙石線に入り、石巻駅まで入線しました。
    また、20日には宮城野信号場まで入線したことが確認されており、同日、郡山まで返却されています。

    仙石線向けE131系800番台(センN1編成)が既にしており、配給輸送に向けて確認などを行った可能性があります。


    htt…[ 続きを読む ]

  • くらがのが「JR貨物の車両(東日本エリア)」フォーラムで「HD300-21が新鶴見に転属」というトピックを立てました。 6か月 4週間前

    15日、HD300-21の区名札が「新」になっており、新鶴見機関区に転属されていることが確認されました。
    同日、方向転換のため、新鶴見~横浜羽沢~川崎貨物~割畑で無動力回送されました。

    今年3月以降、稲沢駅の入換が岡山機関区から新鶴見機関区へと受け持ちが変更されており、同時にHD300-21が岡山から新鶴見へ転属されたものとものと見られます。

    転属時期は不明ですが、での区名札は「岡」でした。

    転属したHD300-21は16日、常駐機交換のため倉賀野へ無動力回送されました。

  • くらがのが「E131系」フォーラムで「長野地区にE131系投入予定(2026年度下期に機能保全を委託)」というトピックを立てました。 7か月前

    公開された労働組合資料にて、長野総合車両センターにE131系を投入することが明らかになりました。
    2026年度下期に「今後投入予定のE131系」の機能保全および臨時修繕作業を協力会社に委託するとしています。

    JR東日本は昨年7月に新系列車両で機能保全の委託を可能とする方針を各組合に示していました。
    同資料によると、2026年4月、京葉車両センターで武蔵野線運用車両(209系・E231系)をJR千葉鉄道サービスに、2026年10月、鎌倉車両センター中原支所でE233系・E127系・E131系をJR東日本運輸サービスに、大宮総合車両センター東大宮センターでE257系・E261系・253系をJR東日本テクノロジーに、それぞれ委託するとしています。
    委託内容は長野と同じ機能保全と臨時修繕作業ですが…[ 続きを読む ]

  • 公開された労組資料によると、2026年4月に「高崎エリア車両センター(仮称)」を新設し、高崎車両センター、ぐんま車両センターを統合する予定のようです。
    新前橋派出所を設けるため、高崎車両センターが派出化されるようです。
    ぐんま車両センター発足前は、高崎車両センターが高崎車両センター本所、ぐんま車両センターが高崎車両センター高崎支所で、今後は逆になる形です。

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4号車の5号車寄り
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