国交省、『東京圏の鉄道路線の遅延「見える化」(平成30年度)』を公表

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国交省、『東京圏の鉄道路線の遅延「見える化」(平成30年度)』を公表

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タイトルのつけ方は、「鉄道ファン」誌の「POST」を参考にするといいかも。 表示

国土交通省は、東京圏の鉄道の遅延発生状況をまとめた『東京圏の鉄道路線の遅延「見える化」(平成30年度)』を発表しました。
http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001328244.pdf

これは、東京圏の調査対象路線の1か月あたり(平日20日間)の遅延証明書発行日数、遅延発生原因、路線ごとの小規模・大規模な遅延発生状況をまとめたものです。今年から毎年公表し、年ごとの変化を確認できるようにするとのこと。

遅延証明書発行日数のワーストは東京メトロ千代田線の19.8日で、JR中央線快速・中央本線と中央・総武線各駅停車の19.0日、小田急線の18.8日と続きます。
各社局とも、10分以下、および10分から30分以下の遅延による発行が多い傾向が見られます。
(なお、遅延証明書の発行条件は各社局により異なることに留意)

ほかにも、高崎線の15両運転区間の本庄への延長(JR東日本)、TASC整備(相鉄)などの情報もありました。

いずれにせよ、この統計資料が遅延対策への取り組み充実のきっかけとなることを望みます。

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