返信先: 山手線外回りのパンタが多数破損

JR東日本は輸送障害に関する説明文書をホームページに公表しました。
それによると、新橋駅構内にて、補助ちょう架線の断線が発見されたということです。断線しぶら下がった補助ちょう架線がパンタグラフホーンと接触して損傷したと推定しているようです。
朝日新聞電子版（有料部分）では、補助ちょう架線が破断の推定原因や当該部分の施工時期（1年以内）、会社幹部の説明などが掲載されています。

池袋～大塚間の木の枝によるものという情報が流れ、終電後に剪定する様子が目撃(参考：Xポスト)されていましたが、関係なかったようです。

報道によると、損傷が見つかったのは計21編成（43基）だったようです。

山手線新橋駅構内架線断線に伴う輸送障害について
https://www.jreast.co.jp/info/2025/20250523_ho01.pdf

山手線、電車21本のパンタグラフ破損　「例ない規模」25万人影響：朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST5R346DT5RUTIL00KM.html