鎌倉車両センター本所のE217系は、編成表更新時点で、11連3本、4連3本、計45両が在籍しています。ここでは、総武快速・横須賀線などで運用されるクラY-102編成の動きをまとめています。

編成期間	概要
4連：08/02/04～12/10/15 クラY-102編成	東海道線から復帰して電気連結器が残る編成（機器更新済み） E217系機器更新開始に伴う機器更新予備確保のため、E233系を東海道線へ新製投入し、E217系が東海道線（国府津車両センター）から転入しました（詳細）。電連は残したままとなっており、転用改造時に機器更新を行いました。湘南新宿ライン増発（2012年3月）のため、東海道線（国府津車両センター）へ転出しました（詳細）。
4連：15/04/22～運用中 クラY-102編成	東海道線から復帰して電気連結器が残る編成（機器更新済み） 上野東京ライン開業（2015年3月）に伴い、横須賀線の運用が増えたことから、E217系が東海道線（国府津車両センター）から転入しました（詳細）。前回同様、電連は残したままとなっています。

搭載機器や仕様が変わると、別の項目になります。 E217系機器更新開始に伴う機器更新予備確保のため、E233系を東海道線へ新製投入し、E217系が東海道線（国府津車両センター）から転入しました（詳細）。電連は残したままとなっており、転用改造時に機器更新を行いました。湘南新宿ライン増発（2012年3月）のため、東海道線（国府津車両センター）へ転出しました（詳細）。

コツ F-52 15号車	コツ F-52 13号車	コツ F-52 12号車	コツ F-52 11号車
鎌倉 転用 08年/ 02/04 出 E 東京
クラY-102編成 08/02/04～12/10/15
君津／成田空港 久里浜 鎌倉車両センター本所所属 E217系0番台付属編成（電連・更新） 縮小 詳細 増4号車 増3号車 増2号車 増1号車 ▽ ◇ WC ▽ クハ E217 2000A ロング モハ E217 2000B ロング VVVF SC 88 菱 IGBT モハ E216 2000B ロング SIV SC 89 洋 IGBT CP MH.. クハ E216 1000B ロング 2002 94年/ 08/30 川重 2004 → → 2004 → → 1002 → →
国府 津用 12年/ 10/15 入 E 東京
コツ F-52 15号車	コツ F-52 13号車	コツ F-52 12号車	コツ F-52 11号車

上野東京ライン開業（2015年3月）に伴い、横須賀線の運用が増えたことから、E217系が東海道線（国府津車両センター）から転入しました（詳細）。前回同様、電連は残したままとなっています。

コツ F-52 15号車	コツ F-52 13号車	コツ F-52 12号車	コツ F-52 11号車
鎌倉 転用 15年/ 04/22 出 E 東京
クラY-102編成 15/04/22～運用中
君津／成田空港 久里浜 鎌倉車両センター所属 E217系0番台付属編成（電連・更新） 縮小 詳細 増4号車 増3号車 増2号車 増1号車 ▽ ◇ WC ▽ クハ E217 2000A ロング モハ E217 2000B ロング VVVF SC 88 菱 IGBT モハ E216 2000B ロング SIV SC 89 洋 IGBT CP MH.. クハ E216 1000B ロング 2002 94年/ 08/30 川重 2004 → → 2004 → → 1002 → →

23/06/01改組

鎌倉車両センター本所（横クラ） → 鎌倉車両センター本所（都クラ）

凡例

改造・転用件名

鎌倉
転用総武快速・横須賀線（鎌倉車両センター）への転用改造。
国府
津用東海道線（国府津車両センター）への転用改造。

製造箇所

川重川崎重工業

製造以外の箇所

東京東京総合車両センター

このページで使用した略称のみを掲載しています。

全体の編成表はE217系鎌倉車両センター本所編成表（最新版）を参照ください。