「山手線6ドア車の置き換え」について
2010~2011年に山手線のE231系500番台で行われた、4ドア車による6ドア車の置き換えの資料です。詳細は左のメニューからどうぞ。
2011年11月8日をもって更新を終了させていただきました。
2011年11月8日をもって更新を終了させていただきました。
概要 - 山手線の現状
6ドア車サハE230形500番台は7号車・10号車に連結され、計104両が在籍。
2002年1月に登場、2005年春までに11両編成52本が投入されたE231系500番台。
山手線のE231系500番台は52本が在籍しており、2010年6月までに全編成にTASC(定位置停止装置)が設置されました。可動式ホーム柵を先行導入した目黒駅、恵比寿駅に加え、他の各駅でも設置工事が進んでいます。
山手線E231系500番台の動向
詳細は山手線の編成表をどうぞ。組み換え前(6ドア車2両)の編成 | 0本 |
組み換え後(全車4ドア車)の編成 | 52本 |
合計 | 52本 |
---|
流れ
- 2010年1月 - 試運転用E231系新潟へ
- 2010年2月 - 新造4ドア車登場
- 2010年6月 - TASC使用開始
- 2010年6月 - 恵比寿駅で可動柵使用開始
- 2010年8月 - 目黒駅で可動柵使用開始
- 2011年8月 - 6ドア車運行終了(31日)
- 2011年8月 - 新造4ドア車出揃う(4日)
- 2013年度以降 - 可動柵本格導入開始