かもねぎ

681系新W91編成が吹田総合車両所本所へ臨時回送されました。
元サワW05編成との目撃が複数あり、廃車の可能性も含めて、今後の動向に注目が集まります。

681系W91(W05)編成
6751M
吹田入場回送
2024.3.28 pic.twitter.com/0J6vwXIyb4

— 戸中　康之 (@ytonaka0196) March 28, 2024

本日の収穫②です。

回6751M(吹田入場回送 681系W91編成)

しらさぎ色の旧W05編成が早朝の京都線をひっそりと走り去りました。

山崎ー島本間にて。 pic.twitter.com/zLlk4KqGGz

— Mossan (@RyousTaka) March 28, 2024

681系新V15編成（）が宮原支所野洲派出所へ臨時回送されました。
疎開と見られます。

回9462M　野洲疎開回送
681系V15編成
初の野洲疎開回送を撮ることができました pic.twitter.com/5V20sBj0Zz

— 滋賀鐵 (@sigatetu) March 28, 2024

2024/03/28
回9462M　野洲疎開回送
681系V15編成
京都〜山科にて pic.twitter.com/uH9ldlwXkg

— 近畿の鉄道ファン(湖西線民) (@Mc225_102) March 28, 2024

本日、南海電鉄2000系2036Fが千代田工場でワンマン改造を受け、南海本線方面へ回送されました。
2035F同様に支線へ転出させるための転属回送と見られます。
2000系のワンマン化は2編成目です。

2024年3月28日

臨回8451レ 2036F 千代田出場本線転属回送

2035Fに続いて2036Fもワンマン化され、本日夕方頃に本線へ転属されました。

粉浜,泉佐野にて pic.twitter.com/j6RD3q0ycO

— HANKAI161 (@kansaitrain161) March 28, 2024

3月28日
2036F 支線転属回送
2000系ワンマン改造車第2号となる2036Fが支線へ転属のため、本線へ回送されました
今回は、既に幌が撤去された姿での回送となりました pic.twitter.com/Cjbg19zPrY

— 難解線 (@haruki_express) March 28, 2024

那覇市は今日、会見を開き、「那覇市LRT整備計画素案」を公表しました。
計画されている路線は、東西ルート本線、東西ルート支線、南北ルートの3路線になります。
市は2026年度にもLRT整備計画を策定させて、2030年ごろに着工し、2040年度にも開業させたい考えです。

建設費は約480億円（国の補助により市の負担は約210億円）で、東西ルートだけで約320億円になります。

また、導入車両について3両編成としているほか、運行本数などについての記述もあります。

▼（3月28日）那覇市LRT整備計画素案の公表について｜那覇市公式ホームページ

ページが見つかりません｜那覇市公式ホームページ

www.city.naha.okinawa.jp

高松琴平電気鉄道は今日、記者会見を行い、新年度の事業計画を公表しました。
報道によると、▼2026年度後半～27年度中に2両2編成の4両を導入方針（1両あたり約2億5000万円）、▼初のステンレス車で18メートル3ドア車両、▼今後も補助金を活用して導入する方針だが、具体的な計画は未定（製造から60年が経過した14両はこれ以上の延命は困難）、▼ATS装置を25の踏切に導入、▼高松築港駅ー仏生山駅を2026年度に複線化、▼太田駅ー仏生山駅に新駅などです。

2023年度の移動等円滑化取組計画書では、2024年度に車両の設計に着手し、2025年度より新型車両を導入することが明らかにされていたほか、2024年度の沿線自治体の予算案では、琴平電鉄への新造車両設計費の支援が計上されていました（）。…[ 続きを読む ]

京都鉄道博物館は、2024年度廃車予定の113系5300番台フチS5編成を展示すると発表しました。
同編成は長らく運用を離脱しており、検査時期を過ぎている可能性が指摘されています。

▼当編成最後の展示 「113 系 5300 番台」特別展示のおしらせ
https://www.kyotorailwaymuseum.jp/news/sysimg/01315/link_sy8jS.pdf

【管理より】当初、タイトルに「KYOTRAMU」とありましたが、正しくは本文と同じく「KYOTRAM」で、訂正を実施しました。
大変申し訳ございませんでした。

アルナ車両（正雀）で、京福電鉄（嵐電）が2024年度より導入する「KYOTRAM（きょうとらむ）」（写真）が目撃されています。
モボ101形6両と301形1両を置き換えるためで、2024年度に1両、2025年度～2028年度に計6両が導入される計画です。

▼嵐電 新型車両「KYOTRAM」（「きょうとらむ」）７両導入
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/230530_keifuku.pdf

JR貨物が提供するブロックトレインを3路線で「カンガルーライナー」の名称で運行している物流大手の西濃運輸が、今後、カンガルーライナーでの輸送能力を、名古屋ー福岡間及び東京ー広島間で段階的に増やし、2～3年内で15%高める方針だと、日本経済新聞が28日の朝刊（中部の地域面）で報じました。

具体的には、「三大都市圏を通る東京―広島間で、1日当たりの往復輸送能力を2～3年内をめどに約3割高め、大型トラック80台分（800トン）を運べるようにする。20両編成の貨物列車で西濃運輸が貸し切り利用している車両数を、現在の15両から全20両に増やす」ということです。

カンガルーライナーは、「カンガルーライナーSS60」が吹田貨物ターミナル駅ー仙台港駅、「カンガルーライナーNF40」が名古屋貨物ターミナル…[ 続きを読む ]

27日、キハ40系キハ40形4両とキハ48形1両が秋田総合車両センター本所（土崎）から新潟方面へ甲種輸送されています。
牽引はEF510-507[富山]です。輸送されているのは、キハ40 544、キハ40 536、キハ40 521、キハ48 1550、キハ40 532です。
タイ国鉄へのと見られ、全20両の譲渡のための日本国内における鉄道輸送が完了する見込みです。
https://twitter.com/OWySMwJchs9ri2V/status/1772920620180705709

x.com

twitter.com

タキ43000形タキ43443（浜五井駅常備）が、浮島町(神奈川臨海鉄道)から東港(名古屋臨海鉄道)へ、回送されていることが、南松本駅で26日に確認されています。3月12日に洗浄されていたようです。
廃車や用途廃止などを意味する票は確認できませんが、廃車や用途廃止を目的で東港へ回送されているタキ43000形が多く、廃車される可能性があります。
また、同様に、タキ43394が東港へ回送されていることが、14日、南松本駅で目撃されています。3月7日に洗浄されていたようです。

さよなら…タキ43443… pic.twitter.com/XK2NIhSERS

— 輝(信Azu) (@SHINAZU_5) March 26, 2024

日本通運は、貸し切り鉄道貨物輸送サービス「NXトレイン」について、4月1日より新たに東京～大阪間で運行を開始すると発表しました。同社では、すでに越谷貨物ターミナルと関西圏の貨物ターミナル間において同サービスを提供していますが、昨今の労働力不足等を受け今回新たな区間で運行を開始するものです。

今回新たに設定されるのは
下り：
　東京貨物ターミナル22:59発→大阪貨物ターミナル7:05着10:48発→百済貨物ターミナル11:35着
上り：
　百済貨物ターミナル17:07発→大阪貨物ターミナル17:55着22:31発→東京貨物ターミナル6:30着
です。

時刻から、東京タ→大阪タは第65列車、大阪タ→百済タは第85列車、百済タ→大阪タは第84列車、大阪タ→東京タは第2068列車になると思われ…[ 続きを読む ]

阪急京都線「PRiVACE」用のC#2356・C#2357・#2358・C#2359・C#2360・C#2361が24日未明から26日未明にかけて、正雀工場へ陸送搬入されました。
「PRiVACE」は新型車両2300系4号車に導入されますが、既存車両の9300系6編成にも一時的に組み込むです。
車番は2300系を踏襲していますが、車両数が6両と合致していることから、9300系への組み込みが考えられます。
そのほか、C#2350にはなかったFOMAアンテナがあり、転落防止幌の形状が9300系と似ています。
現状、C#2351～C#2355が欠番となっています。

2023年3月24日(日)〜3月26日(火)深夜

7月のサービス開始に合わせ9300系に暫定的に組み込まれる有料座席指定車PRiVACE 6両(C#2356〜C#2361)が正雀工場に搬入されました。

車番や過去の報道から2311編成までは建造されるものと思われますが、一晩にPRiVACEが2両運ばれるのは今回限りと思われます。 pic.twitter.com/qhrQ3q9RPU

— 普ぅ。 (@WsbyNSrAC) March 26, 2024

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大阪市高速電気軌道（Osaka Metro）は、2028年春の開業を目…[ 続きを読む ]

函館市議会に提出された各年度の「函館市交通事業会計予算」の第2条によると、2023年度に電車購入が1両と車体改良が2両、2024年度は車体改良が1両計画されています。
2023年度は9600形9605号車が導入され、8000形8007号車が改良されています。
函館新聞には「来年度も７１０形の車体更新を引き続き実施」することや、「２７年度以降も３両の車体更新を実施する予定で、最終的に７０００形は５両体制となる」と記載されています。

▼2023年度 函館市交通事業会計予算（案）

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