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8月26日に「鉄道駅バリアフリーに関する整備計画【都内駅】」が更新され、新たに池袋線保谷駅が加えられました。同駅は令和6(2024)年度~令和7(2025)年度に整備予定としています。
過去の整備計画・設備投資計画の公表資料で明らかになっていた利用者10万人未満駅でのホームドア整備予定・検討駅は9駅でしたが、保谷駅が加わったことで10駅となりました。 -
SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武2091F(6両編成)武蔵丘出場」というトピックを立てました。 3か月 1週間前
8月20日、西武2000系2091F(リニューアル車・6両編成)が武蔵丘車両検修場を出場しました。屋根部の塗装状況から、全重検を行った模様です。
従来、同編成は8両編成でしたが、7月2日に横瀬車両基地にて中間2両を抜き取られたことが確認され、その後、7月8日に武蔵丘車両検修場に入場していました。
いわゆる新2000系のリニューアル車で8両編成から6両編成へ編成短縮後に検査出場するのは2077F、2081Fに続き3編成目です。2024.8/20 西武2000系 2091F
9802レ 武蔵丘出場試運転 pic.twitter.com/1Oq5Eoaua3— mana (@manaekm_2063) August 20, 2024
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SATSが「西武鉄道」フォーラムで「9月の西武多摩川線車両入替は1245F・1247Fで実施予定」というトピックを立てました。 3か月 1週間前
8月19日、西武鉄道は事前申込制の有料撮影会「101系けん引車 甲種輸送 撮影会」を9月13日および16日に小手指車両基地構内にて催すことを明らかにしました。
この撮影会における展示車両の予定として…[ 続きを読む ]
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SATS が「JRの設備/路線(東日本エリア)」グループに投稿しました。 3か月 2週間前
業界誌より、福島駅で行われている新幹線上りアプローチ線の新設工事の今後の予定について、2024年度、▽上りアプローチ線の電車線路新設、並びに▽奥羽本線と上りアプローチ線の合流地点での線路切換を予定しているとの記述を確認しました。
電車線路新設については、同アプローチ線における電気工事(当該企業が担当している部分)が2025年度中に完成見込みであることが工事業者の決算説明会資料から判明しており、これを裏付ける記述ととれます。
また、同アプローチ線に係る線路切換は、2023年5月に奥羽本線線路移設(踏切道長の延長距離を最小限に抑えるための線形改良)が行われており、それに続く切換が年度内に行われる見込みであることが窺われます。※参考文献
斎藤、葛西、ほか:「福島駅アプローチ線整備工事について(…[ 続きを読む ] -
SATS が「JRの設備/路線(東日本エリア)」グループに投稿しました。 3か月 2週間前
業界誌より、鶴見線の連動装置更新に伴う制御範囲拡張と今後に向けた検討方針についての記述を確認しました。
鶴見線では、2019年に鶴見・弁天橋・浅野・海芝浦駅の4駅分の連動装置更新に際して、Ii形電子連動装置(大同信号製、複数駅分の電子連動装置としての機能を集約した装置)化が行われていました。
その後、安善駅の継電連動装置の老朽更新に合わせて、2019年に導入したIi形電子連動装置の制御範囲を安善・武蔵白石・大川駅まで拡張する切換を2024年2月5日早朝に行ったとしています。この切換にあわせて、安善・大川駅では不要進路(8進路)、軌道回路(6軌道)の統廃合を行ったとしているほか、拡張範囲内の信号機・軌道回路等の設備名称を変更したとしています。
今後について、残る浜川崎・扇町駅についても、老朽…[ 続きを読む ] -
SATS が「東京地下鉄(東京メトロ)」グループに投稿しました。 3か月 2週間前
これまでに、2000系の一部編成において、運転台に貼付されていた「ATP準備対応S/Wローディング済み」のラベル表示が剝がされていることを現認しました。
どの程度波及しているかは不明ですが、今年5月までに全編成にATP準備対応のソフトウェアがローディングされたとみられ、区別の必要が消失したため剥がされたと推測されます。 -
先月発売された商業誌にて、今年度、6000系のLED表示装置(原文ママ)が7編成程度交換予定であるとの記述を確認しました。
7月20日に発売されたとれいん2024年8月号において、LED表示装置に関する項目の中で、“なお今年度もあと7編成程度が交換の予定”と記述しています。
具体的な年度に触れていないほか、交換規模について「程度」と控えた表現がされており、実際の動きと乖離する可能性はあります。ただ、発行時期や鉄道事業者の取材協力を得ている点から、2024年度中の計画と推察されます。同形式のLED表示器をめぐっては、副都心線対応改造を行った編成の一部で経年が15年以上となっており、これまでに一部の編成で更新されていました。(ノート:(まとめ)西武鉄道)
※参考文献
「西武鉄道6000系…[ 続きを読む ] -
業界誌より、東村山駅高架化後のホームに設置されるホームドアが三菱重工交通・建設エンジニアリングで製作されている旨の記述を確認しました。
R&M(Rolling stock & machinery)2024年8月号に「ホームの安全確保技術小委員会」の活動報告が掲載されています。この中で、2024年2月に三菱重工交通・建設エンジニアリング 三原事業所にて小委員会の活動を行い、技術調査活動の一環として同所で製作中の東村山駅用新型ホームドア等の視察を…[ 続きを読む ]
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SATSが「JR九州の設備/路線」フォーラムで「羽犬塚・植木間閉そく方式変更は2025年度末完了予定」というトピックを立てました。 3か月 2週間前
鹿児島本線羽犬塚・植木間において、閉そく方式を変更(特殊自動閉そく(複線)化)するべく、2025年度末の完了を目指して施工中であることが業界誌より明らかになりました。
当該区間では、JR発足以降、輸送密度が半分以下に低下しており、設備の維持・更新におけるコスト低減が望まれていた区間であったとしています。
そこで、輸送密度に即した設備体系を構築する一環として、単線区間で用いられる「特殊自動閉そく」を複線区間に即した形で適用することとして、2018年度より準備を進めていたとのことです。特殊自動閉そく(複線)では、▽停車場間は1閉そくとして閉そく信号機は設けない、▽場内信号機の見通し距離が不足する箇所には遠方信号機を設ける、▽出発信号機の現示は2位式(進行・停止現示)、▽運転方向が固定されて…[ 続きを読む ]
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SATSさんがが「その他の公民鉄(西日本エリア)」グループでフォーラムトピック「〔まとめ〕三岐鉄道」を編集しました。 3か月 2週間前
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SATS が「JRの設備/路線(西日本エリア)」グループに投稿しました。 4か月 3週間前
JR西日本273系導入にあたっての地上設備改修等の概要が業界誌で明らかになっています。
地上設備の改修として、信号設備では▽信号機の見通し改良(6箇所)、▽ATS整備(75箇所)、▽踏切制御改修(15箇所)を行ったとしています。新型車両が影響した事柄として、▽車両重心高さ変更による転覆判定値低下への対応(曲線用ATS地上子の設置)、▽加速性能の変更対応(車両性能向上に合わせ信号機・ATS・踏切改修等を実施)を行ったことが読み取れます(※施策リスクアセスメント「完成・竣工前」で当初抽出したリスクおよび実施内容)。
通信設備では▽ITV整備(1箇所)、▽無線機整備(22個)を行ったとしています。
このほか、273系運行開始場面では、山陰本線安来変電所および揖屋変電所の設備更新に伴い変成器設備が使…[ 続きを読む ] -
SATS が「JRの設備/路線(西日本エリア)」グループに投稿しました。 4か月 3週間前
JR東海における踏切の特殊信号発光機(特発)について、新たな明滅パターンを展開していくことが業界誌から明らかになりました。
これまで、同社管内において特発が動作していたものの運転士が認知するのに時間を要する事象が複数発生し、調査の結果、赤色灯2灯回転では認知しづらい場合があることが判明したとしています。そこで、様々な明滅パターンを考案・検証し、机上・現地・実車評価の結果、全灯点滅(8.3Hz)の点灯パターンが最も認知しやすいことが判明しました。
これを受けて、具体的な導入範囲は示されていないものの、令和6(2024)年度より全灯点滅パターン対応の特発制御器を順次導入し、明滅パターンを変更していく計画としています。▼参考文献
・平山、川村、多田、武藤:「特殊信号発光機動作時の認知向上に向け…[ 続きを読む ] -
2023年9月に池袋線系で更新されたSEMTRAC(運行管理システム)について、システム面における更新・変更内容が業界誌(*1)より明らかになりました。
これまで明らかになっていた改良点に加えて、▽山口線・多摩川線の取り込みに際して各系統の司令操作卓を3セットから4セットに増強、▽運行表示盤であるDLP方式プロジェクターの構成方法・数量を変更、▽通信方式とネットワーク構成の変更、▽CTC装置(池袋線系では高麗駅~西武秩父駅間)の廃止によるスリム化を行ったとしています。
切替日程の関係では、2023年8月24日に関東運輸局による完成検査を受検し合格、同年9月9日終列車後に第3世代への切替、同年10月12日終列車後に山口線を池袋線系に取り込み、池袋線系の切替が完了したとしており、完成検査の受検時…[ 続きを読む ] -
SATS が「JRの設備/路線(東日本エリア)」グループに投稿しました。 4か月 3週間前
列車・車両に直接関係しない話題ですが、東北本線小山~黒磯間の特高送電線路(東北連絡送電線)について、2025年1月廃止に向けて沿線の電鉄用変電所で切換工事が進行中であることが業界誌の記事から明らかになりました。
従来、受電設備を持つ電鉄用変電所が限られており、沿線の他の変電所へ電力を供給する役割を担っていたのが特高送電線路・東北連絡送電線です。ただ、これまでに▽1996年に蓮田~小山間4変電所切換と亘長55.3㎞の特高送電線路の廃止、▽2020年に小山~宇都宮間4変電所切換と亘長30.3㎞の特高送電線路の廃止と、段階的に設備規模を縮小させてきたとしています。
そのうえで、2024年現在は残る亘長60.5㎞の特高送電線路の2025年1月廃止に向けて、宇都宮~黒磯間の電鉄用変電所で切換工事を行…[ 続きを読む ] -
SATSがフォーラム「元・小田急8261F 武蔵丘へ回送」の「西武鉄道」というトピックに返信しました。 5か月前
一連の回送や入場後の様子について、X(Twitter)の公式アカウントが写真を公開しました。
小田急電鉄からやってきた #サステナ車両 「8000形」の第1編成が、小手指から武蔵丘へ自走を行いました。小田急カラーで西武線を走る貴重な姿をお届けします🚃
国分寺線での営業運転開始に向け、これからも各種試験等を行ってまいります!
#西武鉄道 #西武線 #小田急電鉄 #小田急 #8000形 pic.twitter.com/2vy8liYCA4— 西武鉄道【公式】 (@seibu_info) July 2, 2024
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SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武2091F 編成短縮(6両化)を確認」というトピックを立てました。 5か月前
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SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武2091F 横瀬へ臨時回送」というトピックを立てました。 5か月前
7月2日、西武2000系2091F(8両編成・リニューアル車)が横瀬車両基地へ回送されました。
いわゆる新2000系の大規模なリニューアル工事を施した編成が、過去の廃車目的の臨時回送と同様の形で同基地へ回送されるのは、昨年の 2077F 、 2081F に続き3例目です。今後の動向が注目されます。x.com7/2
第9801列車
西武2091f 廃車回送 (2291、2292のみ廃車) pic.twitter.com/UGNUWynwFE— にしまく (@nishimaku_) July 2, 2024
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SATSさんがが「その他の公民鉄(西日本エリア)」グループでフォーラムトピック「〔まとめ〕三岐鉄道」を編集しました。 5か月前
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SATSがフォーラム「元・小田急8261F 武蔵丘へ回送」の「西武鉄道」というトピックに返信しました。 5か月前
武蔵丘車両基地に到着した同編成ですが、7月1日の日中に武蔵丘車両検修場に入場したことが確認されました。
いつまで顔出しとんねんお前 pic.twitter.com/UBGf8MHufo
— アホ(天才)(有名人) (@SEMI_SAYAMASHI) July 1, 2024
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