10月28日から東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2023(旧・東京モーターショー)」(主催:自動車工業会)のイメージ動画によると、実物大のFV-E991系HYBARI類似車体が会場に設置されます。現車またはモックアップが搬入されるようです。
その他、公式サイトでは、酷似したイメージ画像の車両が確認できます。
動画内、特設エンターテインメントステージ「H₂ Energy Festival」では、当該の車体やバス、自動車などが展示され、報道資料では、「会場内に水素車両を設置」との記述も確認できます。
2019年以来4年ぶりの開催で、今回から名称が変更されたほか、HYBARIを開発した自動車メーカーのトヨタ自動車のほか、JR東日本や日立、そのほかにNTTやKDDI、東レといった自動車メーカー以外の会社も参加するようです。