「東横線」の検索結果

本日、東急・相鉄新横浜線ダイヤの概要が各社から公開されました。
相鉄では、相鉄本線～東急目黒線、相鉄いずみ野線～東急東横線の直通を基本としつつ、東急線との直通に際して、いずみ野線の特急運転を再開させるようです。

相鉄新横浜線は約100往復設定されるようです。
日中の東急線への直通は毎時4本運行され、うち2本が東横線、残る2本が目黒線への直通になります（東急の資料より）。
また、朝ラッシュ時間帯は1時間あたり最大で相鉄本線が4本、いずみ野線が7本の計11本設定され、4本が東横線、7本が目黒線へ直通します（東急線の本数は東急の資料より）。

▼相鉄のプレスリリース
https://www.sotetsu.co.jp/pressrelease/train/r22-178/

▼東急のプレスリリース
https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid=sh20221124-1.html

本日、東急公式サイトに東急新横浜線の運行計画などが掲載され、「東急新横浜線の開業にあわせて、直通する東横線も全線においてワンマン運転を実施」するとの記載がありました。
東横線のワンマン化準備は今年度の設備投資計画に記載され、一部駅でのCCTVモニタの表示も確認されていました。

https://www.tokyu.co.jp/railway/service/activity/network/chokutsusen/

本日、相鉄20000系20106×10(20106F)が、東急東横線内で試運転を行いました。昨日から開始されている相鉄東急直通線の習熟訓練の一環と思われます。
相鉄20000系が東急線を日中走行するのは、10月27日の20107×10以来となります。

<管理より>
17:52～19:12にかけて、日中初走行との誤った記載がありました。大変失礼致しました。

東急新横浜線・東横線試運転(下り)
47K相鉄20000系20106
@新丸子

相鉄車の東横線内を走る昼間の試運転記念すべき1本目 pic.twitter.com/tnDHgVMcDv

— 24 (@ohshisa24) November 4, 2022

2022.11.4東急東横線
東急新横浜線開通に向けた習熟試運転
相鉄20000系による日中試運転は今回が初の模様。 pic.twitter.com/FhcLUvfkG6

— いまムー (@s3c08) November 4, 2022

• このトピックはととめが2年前に変更しました。
• このトピックは2年前にいちさとが編集しました。理由: 日中初走行は誤報のため修正。
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来年3月の開業を予定している相鉄・東急直通線について、この度鉄道・運輸機構による鉄道施設の検査が完了し、今月3日から習熟運転が開始されることになりました。
習熟運転は相鉄新横浜線および東急新横浜線のほか、相鉄本線（かしわ台～西谷間）、東急東横線（日吉～渋谷間）、東急目黒線（日吉～目黒間）にて行われる予定です。また、習熟運転は日中のほか深夜に行う場合もあるとしています。

先日には東急新横浜線への列車の入線が確認されており、今後各社局の車両による直通線への入線がより活発になりそうです。

https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2022/news/train/info-train-2022-11-02.pdf

• このトピックはtodaystyle272が2年前に変更しました。

7月に和光検車区へ回送された相鉄20000系20107×10（20107F）ですが、本日、東急東横線での日中走行（試運転幕）が確認されました。
その後、東急、相鉄新横浜線経由でかしわ台車両センターへ返却されました。

相鉄 20107F
東急東横線元住吉駅
2022.10.27
・ pic.twitter.com/itYd5nTJx9

— ?トーク（TOQ BOX） (@TaigaTrain) October 27, 2022

【相鉄 20000系 臨時回送】
20107F
46K
※東急線→相鉄線(の新横浜線経由)直通は初と思われます
(和光市→かしわ台で回送)
2022/10/27 pic.twitter.com/DSFP8AwUt7

— 秋? (@yoshirin1967) October 27, 2022

20107×10おかえり。何ヶ月ぶりの相鉄だろう。 pic.twitter.com/xHu7T0sX0J

— 丁天津 (@sagatetsu5500) October 27, 2022

本日の059-071レ（59K）より、東急5050系4112Fが営業運転に復帰しました。同編成の1〜3,6〜10号車は元5166Fで、今年の3月上旬以来の運用復帰となります。
また同時に、東横線でQ SEAT仕様の車両が営業運転を開始したことになります。
既報の通り、営業開始日は事前にプレスリリースされていました。

2022.10.24
東急東横線Qシートである4112f、元住吉検車区出庫。59Kです。 pic.twitter.com/dKl0Nk19C7

— S K (@SK96617375) October 23, 2022

59K 4112F pic.twitter.com/O4PhaeNj0D

— ニコタマ ?? (@holo_Nikotama) October 23, 2022

東急東横線Qシートである4112f、59Kで一般営業運転開始 pic.twitter.com/7U2uOnoKfT

— S K (@SK96617375) October 23, 2022

• このトピックは2年、 1ヶ月前に南瓜西瓜が編集しました。理由: 9日にも運用目撃がある為当該部分訂正
• このトピックはいちさとが2年、 1ヶ月前に変更しました。
• このトピックは2年、 1ヶ月前に南瓜西瓜が編集しました。理由: 営業運転「に開始」を「に復帰」に訂正

本日東急電鉄が、東横線においてQシート車両を連結した編成の営業運転を今月24日から開始することを発表しました。
なお、Qシートサービス(有料着席サービス)の開始は2023年度以降になる予定で、それまでは一般車両(ロングシート状態)としての運行となります。

Qシートを組み込んだ東横線車両は5050系4000番台4112F(元5166F)のみで、同編成は約7ヶ月ぶりに定期運用へ復帰することになります。
また、2編成目以降のQシート車両について、「2023年2月以降に順次、運転の開始を予定している」ようです。
この数ヶ月前から、2編成目以降分の増結車の製造や、その組込などの動きが見込まれます。

https://www.tokyu.co.jp/image/information/pdf/221021_toyokoline_SEAT.pdf

• このトピックは南瓜西瓜が2年、 1ヶ月前に変更しました。
• このトピックはいちさとが2年、 1ヶ月前に変更しました。

未明に夜間試運転が計画されていた東横線ですが、目黒線を含め、本日からデジタル列車無線送受話器の稼働、アナログ列車無線の「故障」表示（区間によっては滅灯）が確認されました。

都営6300形1・2次車は営業から離脱しており、今後、アナログ列車無線へ戻したり、一部区間で営業をしない限り、復帰は困難となりそうです。

10月12日付駅掲示によると、10月16日未明に「列車無線設備の確認試験」のため、東横線（渋谷～武蔵小杉、元住吉～横浜）で深夜に試運転を実施するとの掲示が確認されています。
予備日として23日未明、25日未明が設定されています。

11月末が元々新スプリアス対応期限（延期済み）とされており、本日現時点で、都営6300形1・2次車は運用目撃が無いことから、デジタル無線への移行が計画されていた可能性があります。

東横線列車無線デジタル化もいよいよ近い? pic.twitter.com/Wdo86WeDcH

— Mr．Express (@MrExpress_) October 11, 2022

本日、東洋経済に東急電鉄新社長へのインタビュー記事が掲載されました。

ワンマン運転が予定される東横線ですが、「設備面、車両面を含めて実現に向けて取り組んでいる最中」で、「時期に関してはまだ申し上げられない」ようです。安全面では「踏切の障害物検知装置をより高性能な3D化する施策を進め」ているようで、防犯カメラの性能の向上に関しても検討を進めているようです。
なお、設備面では7月下旬に一部の駅で、ミリ波受信送信装置が設置されるなどのワンマン運転実施に向けた準備と見られる動きが確認されていますが、車両面での動きは現時点では不明です。

2023年度以後の導入が予定されている東横線へのQシートですが、運行開始時期は未定としながらも「同線は両端の駅で折り返しが可能で、停車時間を確保して出発待ちができる」ので導入しやすいとの記載がされています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bcfdac96c027623b6faa48bce4389daab6347c5