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昨日10月3日に西武鉄道の会社要覧2022が公開されました。
この中で、2021年度に武蔵丘車両検修場で検修を行った車両数が下記のように示されています。検修車両数(2021年度)
全般検査172両 重要部検査96両2021年4月1日~2022年3月31日の間に出場したとして本サイトに登録した入出場状況と照らし合わせると下記のようになります。
(検査種別:臨時はここには挙げておりません)30000系 2連×1本、8連×2本、10連×2本 38両 全検38両 重検0両
20000系 8連×4本、10連×2本 52両 全検52両 重検0両
10000系 7連×1本 7両 全検4両? 重検3両? (全重検7両)
9000系 4連×1本 …[ 続きを読む ] -
西武10000系10111Fの室内灯がLED化されたようです。
https://youtu.be/Dxsoe4Tk4zc -
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9月7日に2000系2539Fの行先表示器がフルカラーLED化されているとの目撃が複数上がっています。
2000系4両編成のフルカラーLED化は2531F、2533F、2535F、2537Fに続き5編成目です。2539FがしれっとフルカラーLEDになってるっぽいね
— 田無の人 (@tanashi_model) September 7, 2022
分かりづらいですが偶然2539Fが来たので
やっぱりフルカラー化してますね pic.twitter.com/E9Fgg9cKIh— 閲専M (@twotteckter) September 7, 2022
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床材更新のため、本日6157Fが武蔵丘車両基地へ回送されました。
なお、今週月曜に6156Fが床材の更新を終えて、武蔵丘車両検修場から出場しています。2022/09/08 6157F 武蔵丘入場 pic.twitter.com/hEbrPFgzSP
— バネリエ (@NanJolno6157) September 8, 2022
9月5日
西武6050系(6156F)が車内床材更新に伴い5日に武蔵丘出場へ9802レ 武蔵丘出場試運転 小手指行き
撮影場所…武蔵藤沢#いいねした人全員フォローする
#いいねした鉄道ファン全員フォローする pic.twitter.com/VBzsyDXOUX— チノHikarie号 ~胡桃ぺこら~ (@chinoHikarie) September 5, 2022
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9月7日、白糸台車両基地にて101系1253Fが甲種輸送の準備を行っていることが確認されました。
小手指車両基地の1251Fと同じく、週末の多摩川線との車両入替に向けたものと考えられます。今週末の甲種輸送に向けて整備に入った1253F。前回の全検から約4年、塗装は褪せ痛々しい姿となりましたが2本目の赤電として大半を多摩川線で活躍してきました。また綺麗な車体に塗り替えられて戻ってきてくれる日を楽しみにしています #西武多摩川線 pic.twitter.com/LTwkcVdnNm
— 西武赤電物語 (@seibuakaden) September 7, 2022
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9月7日、小手指車両基地にて101系1251Fが甲種輸送の準備を行っていることが確認されました。週末の多摩川線との車両入替に向けたものと考えられます。
この準備の関係と思われますが、新宿線車両所の2000系2515Fが狭山線の運用に就いていることが確認されています。2022年 9月7日(水)
西武2000系 2515F9/6に南入曽から回送された編成が、狭山線で運用に入っています。狭山線の車両不足を補うために運用に入っていると思います。
また小手指車両基地では、1251F(251F)に反射板が取り付けられていました。 pic.twitter.com/TLNvoAVo3Y
— ハヤト@西武民 (@Gecko_Seibu) September 7, 2022
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9月4日、新宿線車両所玉川上水車両基地所属の9000系9105Fが南入曽車両基地に回送され、翌5日に返却されています。
過去の類例から車輪転削に関連する動きとみられます。
https://ucf31celsior.main.jp/archives/2062
https://twitter.com/yoshirin1967/status/1566694294064615425?s=20&t=XCJP8NummsGGD04gcldsUw-
9105Fについてですが、期間が短いことから転削ではないと思うのですがどうでしょう(転削であれば通常中1~2日で返却)。
また、車輪転削であれば車両基地での目撃情報が上がった際には転削庫での目撃が多いと思うのですが(はっきりと調べてるわけではないので違ったらすみません)、今回は別の番線での目撃が上がってます。
過去の類例としては、3/13~14で9103F、4/17~18で9108Fが同じ動きをしています。どちらも今回と同じ日~月で、今回と同じような理由から車輪転削ではないという認識が広まっていたと記憶しています。 -
ご連絡ありがとうございます。
転削場と別番線にいたという目撃情報は初見でしたので、もし公に閲覧できる情報源がございましたらお示しいただくとより確実です。一方、“車輪転削ではないという認識”という言説は少なくとも私の周りでは耳にしておらず、必ずしも一般化しているとはいえない状況と考えます。
南入曽へ回送する正確な事由が現時点では不明である以上、車輪転削に関連する作業でないとも言い切れず、別番線にいたというのもタイミングの問題という可能性は残ります。
今後のグループへの投稿については、事由がはっきりしない場合、事由の推定をしないことも含めてあらゆる可能性を排除しない幅を持たせた表現をすることが適当と考えます。 -
@sats
今回の9105Fの件に関しては https://twitter.com/aka_nishi_1261/status/1566562611571085312 になります。Twitterの検索で最新…[ 続きを読む ] -
目撃に関しては「転削であれば転削庫での目撃が上がることが多い」ということです。確率論的な話でしかありませんが。
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@semi_sayamashi
確認が遅くなり申し訳ございません。情報源のご提示ありがとうございます。
公開出来る情報源があれば、その情報を直接記事・コメントに示すことが文責を持つという観点で重要です。閲覧者に情報源の捜索を一任すると、執筆者の意図しているものとは異なる情報に辿り着いたり、大元の情報源が投稿者によって意図的あるいは誤って削除された場合に混乱をきたす恐れ、情報源を閲覧しない閲覧者によって伝言ゲームのように意図せず情報源と文意が変わって流布する可能性が考えられます。個人のSNSアカウントとは異なり、様々な背景を持つ多くの方がアクセスし、かつ記録を長期保管することが前提の情報サイトにあっては、ご面倒でも、Web上で得た情報であればURL(Twitterなら当該ツイート)をお示しいた…[ 続きを読む ]
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9月3日から4日にかけて新宿線車両所所属の30000系38106Fが池袋線に貸し出され、少なくとも9月3日は池袋線系で営業運転に就きました。
週末の2日間はコンサート輸送がありましたが、この時点で池袋線系の主に飯能以東で用いる車両が3編成武蔵丘車両検修場へ入場しており、予備車運用も含めた所要本数に不足が生じた可能性があります。
なお、貸し出しに関連する回送は9月2日と5日にそれぞれ行われた模様です。9/2 西武30000系 臨時回送
第9807電車 西武30000系 38106f pic.twitter.com/vFJOEBLSrG— かめ (@SIB_KAME) September 2, 2022
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去る8月29日に「鉄道駅バリアフリーに関する整備計画【都内駅】」が更新され、ホームドア整備についてこれまで明らかになっていた練馬区内に所在する池袋線・西武有楽町線の5駅(中村橋・富士見台・練馬高野台・石神井公園・新桜台)に加えて、東村山市に所在する新宿線東村山駅が新たに利用者10万人以下のホームドア整備優先駅に加わりました。
同駅は現在、連続立体交差事業(高架化)が進行中ですが、高架化に併せホームドアを整備するように予てから地元自治体が事業者に対し請願していた模様で、同日の東村山市議会における市長の所信表明にて「連続立体交差事業における新しい東村山駅のホーム供用開始に併せ、ホームドアを設置・稼働させていくこと」や工事費用の負担について自治体と事業者で合意したとしています。
これで今年8月発表…[ 続きを読む ] -
事後ですが、8月17日に高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第9条の4の規定に基づいて「移動等円滑化取組計画書」、同法律第9条の5の規定に基づいて「移動等円滑化取組報告書(鉄道車両)」「移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)」がそれぞれ公表されました。
車両面では、車両の更新として40000系の導入が挙げられています。(設備投資計画と同様)
施設面では、中期的な対処方針として鉄道駅バリアフリー料金制度を活用した可動式ホーム柵整備について言及されたほか、2022年度の取り組みとして内方線付き点状ブロックのJIS規格対応化を下落合・都立家政・東大和市の3駅で進めるとしています。 -
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8月5日、2051Fが武蔵丘へ入場したようです。また朝の2604レ~2251レの運用(南入曽→玉川上水)において所定6+4のところに2451F+2511F+2523Fが充当、玉川上水入庫後に2523Fが切り離されている模様で、明日以降2451F+2511Fが国分寺線に入るものと思われます。
西武2051F 回送
廃回では無いみたいでよかった。 入場なのかわからない pic.twitter.com/e4YpjxEHA7— クロラベル (@S3842222) August 5, 2022
2251レで入庫済みの2451F+2511F+2523F
現在は2523Fが切り離され、残る2451F+2511Fは2051F入場分の代走となりそう。
また、2047Fと2541Fが連結作業を行う様子。夕方6+4は上記組成か? pic.twitter.com/O7sgVXoIOs— ま (@20_57_2356) August 5, 2022
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8月5日、6117Fの前照灯がシールドビームに戻されて運用入りしていることが確認されています。保谷・小手指のライブカメラ映像のアーカイブを確認すると、朝の運用時にはLEDのままで、昼の小手指入庫時に交換したものとみられます。
6117fハロゲンに戻されてる件 pic.twitter.com/gTJyMmsAWL
— かきのみや (@Kakinomiya1) August 5, 2022
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8月5日、20000系20156Fが玉川上水から出場しました。CPの取替(2台とも)と、消火器の封印が全て南入曽車両基地2022年7月29日でつけられていることを確認しています。
20156F 消火器の封印はすべて南入曽車両基地2022.7.29
CPは2台ともURC2000HD-I、VVVFは未更新でした— 準急狭山市 (@SEMI_SAYAMASHI) August 5, 2022
2022年8月5日(金)
西武20000系20156F 不定期回送(玉-9882-石-9861-南曽)
第9861列車 上石神井駅日曜日に玉川上水車両基地へ回送されていましたが、CPの取替を終えて本日南入曽へ戻されました。 pic.twitter.com/aEyrUvNeKm
— 写真垢 (@SEMI_SAYAMASHI7) August 5, 2022
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消化器の封印が全て22/07/29ということは、玉川上水の回送日までに南入曽で新重検を行ったという解釈で宜しいでしょうか。
回送される前も数日落ちてますね。 -
@zattap
はい、先日の試運転と同じ日付なのでその時かと思います。転属がなければ南入曽所属ですし。 -
@zattap
先ほど現車(西武新宿方4両分)を確認しましたが、7月29日付と7月30日付の封印シールが混在していることを確認しました(いずれも南入曽車両基地)。
私も同じ見解で、連続した数日にわたり運用から離れていたこと、試運転実施日と同じ日付を含む封印シールが貼付されていることから新重検を南入曽車両基地で行ったと考えます。※これまで車両の検査出場に関する議論は検査出場時期グループに投稿しておりましたが、今回は先にこちらにスレッドが立っていましたので使わせていただきました。
@kawayuki0917
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先日のバリアフリー関連のリリースについてなのですが、7,8ページ目「バリアフリー整備・徴収計画」の注釈において、定位置停止装置の整備が明言されています。
https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20220804_barrierfree/ -
7月29日、20000系20156Fが試運転を行ったことが確認されています。
同編成は今週初めから営業運転での目撃がありませんでした。一時期営業運転から離脱していたものの、前回検査から4年ほど経過していたことから新重要部検査を施工した可能性があります。
なお、同日午後には営業運転に復帰していることも確認されています。https://ucf31celsior.main.jp/archives/1986
https://loo-ool.com/rail/SS/00/20220729/ -
南入曽へ回送されていた30000系32101Fですが、本日(7月28日)小手指へ戻された模様です。(ライブカメラにて30000系2連の小手指着を確認)
【西武鉄道 30000系 臨時回送】
32101F
第9854列車
※敷地所有者の許可を得て撮影
2022/07/28 pic.twitter.com/CoI2qoBzEs— خريف (@yoshirin1967) July 28, 2022
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本日(7月28日)、2000系2537Fの車外表示器がフルカラーLED化されたことが確認されています。昨日は朝に2049Fと組んで玉川上水へ入庫、本日は朝から単独で出庫して西武園線の午前運用に就いており、この間に施工されたものとみられます。
2537F FC-LED pic.twitter.com/fXXof73aOA
— 17m68t02 (@16m68t012) July 28, 2022
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32101Fが小手指から南入曽へ回送されています。
32101F 小手指→南入曽
あんたなにしにきたの pic.twitter.com/RFcBDXpn3u— みやうら (@MiyauraRailway) July 25, 2022
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確認しましたところ、2月の38108Fが全検ではないですね。臨時に修正しておきました。
また9000系・8500系は全検・重検のいずれかが行われているはずですので計算に含めるべきだと思います。これで8両減の8両増でトントンになりますが一応整理しておきます。
観測値:全検168両・重検99両・不明 8両・合計275両(うち全重検139両)
公表値:全検172両・重検96両 ・合計268両
差 分:全検 +4両・重検-3両・不明-8両・合計 -7両
この差分については手元の資料も念入りに確認しましたが、原因はわかりませんでした。