11日付け朝刊によると、停車駅削減される列車と駅は次の通りです。
▼おおぞら7号、札幌13:55発:追分、新夕張、池田、白糠(帯広、釧路までの所要時間を25~30分短縮)
▼北斗2号、札幌6:00発:伊達紋別、大沼公園、五稜郭(函館までの所要時間を4分短縮)
また、特急「ライラック」2号、特急「カムイ」47号の運転を取りやめるものの、期間限定で走っている夕方の臨時列車を定期化することなどで、1日の運行本数はほぼ維持します。
そのほか、東滝川、雄信内(おのっぷない)、南幌延、抜海、東根室の5駅を廃止する予定です。
*1 北海道新聞. (2024年12月11日). 特急 一部時間短縮へ 札幌ー釧路など停車駅減 JRダイヤ改正. 北海道新聞, 第16版, 29面.
*2 北海道新聞. (2024年11月18日). 阿寒ー西釧路 来月22日開業 札幌ー釧路7分短縮 道東道. 北海道新聞, 第16版, 22面.
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