私鉄の形式別検査出場時期ノートの一覧です。
両数・系統別ノートはこちら
※「系統別ノート」とは、両数別・運用線区別にまとめたノートを指します。
※ このノートの編集権限は管理のみに限定しています。訂正や内容追加等の要望がありましたらB修8000(@kawayuki0917)をメンションしてお知らせください。
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運用中の車両
東京地下鉄(東京メトロ)・東葉高速鉄道・埼玉高速鉄道
6000系などの、車籍は残っているが本線運用へ復帰しない編成を除き、所有している全編成を掲載しています。
東京メトロ等の編成表はこちら
銀座線
最終増備の2編成(1139F,1140F)は特別仕様車です。
丸ノ内線・方南町支線
2023年度までに2000系を52編成投入し、02系を置き換える予定です。支線用02系は8/26を以て引退予定です。
※支線用02系のみのノートは両数別まとめノートに記載しております。
日比谷線
従来の03系(3扉8両)から、4扉7両編成へ変更されました。
東西線・東葉高速鉄道線
2つの顔があり、2023年度までに05系9編成分のB修繕工事用の部品が調達されます。
ドア配置が当時のホームドア技術に対応できなかったため、有楽町線から転用された車両です。全編成がB修繕車です。
ワイドドア車で、05系初期車の13編成を置き換えました。
05系13次車ベースで設計されています。
千代田線・北綾瀬支線
初期車と後期車で外装カラーリング、搭載機器、車内の一部箇所に差異があります。
東西線15000系の導入に伴い置き換えられた05系13本のうち、4編成を3両編成化・B修繕・ワンマン化工事などを実施したうえで転用した車両です。
有楽町線・副都心線
最初の5編成は8両編成化が可能となっています。
0番台は10両編成、80番台は8両編成となっています。
半蔵門線
B修繕工事によって多くのバリエーションが存在します。一部編成ではデジタル無線への対応が進められています。
B修繕用の物品が2023年度までに調達される予定です。
2025年度までに18000系が19編成新製され、8000系を置き換える予定です。
南北線・埼玉高速鉄道線
バリエーションが多く、1次車編成8本はB修繕車・5次車はデザインが異なります。
東京メトロ9000系をベースとしています。2024年度までに17000系80番台ベースの新型車両(8両編成)が新製される予定です。
東京都交通局
電気機関車E5000形を除いて現存している全編成を記録しています。
東京都交通局の編成表はこちら
浅草線
2018年度から2021年度までに27編成が投入されました。
新宿線
10-300形6次車投入により、同形式の8両編成を2022年度までに置き換える予定です。
三田線
6500形は全13編成が2022年度までに新製され、6300形の1・2次車を置き換える予定です。
大江戸線
12-000形置き換えの為、12-600形が年に数編成ずつ導入が進んでいます。
東急電鉄・横浜高速鉄道
東急電鉄と横浜高速鉄道の全編成の検査時期を掲載しています。
東急電鉄の編成表はこちら
田園都市線・こどもの国線
2021年度までに17インチLCDへの更新、デジタル無線への対応を終えています。
2022年度までに32編成(〜2152F)新製される予定でしたが、減便などに伴い今年度1編成のみが増備され、旧型車両の置き換えが完了します。
こどもの国線を往復していますが、出場試運転などは田園都市線を走行します。
大井町線
6000系(急行用 - 7両)※6101F,6102Fのみ『Qシート』連結
6020系(急行用 - 7両)※『Qシート』連結
9000系(各停用 - 5両)
9020系(各停用 - 5両)
東横線・みなとみらい線
4000番台と一部の8両編成では相鉄直通対応改造が進められました。
元々は田園都市線向けに製造されたものの、入籍直前の計画変更で組み替えと8両編成化が行われ東横線へ転用されました。
5000系・5050系8両編成と共通運用になっています。
目黒線
3形式とも2022年度末までに全編成が8両編成化される予定です。
池上線・多摩川線
リニューアル・機器更新を受けて1500番台化された編成もあります。
2007年〜11年・17年〜18年にかけて製造され、一部の1000系や7700系、7600系を置き換えました。
東武鉄道
東武鉄道の営業・運用中車両(SL・DL・客車は除く)の最終検査時期一覧です。
東武鉄道の編成表はこちら
特急車
100系・200型は廃車が始まっています。日立製作所で新型「スペーシア」用のN100系の製造が決まっており、2023年の営業運転開始が予定されてます。
伊勢崎/日光線系統・地上専用車(ワンマン対応車含む)
伊勢崎/日光線系統・地下鉄直通車(地下鉄方面〜久喜・南栗橋)
50000型/50050型(半蔵門・田園都市線直通車)
70000型/70090型(日比谷線直通車)
※同系統・形式の重検は所属区所で施工しています。
亀戸・大師線/伊勢崎線系統/事業用車・ワンマン車(亀戸〜曳舟・西新井〜大師・館林以北)
8000系(8500型/800型/850型、春日部支所所属)
日光・宇都宮・鬼怒川線系統
野田線(東武アーバンパークライン)系統
東上線系統・10両編成
30000系と50000系列の重要部検査は所属区所で施工、全般検査は全て南栗橋で施工しています。
南栗橋への入場は森林公園から寄居間を自走した後、秩父鉄道線を通りますが保安装置に対応していないため、8000型のみ秩父鉄道線の保安装置に対応する事業用車・8506Fに寄居から南栗橋まで牽引・その他の車両は秩鉄のデキに牽引されて羽生まで輸送され、その後は南栗橋まで自走します。出場も同様でその逆を行きます。
50070型はメトロ副都心線のホームドアの関係から他形式よりも先頭車が130mm長くなっています。50090型はL/C車で『TJライナー』等に充当する他、一般運用にも充当します。
元半蔵門線・田園都市線直通車両。10両固定編成化と転属が順次行われて、昨年全車が森林公園に集約されました。
10000型/10030型(森林公園検修区)
9000型/9050型
東上線系統・ワンマン車両(※8000型のみ)
東上線末端期間の小川町〜寄居間や、越生線の坂戸〜越生間で運行されています。T-DATC導入に伴い、池袋口までの運用から撤退しました。
小田急電鉄
小田急電鉄の営業運転に就く、全編成の最終検査出場時期ノートの一覧を掲載しています。
小田急の編成表はこちら
特急型車両『ロマンスカー』
30000形「EXE・EXEα」・50000形「VSE」・60000形「MSE」・70000形「GSE」
※50000形「VSE」は2022年3月改正で定期運用から撤退、2023年秋頃引退予定。また、MSEは地下鉄からJR東海までに乗り入れ可能で、汎用性に優れています。「EXEα」は日本車輌で「EXE」から更新されました。
通勤車
1000形(10・8・4両編成)
2000形(8両編成)
3000形(10・8・6両編成)
今年度は6両編成3本がリニューアル対象です。
4両編成の最終2編成はクヤ対応です。
千代田線への直通に対応しています。
近年増備されている新型車両。2022年度は3編成を増備予定です。
京王電鉄
京王線系統と、井の頭線の営業運転に就く全編成を掲載しています。
京王の編成表はこちら
形式別・京王線系統
L/C車で「京王ライナー」や「Mt.Takao号」に充当されます。一般運用で都営線に直通することもあります。今年度下期に日本初のリクライニング付きデュアルシートが1編成投入予定です。
30番台(10両編成)のみ、都営線に入ります。
8000系(10・8両編成)
7000系(10・6・4・2両編成)
井の頭線
西武鉄道
西武鉄道に所属している全編成の最終検査を反映しています。
西武鉄道の編成表はこちら
特急車
西武の看板特急で、大きな窓やゆとりのある車内デザインが売りです。シートの生地探しには1年以上もかけたそうです。
新宿線の特急「小江戸」で活躍しています。かつては池袋線系統でも活躍していましたが001系導入による置き換えで一部編成は廃車され、そのうち4両が富山地方鉄道に譲渡されました。
※座席指定制の有料列車『拝島ライナー』『S-TRAIN』等のL/C車両は下記に記載している他、観光列車『西武 旅するレストラン 「52席の至福」』も下記に記載しております。
一般車・非ワンマン車
2000系
6000系
20000系
30000系
40000系
一般車・ワンマン車
京成グループ
京成グループ等の関連会社が保有する全編成の検査出場時期をまとめています。宗吾車両基地で所有する全編成の検査を行っており、北総や千葉NT、芝山の車両の整備・検査等を行っています。
京成グループの編成表はこちら
※一部会社は作成中なため、公開されておりません。
京成電鉄・特急型車両
「スカイライナー」「モーニングライナー」などで用いられる車両です。成田スカイアクセス線の一部区間で在来線最速となる160km/h運転を行なっています。
京成電鉄/芝山鉄道・通勤型車両
1972年に登場。現役車両は全編成が更新工事を受け、今ではデジタル無線の設置が進行中です。また、芝山鉄道にリースされている3540編成も記載されております。
初代AE形の機器を流用して製造されました。
1982年から製造された車両。車体は3500形と準じている部分が多いですが、京成で初めて軽量オールステンレスを使用するなどの特徴があります。
1991年に製造開始。京成の通勤車で初めてVVVF制御装置を採用しました。
2002年登場、京成電鉄の主力車両。大幅な仕様変更が行われた7次車は“3050形”とも言われています。
2019年に登場し、現在でも増備が進んでいます。
北総鉄道
7300形・7500形・7800形が定期運用に就いており、7800形のみ京成3700形のリース車両です。
7300形・7800形
7500形
7500形は2006年より営業運転を開始、京成3000形(2代)に準じた設計です。
7800形は京成3700形のリース車両。国交省の届けや社の文献では「7300形」として扱われます。
千葉ニュータウン鉄道
新京成電鉄
東京臨海高速鉄道
東京臨海高速鉄道東臨運輸区に所属する70-000形の全編成の検査時期を掲載しています。
編成表はこちら
東臨70-000形
相模鉄道
相模鉄道に所属する全編成の最終出場をまとめています。
編成表はこちら
8000系
9000系
10000系
11000系
12000系
20000系
21000系
京浜急行電鉄
京急電鉄に所属し、営業列車に就く全編成をまとめています。
編成表はこちら
1500形
1985年登場。
近年では少しずつ置き換えが進んでおり、昨年度は1編成の廃車が確認されています。
鋼製車は120km/hではないため、大師線運用がメインとなり、アルミ車には120km/h等の対応工事が施工されています。
1994年登場。後に登場する2100形、1000形と非常によく似ています。
「21世紀」をかけて呼称されました。デビュー時の1998年は京急電鉄(※前身含める)創設100周年です。
また、かの有名な「歌う電車」でしたが外国製の制御装置で保守面で不利があったため、順次機器更新が行われ2015年3月に消滅しました。また、2ドアなためラッシュ時の運用と直通運用には就かず、専用運用があります。
2002年デビュー。20年経った今でも量産が続いており、2021年には1890番台こと20次車(L/C車)が登場し、「Le Ciel」の愛称がつけられました。
また、1〜5次車も2100形同様「歌う電車」でしたが、昨年の1033編成の更新を最後に消滅しています。
つくばエクスプレス
つくばエクスプレスの全編成の最終検査出場時期を掲載しています。
編成表はこちら
TX-1000系(直流)
TX-2000系(交直流)
TX-3000系(交直流)
横浜市営地下鉄
ブルーライン
グリーンライン
引退済みの形式
除籍などは考えず、その形式の全編成が本線から撤退した車両を指します。
なお、検査出場時期の情報がある形式・形態に限っています。
東京メトロ
8両編成と10両編成が存在し、有楽町線・副都心線及びその直通先で活躍していました。2021年10月30日を以って営業運転を終了した7101Fは、現在も新木場車両基地で動態保存・訓練車として残っています。8両編成も2022年4月18日、7134Fを最後に営業運転を終了しました。
東京都交通局
5500形の導入に伴い2018年度から廃車が開始、2023年2月に営業運転を終了しました。
東急
最盛期には10両40編成が在籍していましたが、5000系/2020系によって置き換えが進められ、2023年1月に定期運行を終了しました。
なお、大井町線用の8500系もこちらに記載しています。
東武鉄道
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