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運営 wrote a new post, 新型ロマンスカー80000形が発表 愛称や車内設備はどうなる?, on the site Kumoyuni45 23時間 27分前
17日、小田急電鉄は30000形「EXE」の代替用かつ引退した50000形「VSE」の後継として新型ロマンスカー80000形を2029年3月に運行開始すると発表しました。
「きらめき走れ、ロマンスカー」をコンセプトに、多摩川をはじめとした沿線の河川や箱根の芦ノ湖、江ノ島を含む相模湾など沿線が「水」に恵まれていることから、「水」をテーマにして開発を進めているとされています。
現時点では車両愛称は未定で、車内設備は展望[…]
新型ロマンスカー80000形とVSE保存が発表本日、小田急電鉄は、EXEを代替するVSE後継の新型ロマンスカー80000形と、VSE50001号車のミュージアムへの保存を発表しました。2029年3月就役予定の新型ロマンスカー、車両開発コンセプト「きらめき走れ、ロマンスカー」に決定!... -
運営 wrote a new post, 東上線90000系導入により10000系・30000系も代替へ 30000系の今後は?, on the site Kumoyuni45 1日 23時間前
東武東上線に9000系の代替として導入が予定されている90000系ですが、9000系に加えて10000系・30000系も代替する方針である事が明らかとなりました。
このうち10000系は本線用を含め既に一部廃車が発生している事から引き続き置き換えられた車両は廃車となることが見込まれますが、30000系はVVVF車であり、スカイツリーライン浅草口や群馬地区に残る10000系列、伊勢崎線・東上線末端区間に残る8000系列など[…]
東上線90000系は10000系・30000系も代替東武鉄道が東上線に導入する90000系について、9000系代替のほか、「10000系・30000系の代替として順次導入」と決算関連資料に明記されました。9000系の代替を目的に7編成の導入がされていますが、それ以降も増備する方針であるこ... -
運営 wrote a new post, 京成松戸線・千葉線の直通運転増発へ 運用はどうなる?, on the site Kumoyuni45 5日 23時間前
12日、京成電鉄は12月13日(平日は15日)にダイヤ改正を行うと発表しました。
このダイヤ改正では平日ダイヤにおいて松戸線と千葉線の直通運転を朝・夕各2本増発するとされていますが、その対象は朝は下りのみ、夕方は上りのみとなっています。
このダイヤを見ると新設の直通運用に充当される車両が日中の千葉・千原線の折り返し運用にも充当される可能性が考えられますが、その使用車両は松戸線所属の車両(元新京成)になるのか、従来の[…]
京成電鉄と北総鉄道が12月13日にダイヤ改正本日、京成電鉄と北総鉄道が来月13日(12/13・平日は12/15)にダイヤ改正を行うことを発表しました。《京成》スカイライナーでは、成田空港駅発20時台の列車を1本増発し、夜間に空港に到着する利用者の利便性を向上図ります。また、同列車... -
運営 wrote a new post, 相鉄13000系が8両編成なのに「13201,13301が欠番」の理由とは, on the site Kumoyuni45 6日 23時間前
先日、相模鉄道の新型車両13000系の第1編成13101×8(13101F)出場しましたが、8号車が「13001」7号車が「13901」と付番され、2号車「13401」まで番号が2ずつずれたことで、「13301」「13201」に相当する車両が欠番となっているようです。
これは同じ8両編成の21000系とは異なり、むしろ10両編成の20000系や12000系に近い付番ですが、このような付番方式となり欠番が発生した理由は何故なの[…]
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運営 wrote a new post, 315系予定分全352両が新製完了 3027,3028欠番の理由と今後は?, on the site Kumoyuni45 1週間 4日前
先日日本車両から出場した315系3000番台シスU15,U16編成の製造を以て、受注が公表されていた315系352両全てが製造されました。しかし、車番3027と3028の編成はこの352両中に製造されず、欠番が発生しています。
過去に公開されたJR東海の有価証券報告書では
「在来線315系車両新製等 完成予定令和9年3月」
と記載されており、予定分の最終編成が出場した2025年11月現在より1年以上後、2026年度末[…]
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運営 wrote a new post, JR北海道の新型車両『739系』が判明 どんな車両なのか, on the site Kumoyuni45 2週間 2日前
鉄道車両工業2025年10月号の記載から、JR北海道通勤型交流電車の新型車両739系が2026年度〜2029年度頃に導入される計画がある可能性が高いことが分かりました。2023年に登場した737系から3年程度で早くも次の新たな車両が登場することが期待できます。
JR北海道が今後導入する通勤型交流電車として、
6両固定編成6編成36両
・2026年度〜2027年度
・日立製作所製造見込み3両編成13編[…]
JR北海道739系が登場へ(鉄車工が2026年度以降に生産予測)鉄道車両工業2025年10月号によると、日本鉄道車輌工業会が2026年度と2027年度〜2029年度に、JR北海道の739系の生産を予測しているようです。過去の予測実績から、JR北海道が今後導入する通勤型交流電車の新型車両として実際に計画し... -
運営 wrote a new post, 京急と京成が共同検討に関する合意書締結 車両面の動向はどうなる?, on the site Kumoyuni45 2週間 3日前
10/31、京成電鉄と京急電鉄は持続可能な沿線の実現や観光先進国等の実現に向けた空港アクセスの更なる充実等を図ることを目的として、共同検討に関する合意書を締結したと発表しました。
この中でも車両面の動きとして、車両の共通化の研究・検討や、京急が新たな輸送サービスの検討に着手し京成の新型特急との共通化を検討するとされていますが、これらはどのようなものとなるのでしょうか?
京成と京急が共同検討に関する合意書締結本日、京浜急行電鉄と京成電鉄より連名で、持続可能な沿線の実現や観光先進国等の実現に向けた空港アクセスの更なる充実等を図ることを目的として、共同検討に関する合意書を締結したと発表しました。鉄道の運行に関する検討としては、技術開発の進展など... -
運営 wrote a new post, 山口地区に「Kizashi」導入へ 世代交代はどう進められるのか?, on the site Kumoyuni45 2週間 4日前
30日、JR西日本は山口地区に227系をベースとした新型車両「Kizashi」を来年夏から導入すると発表しました。
また、KRY山口放送の報道によると、現時点で2両3編成と3両6編成の導入が明らかとなっています。今後も「Kizashi」が更に導入され、既存の国鉄型車両の置き換えが進められるとみられますが、どのようなスケジュールで世代交代が進むのでしょうか?
来年夏より山口地区に新型車両「Kizashi」24両を導入JR西日本が山口地区に新型車両24両を導入すると発表しました。またKRY山口放送(NNN系)も報道しました。愛称は「Kizashi」です。近畿車輌では227系が製造されており、そのうちの一部は山口地区向けではないかとの観測が広ま... -
運営 wrote a new post, 【発表】元東急9000系は西武7000系へ 元東急9020系の西武鉄道譲受後の形式名はどうなるのか?, on the site Kumoyuni45 2週間 6日前
10月29日、西武鉄道から「サステナ車両のうち、元東急9000系の形式名を7000系とする」との発表がありました。
東急電鉄からは9020系も譲受されることが明らかになっています。譲受後、この9020系の形式名はどのようになるのでしょうか?
元東急9000系は「西武7000系」本日、西武鉄道は「サステナ車両」の元東急9000系が「西武7000系」になると発表しました。8000系同様、コーポレートカラーをイメージした市松模様を用いたデザインとなります。 -
運営 wrote a new post, 仙石線用E131系のマンガッタンライナーは登場するのか, on the site Kumoyuni45 3週間 1日前
22日、JR東日本と石巻市より「マンガッタンライナーⅡ」(205系M2編成)の運行終了が発表されました。
この編成の運行終了に伴い、12月8日以降運行される「マンガッタンライナー」は仙石東北ライン用のHB-E210系のみとなります。
ここまで多いときには3本体制で運行を行ってきたマンガッタンライナー。
今後導入されるE131系にマンガッタンライナーとして運行される編成は出てくるのでしょうか?
センM2編成「マンガッタンライナーⅡ」12/7運行終了本日、JR東日本と石巻市は仙石線で運行されている「マンガッタンライナーⅡ」(205系センM2編成)が12/7をもって運行終了すると発表しました。同日のあおば通駅14:12着の列車をもって運行終了となるようです。 -
運営 wrote a new post, JR西日本が新型事業用車を導入 代替対象の既存機関車・貨車の今後は?, on the site Kumoyuni45 3週間 6日前
22日、JR西日本は新型の事業用車とバラスト散布車を導入すると発表しました。
前者は電気式気動車で、回送列車の牽引等でも使用されることから、今回導入される車両の運用はJR東日本のGV-E197系と類似するものとみられます。
現在使用されている国鉄時代に製造された機関車や貨車が更新時期を迎えていることから導入が決定したようですが、その機関車や貨車の代替スケジュールはどのようになるのでしょうか?
JR西バラスト散布用事業用車を新製本日、JR西日本は、バラスト散布用事業用車をとして、牽引車を8両(嵯峨野観光鉄道用機関車の予備を兼用)、バラスト散布車を4連3本、それぞれ新製することを発表しました。牽引車はハイブリッド気動車となり、回送列車の牽引でも使用します。202... -
運営 wrote a new post, 西武が新レストラン列車導入へ 列車名や既存の52席の至福はどうなる?, on the site Kumoyuni45 4週間前
西武鉄道は21日、001系「Laview」をベースとした新レストラン列車を導入し、2028年3月に運行開始すると発表しました。
現時点で列車名は明らかになっておらず、また既存のレストラン列車「52席の至福」の2028年3月以降の運行形態も未定とされていますが、それぞれどのようになるのでしょうか?
西武 2028年3月に新型レストラン列車運行開始10月21日、西武鉄道はLaviewベースの新型レストラン列車を新造し、2028年3月に運行開始することを明らかにしました。新造する車両はLaviewベースの4両1編成で、1・2・4号車は客席、3号車は厨房車両の構成です。客席は編成全体... -
運営 wrote a new post, E3系L70編成が解体線に 「荷物新幹線」はどうなる?, on the site Kumoyuni45 1か月 1週間前
7日、山形新幹線で活躍したE3系カタL70編成が新潟新幹線車両センターの解体線に入線しました。
しかし、同編成は「荷物新幹線」へ改造されることが明らかとなっていたため、何らかの計画変更がされたものと推測されます。
改造が予定されていたL70編成は解体される見込みですが、果たして「荷物新幹線」の計画はどうなるのでしょうか?
E3系カタL70編成が解体線へ(荷物新幹線予定編成)7日、山形新幹線E3系カタL70編成が新潟新幹線車両センターの解体線へ入線したことが確認されています。今後は解体されるものとみられますが、同編成は荷物新幹線への改造が予定されていた編成で、何らかの計画変更があったことが窺えます。 -
運営 wrote a new post, EH500-8が単機で上越線へ 理由と今後は?, on the site Kumoyuni45 1か月 1週間前
10/5、EH500形8号機(EH500-8)が単機で上越線へ入線しました。
EH500形が上越線で自走するのは2021年以来で、単機では初となります。
果たして今回EH500-8が上越線に入線した理由や今後の動向はどのようなものなのでしょうか?
EH500-8が上越線に入線(単機で走行)5日、EH500-8が6085列車で上越線を下りました。単機で南長岡へ向かったものと見られます。仙台総合鉄道部所属のEH500形が上越線を自走するのは、2021年7月以来で、単機は初めてです。JR貨物ではEH200形を製造せずに老朽化... -
運営 wrote a new post, 「E927形」開発と次期秋田新幹線車両が明らかに 詳細はどうなる?, on the site Kumoyuni45 1か月 1週間前
7日、JR東日本はE926形「East-i」の事実上の後継として新型検測車「E927形」を再発し、2029年度にデビューすると発表しました。
この車両は同時に開発を行う次期秋田新幹線車両をベースにするとしており、事実上E6系の後継車も開発中であることが明らかとなっています。「E927形」のデザインや愛称、また次期秋田新幹線車両の形式名や導入時期はどのようになるのか様々な事に注目されます。
新幹線検測車「E927形」2029年度に導入(次期E6系をベース)JR東日本は、次期秋田新幹線車両(E6系(こまち)の後継車)をベースとした新幹線専用検測車E927形を2029年度に導入すると発表しました。検測エリアは東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山形・秋田新幹線で、最高速度は320km/hです。... -
運営 wrote a new post, 箱根登山電車100形代替用で新型車両を導入 どのような車両になる?, on the site Kumoyuni45 1か月 2週間前
1日、箱根登山電車を運営する小田急箱根は100形(モハ1形・モハ2形)が2028年1月に引退し、その後新型車両が導入されると発表しました。
新型車両の詳細は現時点で不明ですが、果たしてどのような車両となるのでしょうか?
箱根登山電車「100形」2028年1月に引退、新車に置き換え小田急箱根は1日、箱根登山電車100形車両(モハ1形・モハ2形)の引退を決定したと発表しました。時期は2028年1月です。100形は「経年により修繕や部品の調達が難しくなった」としています。新型車両は、100形引退後の2028年度に導入... -
運営 wrote a new post, 長野向けE131系200番台はどのように211系と共存する運行体系なのか, on the site Kumoyuni45 1か月 3週間前
2026年度以降211系置き換え用に長野総合車両センターに導入されるE131系が、E131系200番台であることが判明しました。ツーマン運転の211系の全数置き換えには至らない、共存した運行体系となることが見込まれる3両編成20本(中編成ワンマン運転対応・オールロングシート)の導入です。
運行区間として①中央本線(立川~みどり湖~塩尻間)、②篠ノ井線(塩尻~篠ノ井間)、③信越本線(篠ノ井~長野間)※が明かされており、大糸[…]
E131系200番台を20本投入、甲信地方に2026年度労働組合の資料によると、既報のE131系長野投入について、2026年度に中央本線や篠ノ井線に200番台が3両20編成導入され、2027年春にもワンマン運転を開始するとの記載があります。資料によると、211系に関して「ツーマン運転と混在する... -
運営 wrote a new post, 京浜東北線は一部区間のみワンマン化 理由と今後は?, on the site Kumoyuni45 1か月 3週間前
24日、JR東日本は中央・総武線各駅停車と京浜東北・根岸線一部区間をワンマン化すると発表しました。
このうち、京浜東北線では蒲田〜南浦和間が現時点でワンマン化の対象外となっています。
2030年頃までにワンマン化する対象には含まれているため、それまでにはワンマン化するものとは思われますが、蒲田〜南浦和間が今回のワンマン化の対象外とされた理由や、具体的なワンマン化時期が気になるところです。
中央総武線各停、京浜東北根岸線一部 2027年春ワンマン化本日、JR東日本より2027年春に中央・総武線各駅停車の三鷹〜千葉間(地下鉄東西線直通列車を除く)と京浜東北・根岸線の大船〜蒲田及び南浦和〜大宮間をワンマン運転化すると発表されました。 -
運営 wrote a new post, 中央・総武線E231系0番台はワンマン化対象外 処遇はどうなる?, on the site Kumoyuni45 1か月 3週間前
24日、JR東日本より中央・総武線各駅停車全区間(東西線直通列車を除く)と京浜東北線の一部区間で2027年春よりワンマン運転を開始すると発表しました。
また、労組資料によると中央・総武線のワンマン化対象車両はE231系500番台に加えて山手線から転入するE235系0番台であることが明らかとなっており、逆に6編成が中央・総武線各駅停車で活躍するE231系0番台が含まれていません。この情報から、遅くともワンマン運転開始時[…]
中央総武線各停、京浜東北根岸線一部 2027年春ワンマン化本日、JR東日本より2027年春に中央・総武線各駅停車の三鷹〜千葉間(地下鉄東西線直通列車を除く)と京浜東北・根岸線の大船〜蒲田及び南浦和〜大宮間をワンマン運転化すると発表されました。 -
運営 wrote a new post, 名鉄安全報告書で明らかとなった「5000系機器の更新」の内容とは?, on the site Kumoyuni45 1か月 3週間前
9/22に公開された名鉄の安全報告書にて「5000系機器の更新」という記載が見られました。
同形式は1000系の機器を流用した界磁チョッパ制御となっています。
近年は補助電源装置が従来のDC-DCコンバータから静止形インバータ(SIV)へ換装される事例もありますが、安全報告書の記載が示す「5000系機器の更新」の内容はどのようになるのでしょうか?
名鉄安全報告書が公開(5000系機器更新)9月22日に名古屋鉄道の安全報告書が公開されました。「5000系機器の更新」と記載があり、5000系の機器更新が明らかとなりました。3500系の内装・機器更新の記載もあります。その他、9500系、9100系の新製についてはの通りです。 - さらに読み込む
