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todaystyle272 が「質問など」グループに投稿しました。 4年 3か月前
少しばかり質問してよろしいでしょうか?
VVVF更新の際のチューンアップや試験というのは、そんなに時間がかかるものなのでしょうか?というのも、京急1000形1001Fは2017年にVVVFをSiC素子へ更新してからと言うもの、京急線内のみの運用で都営浅草線・京成線には入っていません(更新前は毎日のように入線していました)。つい先日も久里浜工場で試験?を行っていたようです。
2020.08.12
99S: 1001-
灼熱の猛暑の中、例の件の確認試験 pic.twitter.com/Ji2RQiKBlj— GO-OND (@Go_ond) August 12, 2020
3年近くたっても他社線に入線できず、いまだ試験が続いているのは疑問に思えてしまいます。
全て推測ですが、誘導障害の対策で、部品の設計変更を伴うと年単位になるケースは確かにあるかもしれません。とはいえ、本当に急いでいれば、変更範囲を拡大することで、既製品が使えるケースが多いと思うので、そこまで急いでいないのではと思います。
1編成が限定運用でも、運用に及ぼす影響は少なく、それよりも非現業が事故車の復旧などを優先した結果かもしれません。非現業だと、掘ればいくらでも仕事が出てきてしまうので、先送りしている仕事も多いと思います。
色々兼ね合いがあるということなのですね。ありがとうございました。