-
少し時間が経過してしまいましたが、年末にあった池袋線・新宿線間での車両の異動をまとめます。
今回は池袋線所属の2000系8両編成(リニューアル車)3本が新宿線へ、新宿線所属の30000系8両編成3本が池袋線へそれぞれ異動し運用に就いています。
正式な転属かあるいは長期の貸出か現時点では判断しかねますが、従来から行われている10両固定編成の貸借とは異なる動きです。21/12/21
2091F 池袋線→新宿線
38104F 新宿線→池袋線21/12/22
2075F 池袋線→新宿線
38106F 新宿線→池袋線21/12/23
2069F 池袋線→新宿線
38108F 新宿線→池袋線5468レ 2091F
2091が新宿線に来たので撮ってきました
池袋線の車両っていう印象があるので新宿線の行き先を出しているのは少し違和感がありました pic.twitter.com/O9gcjT5oXV— 三本目の赤電 (@akaden_1253) December 22, 2021
5016レ
2075F
なんで来たんお前 pic.twitter.com/Qnla3PD00l— みつとた² (@moto_m102) December 22, 2021
https://twitter.com/9104_exp/status/14738624362102497365310レ 38104F
2091と交換で池袋線には38104が来ていました pic.twitter.com/1tsFjkpFhs— 三本目の赤電 (@akaden_1253) December 22, 2021
非常に分かりにくいですが、38106Fが池袋線走ってました pic.twitter.com/bwcPrt0ScU
— 一部区間空席あり (@Exp_Irumashi) December 23, 2021
ということでいつまでいるのかわからないけど、38108Fようこそ池袋線へ。 pic.twitter.com/k3siY1n2Uy
— おーえど@豊島園のひと (@metro02_KAMI) December 23, 2021
お疲れ様です。純粋なご相談なのですが、西武で転属が起きた場合、消火器の封印などは転属先へ直ちに書き変わるのでしょうか。貸出が頻繁にあるため、転属のラインが引ければ望ましいなと思っていました。
お疲れさまです。
転属の判断は消火器等の封印で判断しているのが主流です。しかし、現車を見る限りでは直ちに書き換わるというものではなく列車検査あるいは月検査を経てから書き換わるようです。(他の判断基準等の見解をお持ちの方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです)
転属の線引きに封印を用いるのは適切ですが、これまでの例から直ちに確定できない点とその情報がSNS等に出回ることを保証できない点が課題と個人的には考えております。本件も現車確認できておりませんので転属という断定表現は避けました。またいろいろ相談させてください。
@e231
お疲れ様です。
私自身、貸出・転属は車内広告で判断するようにしています。
車内広告が、〇〇線系統のままxx線系統で走っている時は貸出かと。
実際これが、本当の判断基準となるのか、例外があるのかと言ったことは私自身も分かりません。私もTwitterなどを見るとこのような判断をしている人がいましたので真似をしただけですので。
不正確かも知れませんが他の判断基準をお持ちの方がいらしたらご教示頂きたい所です。
@kou2 コメントありがとうございます。
おっしゃる通り長期間走る前提であれば車内広告を変更する可能性がありますね。
ただ、広告管理部門は車両動向に直接影響を与える立場でなく全体の作業状況によっては変更前に本線へ出てきたり、変更したものの2週間程度で元の所属に戻ってしまうといった事象が考えられます。また、ご存知でしたら申し訳ないのですが、2021年3月改正時より、理由は定かではありませんが一部の支線を除く通勤車車内の停車駅案内が同一車両内で池袋線・新宿線双方のものが掲出されるようになりました。こうした動きも転属を断定しにくくする要因になっています。
以上のことから、私個人として車内広告の考え方も排除はしていませんが、車内の封印の方がより重きを置いている次第です。
@sats
@kou2
ありがとうございます。
今のところ消火器が一番確実そうな印象ですね。編成表公開前までに方針を整理したいです。
@kou2
@sats
@e231
初めまして。この件についてなのですが、消火器での判別にも少し問題があると考えています。
まず前提として、従来の傾向(貸出中のラッピング車の一時的な返却など)から、月検査は所属所で実施ということでいいかと思います。しかしそれ以外のもの(入籍時のもの、新重検、列車検査など)はその限りではないでしょう。ここで貼り替えが発生すると所属と異なるものになってしまいます。これをどう排除するかという点です。
入籍時のものはまあ確認で防げるのでよしとしましょう。
列車検査などでは編成全体の貼り替えは行わないようなので、前回検査からの期間・一番古い日付が多数ある・重ね貼りしていないなどの条件である程度の確認はできますが、確実とは言い難いでしょう。
新重検は明確にそれとわかる場合を除きどうにもならないのではないかと。
また、最近では月検査でも貼り変わらない場合があるようで、何とも言えない状況です。
参考までに2022/01/14の38101Fをざっと見たところ、南入曽の2021/08/30が4つ、2021/12/25(重ね貼り)が2つ、小手指の2021/10/25のノーマルが1つ、重ね貼りが2つ確認できました。
それから本件とは関係ありませんが、40000系編成表の転属日が間違っているので訂正できる方お願いします。
@semi_sayamashi
ありがとうございます。
ある程度の指針は決まっておりますが、実際に列車を見てみないと分かりませんね…。
いくつかの車両を見て判断します。