くらがの

別編成で2回発生した東北新幹線の列車分離について、載せ替えた同一基板が存在しているとの報道が本日ありました。
組合側発言として、同一基板との情報が労組資料に記載されていましたが、報道されたのは初めてです。

東北新幹線の2度の連結外れ　車両は別でも電気信号送る基板は同じ
https://www.asahi.com/sp/articles/AST61149VT61UTIL03DM.html

本日未明までに、流鉄5000形の車体側面に、裾絞り車体に合わせた仮設物の取付が確認されました。
今後導入される形式の建築限界の確認をした可能性があります。

最終待ちの馬橋駅。なぜか２番線留置の「あかぎ」が電源入ってて、側面に何か貼ってある。
この形は…‼️
こりゃ間違いないでしょう。#流鉄#限界測定 pic.twitter.com/j8qMbp1LBj

— youmay (@youmayz) May 30, 2025

新門司港で目撃されていた70-000形2両ですが、本日未明、JR九州の小倉総合車両センターへ搬入されました。
https://twitter.com/mikeneko0211_VR/status/1928543919450538336?t=ZnyybXt5QifHe-6VPpWRZA&s=19

りんかい線、小倉工場へ。 pic.twitter.com/SgGG1lmkGP

— 片瀬@— (@touhu_moko) May 30, 2025

本日未明、鉄道博物館での展示を終えた東武8000系8577Fが栗橋へ甲種輸送されました。南栗橋車両管区へ返却されたようです。
甲種輸送はDD200-23の牽引、東武線内はDE10 1109の牽引となりました。

2025.5.29 見どころ満載
8577Fとmue train209系 pic.twitter.com/ct2PwA7hkh

— わさっしー (@syoyute2) May 29, 2025

5月30日に、鉄道博物館にて特別展示されていた8577Fの甲種輸送が行われました。
JR線内はDD200-23、東武線内はDE10 1109が牽引しました。 pic.twitter.com/7bvCpZSzc2

— E501特快 (@e501tokkai) May 29, 2025

本日、くぬぎ山車両基地で、京成N800形N818編成（N818F）のカラー帯が、京成3000形に準じたデザインへ変更されていることが確認されました。
8800形に続く京成デザインへの変更となります。

新京成電鉄(京成松戸線)くぬぎ山検修庫の様子
N800形N811fに京成3000形と同じような帯を貼っていました。#新京成#京成松戸線#N800形 pic.twitter.com/FB8mXxsv8p

— jURf (@jURf7n02) May 28, 2025

5月17日未明から本日未明にかけて、東臨70-000形70-080F（Z8編成）が東臨運輸区から陸送搬出されました。
先頭車2両は東京港へ、中間車8両は解体業者へ搬出されています。17日未明に搬出された中間電動車2両は主要床下機器が撤去されています。
主要機器1ユニット分、先頭車2両を除き、解体業者へ輸送されたことになります。

70-081/70-082（機器撤去）
70-083/70-084
70-085/70-086
70-087/70-088
70-080/70-089（先頭車）→東京港

5/16-17
りんかい線　70-000形 Z8編成　廃車陸送
遂に70-000形も撤退が開始しました…
埼玉に来てからずっとお世話になった車両
今回はつり革がない、LCDがないため解体分の搬出みたいです
また、今回先頭を運ばなかったということは何かしら起きるのではと予想できますね pic.twitter.com/pZvS9exkjq

— J (@kBAiQJ8MziPhEID) May 16, 2025

twitter.com

115系下関所属車3両に再延命化工事が施工されていることが、JR電車編成表2025夏より判明しました。
再延命されたのは、セキN06編成のクハ115-3106、セキN21編成のモハ115-3509・クハ115-3021です。
日付はそれぞれ2/4と3/14です。

5/27、E3系カタL67編成が新幹線総合車両センターを出場しました。

車体側面は真っ白である一方、屋根は新塗装の紫色の塗装が施されています。

今年度は1編成の全般検査が予定されており、検査を受けるカタL67編成は来年3月まで運行予定と言及されていました（）。
 
なお、荷物新幹線はカタL70編成となる予定です。また、インドの高速鉄道にE3系・E5系がそれぞれ1編成譲渡される予定だとされています。

2025.5.27
仙台発インド行、
E3系Ｌ67編成、全検出場本線試運転
最低限の塗装のみの施工で出場。 pic.twitter.com/mffR2TwpE1

— hybari2021 (@hybari2021) May 27, 2025

津覇車輌にの東武鉄道野田線(アーバンパークライン)60000系61602Fですが、64602号車が83551号車に改番されたことが確認されています。

60000系を組み込んだ編成は80050型として登場するで、60000系の改造は概ね編成番号順に施工されていますが、旧編成(61602F)と新編成(81551F見込み)で、編成番号下2ケタは一致しないようです。

なお、61602号車は61502号車への改番が確認されており、CPが増設される可能性もあります()。

現在の60000系の改造状況ですが、61601Fがに、61603Fがに入場中です。

2025.5.23 #津覇#80000系 #80050型 に組み込まれる #60000系 サハ。64602号車 改め 83551号車。83552号車じゃないのは何故？#61602F #野田線 #アーバンパークライン https://t.co/iI1f1fqYS5 pic.twitter.com/gOZWVd0937

— レールちゃんねる (@Rail_Channel) May 23, 2025

5/22、近畿日本鉄道1233系VC47編成がリニューアル工事（A更新）を終えて、高安検修場を出場しました。
転落防止幌取り付け、前照灯LED化、行先表示器のフルカラーLED化などが確認できます。

5/22
VC47高安出場試運転
同業者の方は3名でした pic.twitter.com/6qazZUdIYJ

— まいこの日常 (@UgNwj) May 22, 2025

つくばエクスプレス総合基地周辺を確認したところ、事業名称「つくばエクスプレス総合基地拡張整備事業」の看板が掲出されていました。着工予定は2025年4月1日、完了予定2031年3月31日です。

用途は車両基地整備（線路の増設、詰所など）で、敷地面積は36,594.17m²です。詰所と見られる鉄骨造1階建ての建築面積は72.00m²です。
仮囲いの範囲は、2021年の時点()と変わっておらず、この範囲内(添付画像2参照※一部推測)で拡張されると見込まれます。

2025年度のTX事業計画()では、造成工事に着手すると明記されていました。軌道及び電気設備関係の詳細設計なども進められます。
なお、鉄道・運輸機構が今年4月25日に公示した件名「つくばエクスプレス線、総合基地外10箇所電車線路設備・…[ 続きを読む ]

琴平電気鉄道は1070形1071-1072号をファンタンゴレッドに復刻塗装させると発表しました。
今夏、最後の全般検査を受け、8/20に復帰する予定です。全検入庫日は7/10の予定です。

引退時期は未定としているものの、琴平線では2026年秋以降に新型車両の導入を予定しており、入れ替える形で引退する可能性があります。

同車両は1957年製で、現在の車齢は満68年です。

1070形1071-1072号をファンタンゴレッドに復刻塗装いたします。
https://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2025/202508series1070fukkokutosou/index.html

車齢68年、1070形引退へ　ことでんが催し予定、アイデア募…[ 続きを読む ]

本日、227系オカL30編成、R19編成、R20編成7両が、下関総合車両所下関支所へ回送されました。

回8345M
227系 中オカ L30+R20+R19 7B
2025/05/24

岡山のUraraが下関まで回送されました pic.twitter.com/K6MiNnZhTF

— 西の箱根越え (@nishihakosan) May 24, 2025

2025/05/24
回8345M 227系URARA(7B) 下関疎開
URARAの疎開がどんどん増えてますね。 pic.twitter.com/EVwp6yPwkD

— Nakam1ta (@hra_227) May 24, 2025

本日、北しなの線、妙高はねうまラインでEH200-22牽引のコンテナ貨物列車が運行されています。迂回訓練と推測されます。
二本木以南でのコンテナ貨物運行は中越地震に伴う迂回以来となります。ここ数年、同区間では石油貨物列車の迂回訓練が行われていました。

EH200-6＋コキ
篠ノ井⇔直江津　えちごトキめき鉄道試運転
迂回貨物試運転？
2025年5月24日　三才・長野にて pic.twitter.com/FSiIX0IqD0

— 遅月@DDH71 (@KITAURAKAZE) May 24, 2025

EH200-22【高】を使用したコンテナ貨物が篠ノ井からえちごトキめき鉄道"妙高はねうまライン"を経由し黒井方面へ。

迂回確認訓練のようですが、コキ10※が北長野〜直江津間に入線するのいつ以来かね。

〜

横須賀・総武快速線で運用されたE217系クラY-42編成が"クハ+サハ+クハ"の変な3両編成に。 pic.twitter.com/78zoB02Ocv

— えぬ (@Cocoa_189_510) May 24, 2025

2023年の大雨被災により運休中の美祢線ですが、22日に利用促進協議会の総会が開かれ、JR西日本はBRTにより復旧が適当との見解を示したようです。
BRTは、鉄道より低コストで、増便でき、バスより定時性、速達性といったメリットがあります。

読売◆ＪＲ美祢線の復旧方法、ＪＲ西日本「ＢＲＴでの復旧が適当」…支社長「鉄道より低コストで増便できる」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250523-OYTNT50048/

共同◆美祢線「BRT導入が望ましい」　JR西、復旧方針巡り
https://nordot.app/1298187470230536790