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SATS が「
検査出場時期グループ」グループに投稿しました。 1年前
西武の新重検について、反映が漏れていた下記の編成について▽試運転実施日と同一日付の車内封印シールが編成内複数車両で貼付されていたこと、▽連続した複数日営業運転から離れていたこと、▽前回検査(新製)からの経過年月から、新重検を行ったものとして反映しました。
・38102F(23/12/07 南入曽車両基地)
・38103F(24/02/09 武蔵丘車両基地)
・40152F(24/01/12 武蔵丘車両基地)
@kawayuki0917 -
2023年9月に池袋線系で更新されたSEMTRAC(運行管理システム)ですが、事前の予告通り、2023年10月に山口線でも導入されたことが業界誌より明らかになりました。
また、同記事では更新後の第3世代SEMTRACにおける改良点として、公表済みだった▽制御方式の変更(中央集中制御方式化)に加えて、▽司令操作卓における列車番号表示と配線表示の改良、▽運転整理入力の改良、▽司令員に対する支援機能拡大、▽東京メトロ指令との意思疎通改善(列車呼称変換を容易にする表示方法へ改善)、▽停電回復機能新設、▽デジタル列車無線と連携した通告機能実装が行われたとしています。▼宮田:「SEMTRAC(運行管理システム)の第3世代への更新」、運転協会誌、Vol.66、No.3、p.17-20、(2024.03…[ 続きを読む ]
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2019年に導入後、2020年10月より本運用を開始した近鉄の営業列車搭載型の軌道検測装置について、検討経緯等が業界誌で紹介されています。
車両面では、搭載車両の選定にあたり▽けいはんな線を除く標準軌全線を運用できること、▽設置スペースの都合から、1993(平成5)年製の一般車両2編成(大阪線・名古屋線系統と奈良線系統で1編成ずつ)に搭載したとしています。ただし、大阪線・名古屋線系統は運用系統が分かれているため、車両運用の調整(約1.5か月毎に軌道検測装置搭載車両と非搭載の同型車両を入替)で対応し、当該車両の行先表示板(原文ママ)を字幕フィルム式(原文ママ)からLED式に変更したことが紹介されています。
このほか、一定期間内に対象線区全線の検測ができるように、▽特定の車両運用や回送列車への充…[ 続きを読む ] -
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SATSがフォーラム「西武6000系 複数編成で「地下鉄非対応車」の表示」の「西武鉄道」というトピックに返信しました。 1年前
今回のラベル表示との関連は不明ですが、2023年度に入ってから西武6000系ステンレス車の一部編成で戸閉制御切換装置の交換が確認されていました。今回ラベル表示がついた編成はいずれも未交換で、既存装置のままであることが共通点です。
また、西武6000系のATO車上装置では、車両重量・ブレーキシステムの違いから減速度特性が3種類(ステンレス車両、アルミ車両1、アルミ車両2)存在するとされており※、仮にラベル表示が貼付されたアルミ車8編成が地下鉄直通運用に復帰しない場合、減速度特性はステンレス車両の特性1つに集約されることになります。※影山、山路、ほか:「西武鉄道殿向け6000系ATO装置」、第45回 鉄道サイバネ・シンポジウム論文集、530、(2008.11)
;[ 続きを読む ]https://jglobal&hellip -
SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武6000系 複数編成で「地下鉄非対応車」の表示」というトピックを立てました。 1年前
西武6000系の内、池袋線系で運用されている複数の編成において、運転台に「地下鉄非対応車」と記されたラベル表示が貼付されていることを確認しました。
本日、3月31日夕方までに筆者による現認およびSNS上で目撃情報が確認された編成は下記の編成です。6107F、6151F(目撃情報)、6152F、6153F、6154F、6155F(目撃情報)、6156F(目撃情報)、6157F、6158F(文章のみの目撃情報)
6158Fに関してはソースが文章情報に留まりますが、昨日と本日の運用状況から、他のアルミ車(6151F~6157F)と同様の措置がとられている可能性が高いとみられます。
6107Fは今月下旬に一時的に新宿線で営業運転に就いた後、池袋線系に戻っており、運転台上のCCTVモニタが撤去さ…[ 続きを読む ] -
SATSが「その他の公民鉄(東日本エリア)」フォーラムで「伊豆箱根5507F 「リンドウ電車」として紫色塗装で運行へ」というトピックを立てました。 1年前
3月29日、伊豆箱根鉄道は5000系5507Fの前面塗装・側面帯部を紫色に変更し、「リンドウ電車」として、来る4月5日から大雄山線で運行開始予定であることを明らかにしました。塗装変更後の紫色について、大雄山線沿線自治体である南足柄市の花「りんどう」をイメージしたとしています。
同編成は今年1月の大場工場入場時までは同線標準の青色前面塗装・側面帯を有していましたが、3月に入ってから前面塗装・帯色が変更された状態で試運転・甲種輸送が行われており、動向が注目されていました。
▼2024年3月29日発表「「リンドウ電車」運行開始について」
;[ 続きを読む ]総合トップページ|伊豆箱根鉄道グループ伊豆箱根鉄道グループ公式サイト。鉄道、バ... -
SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武 JR東開発の車載ホームモニタシステム導入へ」というトピックを立てました。 1年前
3月26日、西武鉄道はJR東日本が採用している車載ホームモニタシステム(車両完結式)の技術導入に向けた準備を進め、2026年頃からワンマン運転線区で本稼働を目指すことを明らかにしました。2026年頃の本稼働に向けて、2024年度から設計等の準備、2025年度から実証試験を行うとしています。
また、予てからJR東日本が開発を進めていた「車両側面カメラを用いた人物検知機能」についても技術協力を行うことで、研究開発の負荷軽減、検知性能・安全性向上といった効果を狙うとしています。西武とJR東日本をめぐっては、2020年12月に西武ホールディングスとJR東日本が包括的連携を開始し、2022年5月に公表された西武ホールディングスの IR資料 では鉄道事業における営業面・運転面での連携施策を検討するこ…[ 続きを読む ]
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SATSさんがが「その他の公民鉄(東日本エリア)」グループでフォーラムトピック「
(まとめ)伊豆箱根鉄道」を編集しました。 1年 1か月前
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上記2編成の内、2079Fは3月14日夕方から新宿線系で営業運転に就いていることが確認されています。
なお、現時点の情報では本サイトにおける転属反映基準に達しておらず、引き続き動向が注目されます。新所沢16:15始発
各停本川越行き5651電車
宿 2525F+2457F+2541F→ 川新所沢16:38始発
準急西武新宿行き4808電車
宿 ←2079F+2461F 川2079Fが新宿線で営業運転に入っています。#seibu_unyo pic.twitter.com/Siu4Typjla
— 10月の列車 (@oct_rain1259) March 14, 2024
4808レ 2079F+2461F
2079Fが新宿線で運用されていました! pic.twitter.com/UfA3QTq6v0— 下石 (@east_shakujii) March 14, 2024
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3月13日、6000系 6105F が新宿線系で営業運転に就いていることが確認されました。副都心線対応の6000系が新宿線系で営業運転に就くのは5編成目です。
なお、現時点の情報では本サイトにおける 転属反映基準 に達しておらず、引き続き動向が注目されます。再掲
西武6000系6105Fのモニター撤去確認 pic.twitter.com/gv1A1FthjO— 特急レッドアローちちぶ号飯能行き (@takesan571) March 13, 2024
6105F
本当に居ました… pic.twitter.com/auxCYWiiS5— Osatsu (@Osatsu_273133) March 13, 2024
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SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武2045F 搬出完了」というトピックを立てました。 1年 1か月前
2月21日に横瀬車両基地へ回送されていた西武2000系2045Fですが、本日までに同基地から陸送にて搬出されたことが確認されました。
今回の搬出で、2023年度に入ってから横瀬車両基地に回送後に搬出された車両数は38両となりました。
今日西武鉄道新2000系車両廃車陸送
西武新2000系モハ2245車両
寄居町桜沢国道140号#西武鉄道 #西武新2000系 #西武2000系 #廃車陸送 #寄居町 #国道140号 pic.twitter.com/yNZLOcg1Ss— さいたむさん (@tamurakr102) March 4, 2024
西武鉄道西武新2000系廃車陸送
寄居町桜沢国道140号#西武鉄道 #西武新2000系 #西武2000系 #廃車陸送 pic.twitter.com/NYXJHz8i7F— さいたむさん (@tamurakr102) March 4, 2024
2024.3.7
西武2000系 廃車陸送
西武2045F(モハ2246,クハ2046) pic.twitter.com/sxBezsHnPP— 繭 (@photo_2075) March 6, 2024
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SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武1241F・1253Fで甲種輸送準備」というトピックを立てました。 1年 1か月前
西武101系1241Fと1253Fで甲種輸送に向けた準備が行われていることを確認しました。
小手指車両基地では1241Fにおいて▽自動連結器への交換、▽前面に赤色反射板の設置が確認できました。牽引車である263Fにおいても連結器を交換の上1241Fと連結した状態で留置されており、準備が進められていることが窺えます。
白糸台車両基地では1253Fにおいて▽自動連結器への交換、▽前面に赤色反射板の取付台座の設置が済んでいました。今回準備が確認された編成の内、1241FはCBTC車上装置(機器箱、無線アンテナ等)を搭載した編成です。西武多摩川線では西武式CBTCシステムの実証試験として、2024年度初頭から走行試験を行われることが公表されていました。
なお、この甲種輸送準備の動きに関連して…[ 続きを読む ]
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SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武1241F CBTC車上装置設置」というトピックを立てました。 1年 2か月前
2月21日、西武101系1241Fが武蔵丘車両検修場を出場し、無線式列車制御(CBTC)システム向け車上装置が設置されたことが確認されました。西武所属車両にCBTCに関連する装置等が設置されるのは初めてのことです。
出場後の同編成において外観上目立つ変更点として、▽乗務員室内の前面窓上部にCBTC向けとみられる黒色円形アンテナを2つ設置、▽各先頭車両床下に「CBTC車上装置収容箱」の銘板が付いた機器箱の設置、▽速度発電機の再塗装が確認できます。なお、塗装状況から車両の検査は行っていない模様です。
西武のCBTCをめぐっては、西武固有設備である列車情報装置(急緩行列車選別装置)を活用した「西武式CBTCシステム」の実証試験を行うことを2023年1月に公表しており、2024年度初頭から西武多…[ 続きを読む ]
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SATSが「西武鉄道」フォーラムで「西武2081F(6両編成)武蔵丘出場」というトピックを立てました。 1年 2か月前
2月15日、西武2000系2081F(リニューアル車・6両編成)が武蔵丘車両検修場を出場し、試運転を兼ねて南入曽車両基地まで回送されました。
従来8両編成だった同編成は、昨年12月に横瀬車両基地へ回送後に中間車2両を抜き取り、その後、武蔵丘車両検修場に入場していました。塗装状況から、検査(全重検)を行なった模様です。
いわゆる新2000系のリニューアル車で編成短縮後に検査出場するのは、昨年秋の2077F以来2例目です。2024/2/15
第9802レ 武蔵丘出場試運転
2081F pic.twitter.com/YQDC6gH054— すもーる•うぃんどう (@akibatyudoku) February 15, 2024
2/15 2081F 武蔵丘出場試運転
8連→6連化された2081Fが帰って来ました pic.twitter.com/q1HmU3MO1f— IA (@PnibuK) February 15, 2024
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SATSさんがが「その他の公民鉄(東日本エリア)」グループでフォーラムトピック「
(まとめ)伊豆箱根鉄道」を編集しました。 1年 2か月前
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