私鉄の両数別・系統別の検査出場時期ノートの一覧です。
各会社の形式別ノートはこちら
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運用中の車両の検査出場時期一覧
東京地下鉄(東京メトロ)
銀座線
丸ノ内線
CBTCの導入などに伴い、2023年度までに2000系を計52編成新製して02系を置き換える予定です。
丸ノ内線方南町支線(02系80番台 - 3両)
※2022年8月26日を以て営業運転を終了
日比谷線
東西線
3形式の車両が活躍しています。05系は大きく2つのバリエーションがあり、新製された時代ごとに差異が見られます。また、07系は有楽町線から転用されました。なお、07系と一部の05系はB修繕工事が施工済みで、2023年度までに新たに05系9編成分のB修繕用の部品が調達される予定です。
千代田線
千代田線・北綾瀬支線(16000系 - 10両)
北綾瀬支線(05系 - 3両)
有楽町・副都心線
有楽町・副都心線10両編成(10000系・17000系・10両)
副都心線用8両編成(17000系 - 8両)
半蔵門線
2025年度までに18000系を19編成新製し、8000系を置き換える予定です。
南北線
東葉高速鉄道・埼玉高速鉄道
東葉高速鉄道
埼玉高速鉄道
東京都交通局
電気機関車E5000形を除き、所属している全編成を掲載しています。
浅草線
新宿線
10-300形6次車投入により、同形式の8両編成は2022年度に営業運転を終了しました。
三田線
6500形は全13編成が2022年度までに新製され、6300形の1・2次車を置き換える予定です。
大江戸線
東急電鉄・横浜高速鉄道
東急電鉄と横浜高速鉄道の全編成の検査時期を掲載しています。
田園都市線
大井町線
大井町線急行(6000系・6020系 - 7両)
大井町線各停(9000系・9020系 - 5両)
6020系と6101F,6102Fには有料着席サービス『Q SEAT』が各編成それぞれ1両組み込まれておりラッシュ時に運行されています。
9000系は東横線から転用され(※9007Fのみ生え抜き)、9020系は田園都市線で使用されていた2000系からの改造車です。
東横線・みなとみらい線
東横線10両編成(5050系4000番台 - 10両)
東横線8両編成(5000系・5050系 - 8両)
みなとみらい線(Y500系- 8両)
目黒線
今年度中に全編成の8両編成化が行われる予定です。
池上線・多摩川線
こどもの国線
東武鉄道
東武鉄道に所属する全車両(SL・DL・客車などは除く)の最終検査時期一覧です。
特急車
500系(リバティ)・100系(スペーシア)・200型・250型(りょうもう)・634型(スカイツリートレイン・団体用)・350型(定期運用無し)
100系・200型は廃車が始まっています。日立製作所で新型「スペーシア」用のN100系の製造が決定しており、2023年の営業運転開始が予定されてます。
伊勢崎/日光線系統・地上専用車(都心方面〜館林・南栗橋)
10000型/10030型2両編成
10030型/10080型4両編成
10000型/10030型6・8両編成
検査明けの一部編成では屋根補修が進んでいます。2022年のダイヤ改正で多くの編成が余剰となっています。
地下鉄線直通車両
50000型/50050型
70000型/70090型
※重検はそれぞれ各所属区所で実施
亀戸線/大師線/伊勢崎線系統/事業用車・ワンマン車(亀戸〜曳舟・西新井〜大師・館林以北)
800型・850型は東上線用8両編成を分割して一部車両を先頭車化改造した編成になります。
検査表において緑色が亀戸線・大師線向け、橙色が館林以北の車両で、クリーム色が事業用車です。
また、運用削減に伴い余剰車に廃車が発生しています。
日光・宇都宮・鬼怒川線系統
野田線(東武アーバンパークライン)系統
※60000系の重要部検査は所属区所で行っています。
8000型・10030型・60000系
2024年度より5両編成の新型車両の新製と、既存車両(60000系)の5両編成化行う予定です。8000型、10030型ともに他線区からの転入車です。
東上線系統・10両編成
Fライナー等の優等運用や有楽町線直通だけでなく、東武線内のみの運用にも充当されます。
50000型51001Fには貫通扉がありません。
30000系は伊勢崎・日光線及び半蔵門線方面直通から撤退し、分割組成可能だった仕様を、10両固定編成化を行なった上で東上線へ転用されました。
50000系50090型はL/C車となっており、座席指定列車『TJライナー』などに使用されます。
9000型試作車・9101Fはドア配置による地下鉄・東急線方面のホームドアに非対応であることか等から地上専用車となっています。
10000系列は10両固定貫通編成と4両・6両編成を合わせ運転台撤去などを行った上で10両固定編成化した分割編成が存在します。
東上線系統・ワンマン車
東上線末端区間の小川町〜寄居間や、越生線の坂戸〜越生間で運行されています。T-DATC導入に伴い、池袋口からは撤退しました。
小田急電鉄
小田急電鉄に所属している全編成の最終検査出場時期ノートの一覧を掲載しています。
小田急の編成表はこちら
特急型車両『ロマンスカー』
30000形「EXE・EXEα」・50000形「VSE」・60000形「MSE」・70000形「GSE」
※50000形「VSE」は2022年3月改正で定期運用から撤退、2023年秋頃引退予定。また、MSEは地下鉄からJR東海までに乗り入れ可能で、汎用性に優れています。「EXEα」は日本車輌で「EXE」から更新されました。
通勤車
東京メトロ千代田線・JR常磐緩行線の取手まで直通運転を行っています。
3000形・1000形の一部は改造を経て10両編成になっています。
2000形は全編成が8両編成で、3000形は8本が8両編成です。
4両編成車両と併結して運用に就くことがあります。2022年3月のダイヤ改正により、6両急行が復活しました。3形式とも形式全体の一部が6両編成になっています。
上記の通り、6両編成と併結して運用に就くことがあります。
1000形の一部は箱根登山鉄道の小田原〜箱根湯本間で運用されています。
一部の8000形はクヤ31形と連結し、定期的に日中に本線で検測を行っています。
京王電鉄
京王電鉄に所属している全編成を掲載しています。
京王線・相模原線系統
都営新宿線へ相互直通運転を行っています。 5000系はL/C車で、「京王ライナー」や「Mt.Takao号」などでも使用されます。
7000系・8000系は京王線内のみで活躍しています。7000系は1996年に8両編成だったものを10連化した後期編成と、複雑な編成組み替えを行った初期編成があります。8000系は6両+4両の向かい合う一部先頭車を中間車化し、10両編成に改造しています。
京王線内のみで活躍します。9000系は7000系2連と併結して運用することもあります。
京王線内のみで活躍しています。全編成にVVVF化改造や車内リニューアルが実施され、一部はワンマン運転にも対応しています。
井の頭線
西武鉄道
西武鉄道に所属している全編成の最終検査を反映しています。
西武鉄道の編成表はこちら
特急車
西武の看板特急で、大きな窓やゆとりのある車内デザインが売りです。シートの生地探しには1年以上もかけたそうです。
新宿線の特急「小江戸」で活躍しています。かつては池袋線系統でも活躍していましたが、001系に置き換えられて7編成が廃車されました。4両が富山地方鉄道に譲渡されています。
※座席指定制の有料列車『拝島ライナー』『S-TRAIN』等のL/C車両は下記に記載している他、観光列車『西武 旅するレストラン 「52席の至福」』も下記に記載しております。
一般車・地下鉄直通車
一般車・地上専用車
・10両編成
6000系(1次車)・20000系・30000系
・8両編成
2000系・20000系・30000系
・6両編成
2000系
・4両編成
2000系
・2両編成
2000系・30000系
一般車・ワンマン車
京成グループ
※一部会社は作成中なため、公開されておりません。
京成グループ等の関連会社が保有する全編成の検査出場時期をまとめています。
京成電鉄/芝山鉄道・通勤車
・8両編成(地下鉄線直通対応)
3000形・3100形・3400形・3700形
・6両編成
3000形・3500形・3600形
・4両編成
3500形・3600形
北総鉄道
7300形・7500形・7800形が定期運用に就いており、7800形のみ京成3700形のリース車両です。
北総鉄道 最終検査出場
7500形は2006年より営業運転を開始、京成3000形(2代)に準じた設計です。
7800形は京成3700形のリース車両。国交省の届けや社の文献では「7300形」として扱われます。
千葉ニュータウン鉄道
9100形・9200形・9800形が定期運用に就いています。9800形のみ京成電鉄からリースを受けています。
千葉ニュータウン鉄道 最終検査出場
9100形は1996年秋に導入。C-Fyer(シーフライヤー)の愛称を持ち、3編成が運用中です。
9200形は2013年より営業運転を開始。北総7500形や京成3000形(2代)と準じた設計です。
9800形は京成3700形(3738編成)のリース車両です。
新京成電鉄
東京臨海高速鉄道
東京臨海高速鉄道東臨運輸区に所属する70-000形の全編成の検査時期を掲載しています。
編成表はこちら
東臨70-000形
相模鉄道
相鉄線内運用専用車
※下記の枠にそれぞれの形式の編成表を埋め込んでいます。
10両編成
8両編成
10000系(リニューアル編成)
10000系(機器更新のみの編成)
10000系(未更新の編成)
11000系
8000系(リニューアル済みの編成)
8000系(機器更新のみの編成)
9000系(リニューアル済みの編成)
※枠内の電車アイコンをクリックすると編成表が開きます。
JR線直通対応車
7社局直通用車両
20000系は10連で東横線方面・和光市まで直通可能。21000系は目黒線方面・西高島平、浦和美園まで直通可能です。20000系には保安装置等の対応工事が進められています。
京急電鉄
2100形(2ドア車のため、完全分離)
8両編成(3ドア車・地下鉄線直通対応)
6両編成
4両編成
つくばエクスプレス
横浜市営地下鉄(※準備中)
情報お待ちしております。
※編成表作成中…
ブルーライン
グリーンライン
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