すいごう

9/27～10/2にかけて大阪メトロ谷町線30000系32601Fが緑木検車場まで陸送されました。
近畿車輛でホームドア改造（TASC取付+ATO改造）が行われたものと見られます。

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大阪メトロ　谷町線32系32601f
近畿車輛によるTASC改造後の緑木搬出 pic.twitter.com/9GxfVYSjDO

— 死音 (@sumisyako_jp) October 1, 2024

河北新報によると、宮城県知事と同県沿線3市町が宮城県区間の鉄路を維持することで合意したと報じました。
福島県側は路線を維持する方針を既に決めています。

宮城県は①気動車の導入、②BRTへの転換（鉄道は廃止）、③バスへの転換、④BRTとバスの併用で検討していました。
先日の福島民友新聞によれば、鉄道を維持する場合、30年間で約473億円の維持費が必要ですが、路線バスに転換すると176億円、BRTでは130億円のコスト削減が見込めるとの調査報告書が作成されていたようです。

【独自】阿武隈急行、宮城側も鉄路維持へ　知事と沿線3市町長が合意 | 河北新報オンライン
https://kahoku.news/articles/20241004khn000082.html

【独自】バス転換、維持費1…[ 続きを読む ]

3色LEDの行先表示器を備える東武野田線（アーバンパークライン）の60000系ですが、本日61611Fの前面・側面双方の行先表示器がフルカラーLEDに変更されていることが確認されました。
同系列では初の事例です。

東武野田線60000系61611F
FC-LED化確認 pic.twitter.com/elfUAbbUfV

— 春 我 部 (@noda_11480) October 4, 2024

61611fのフルカラー化を確認しました！
60000系初のフルカラー化です！ pic.twitter.com/PcXpwexSwD

— しま (@shimashiro6824) October 4, 2024

大阪府・市は、夢洲のアクセス鉄道の整備を巡り、京阪電鉄が検討しているやJR西の桜島線延伸、過去に近畿地方交通審議会で答申された、計3ルートの整備の方向性について検討する委員会を設立すると発表しました。

委員には、学識経験者、鉄道事業者（JR西日本、京阪電鉄、大阪港トランスポートシステム、大阪メトロ、阪神電鉄）と、大阪府・市、国土交通省（近畿運輸局、近畿地方整備局）です。

検討するルートは次の通りです。
①中之島新線　中之島～西九条～新桜島～舞洲～夢洲
②JR桜島線延伸　桜島～舞洲～夢洲
③京阪中之島線延伸　中之島～九条

①は近畿地方交通審議会答申第8号（2004年）で答申されたルートですが、採算性の観点から事業化されていません。
また、②はJR西日本が延伸に慎重な姿勢を崩さず、③は20…[ 続きを読む ]

本日、中央快速線E233系0番台10両貫通編成（T編成）のトタT3編成が、グリーン車2両（※車番不明）を組み込んだ12両編成を組成していることが確認されました。
12連化された編成はトタH57編成、トタT24編成に続いて3編成目です。
同線区は10月13日からグリーン車2両を増結した12両編成が運行を開始する予定で、今後はグリーン車組み込みの動きが加速することが予測されます。

速報　E233系T3編成にグリーン車組み込み#中央線#E233系#中央線グリーン車#中央線グリーン車組み込み#豊田車両センター#拡散希望#JR東日本 pic.twitter.com/vuTusr3TOG

— ラビューミサイル (@LaviewMissile) October 4, 2024

10月4日8:10ごろ、いすみ鉄道で大原発の上総中野行き下りの2両編成の車両が脱線しました。
これを受け、運輸安全委員会は調査官2名を派遣しました。

千葉日報の動画を見ると、レールがひっくり返っているように見えます。

【速報・動画あり】いすみ鉄道で脱線　全線で運転見合わせ　乗客１００人けがなし　運輸安全委が調査官派遣 | 千葉日報オンライン
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1284527

【鉄道事故調査情報】
10月4日、いすみ鉄道株式会社　いすみ線　国吉駅～上総中川駅間において走行中の列車が脱線した #鉄道事故 に関し、 #運輸安全委員会 は、担当調査官２名を指名し、現地へ派遣しました。 pic.twitter.com/7eDqBBwY66

— 運輸安全委員会 (@JTSB_unyuanzen) October 4, 2024

10/4、都営地下鉄大江戸線12-600形（5次車）12-901Fが日本車輛製造豊川製作所を出場し、甲種輸送されています。
本年度は1編成導入となる見込みで、となります。

2026年度までに導入する12-600形9編成（5次車）の製造は日本車輛製造がしています。

牽引はDD200-1[愛]です。

10/4 10時半頃　都営大江戸線用12−000形　日本車両出場　
これから東京方面に向けて甲種輸送される模様#甲種輸送 pic.twitter.com/QD0scFx9DB

— ECO-POWER (@tetuyuki510) October 4, 2024

https://twitter.com/takkin_engine_d/status/1842037651224068335

10/3、115系オカD-30編成+オカD-22編成が幡生へ臨時回送されました。
2編成とも座席カバーが残存しており、先例通りであれば、廃車される見通しです。

2024.10.3(Thu)
115系D-30編成＋D-22編成幡生入場回送(廃車回送)

115系300番代は末期色が消滅となり、残るは湘南色の2本。貫通扉のある食パンDも残り2本。D編成は残り24本となります。

(ツリーに、この2編成の廃車についての感想と今後の岡山エリア動向予想↓) pic.twitter.com/1Ku64yfRGc

— 三鈷峰 (@sankoho_1516) October 3, 2024

10/3(木)
回8345M 幡生入場(廃車回送)
115系 D-30(中オカ)
115系 D-22(中オカ)
岡山からまた一つ切妻顔と湘南色を除く最後の300番台が幡生へ
今までの運用お疲れ様でした。
山陽本線内にて pic.twitter.com/Ex5KJXOjMc

— Hirotetsu (@hirotetsu0301) October 3, 2024

サロE233(E232)-49、50込みの10両でされたE233系トタH53編成が、10/2、6両で豊田車両センターまで自走で回送されました。
グリーン車の疎開後の返却と見られます。
https://twitter.com/sazanami_k28/status/1841440655291424990?s=46&t=whigahtxGo8BEvQQehzGSQ
https://twitter.com/hvflv7e3f2msosn/status/1841359825072173250?s=46&t=whigahtxGo8BEvQQehzGSQ

10/2、阪急電鉄7300系C#7326×2R+8300系C#8304×6R（7326F+8304F）がリニューアルを終えて正雀工場を出場しました。
C#7456が中間車化されC#7956に改番されたほか、C#7326の貫通扉の窓が大型化されています。

2024.10.2
7326F+8304F 正雀出場試運転 Dコース
外観は概ね想像通りの改造ですが、8304が強烈。
往路はピン甘になっちゃいました… pic.twitter.com/WQt6N4QFXI

— 千里(Fe) (@Senri_Fe_92) October 2, 2024

2024/10/02
阪急7300系・8300系
7326F+8304Fアルナ、正雀出場試運転 pic.twitter.com/MwhiMSd06O

— やまりょ (@Yama_t_919_2) October 2, 2024

10/1、京阪電鉄7000系7003-⑦-7053（7003F）がリニューアルを終えて寝屋川車両工場を出場し本線試運転が実施されました。
7000系のリニューアルは全体で2編成目で、今年度に予定されていた1編成です。

2024/10/1(火)
7000系 7003-⑦-7053
寝屋川出場試運転 pic.twitter.com/TcixAvkoLa

— のり (@nori44277338) October 1, 2024

2024/10/01
京阪本線
7003-⑦-7053 寝屋川出場試運転 pic.twitter.com/wkyKiECHmT

— FeRailway (@HK_Fe_HS) October 1, 2024

可部線でD-TAS（ATS-DW）の関連設備が整備されていることが確認されています。
D-TAS整備路線の第4期として可部線横川～あき亀山にD-TASを導入すると、鉄道と電気技術3月号で言及されていました。

▼呉線 広～海田市間で「D-TAS」を使用開始します（2023年5月1日報道発表）
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/230501_01_press_D-TAS.pdf

*1 北島和幸、大谷洋平、横山寛至、田部大輔「呉線D-TASの導入について」、鉄道と電気技術、2024、第35巻3号(通巻911号)、p.41-46

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阪急神戸・宝塚線向け2000系2000×8Rが正雀工場に向けて陸送されています。
今年度は1編成が製造予定で、まずは宝塚線で運用が開始されます（）。

また、今冬以降に営業運転が開始されるです。

2000系のVVVFは京都線向け2300系とは異なる装置が搭載されるなど、投入路線だけでなく、いくつか仕様が異なる車両となっています（）。

阪急2000(C#2100) 新製陸送 pic.twitter.com/fmw4VRpjyJ

— 尺倒壊 (@haisyasunzen) October 1, 2024

2024/10/02 深夜
阪急 新2000系 2000F
C#2000 正雀搬入陸送 pic.twitter.com/Uerp3MHMiU

— へびまる (@hebisanshuki) October 1, 2024

10/1、近畿日本鉄道1435系VW35編成がリニューアル工事（A更新）を終えて、高安検修場を出場しました。
転落防止幌取り付け、前照灯LED化、行き先表示装置のフルカラーLED化、内装更新などが確認できます。

10/1 近鉄1435系VW35(高安)
A更新後高安出場試運転
@榛原にて pic.twitter.com/qOjVIF018q

— 佑介@伊勢竜党◢⁴⁶ (@kintetu1438) October 1, 2024

10/1(火)　1435系VW35(高安)　高安出場→試運転→五位堂入庫、出場→高安へ回送 　A更新完了 pic.twitter.com/6l0UVlC5tZ

— はなてつ (@8600keikyoto) October 1, 2024