HOME > フォーラム > 「決算」の検索結果

「決算」の検索結果

フォーラム
トピックと返信を検索(フォーラム)
  • 2007年2月以降のフォーラムのトピックと返信を検索します。タイトル、本文中のTwitterも検索対象です。
  • 過去の掲載内容は、現在とは投稿規約が異なっています。投稿の際は、各フォーム直前に掲示している最新の投稿規約をご確認ください。
  • 2018年9月以前はトピックに返信が付けられず、返信はRe:~のようなタイトルで新たなトピックを追加していました。基本的には返信であっても返信先を引用する形となっていますが、単独でトピックとして成立しない文章の場合、お手数ですが同一スレッドの前後のトピックをご確認ください。
10件の結果を表示中 - 1 - 10件目 (全32件中)

トピック:熊本市電で延伸計画、3連接車・ボギー車を12編成導入 等

#77102
みやがわ
モデレーター
@58 機関車運用状況コンテンツですが、既にダイヤ改正に対応しておりますので、新運用をご確認の上、投稿をお願い致します。 表示

熊本市は開会中の市議会に市電の「軌道運送高度化実施計画」を提出しました。
その資料によると、「東町線(仮称)」の開業や3連接車やボギー車を計12編成を導入することなどが明らかになりました。

東町線は渋滞緩和や温室効果ガス削減などを目的に、健軍線終着の健軍町電停から市民病院へ4駅分を延伸する計画で、2029年度に秋津新町電停までの1駅分を延伸開業させ、2031年4月にも全線開業させる計画です。延伸区間の駅は、順に、秋津新町、第二高校前・東区役所入口、東町、市民病院前(いずれも仮称)になります。

また、延伸に伴い3編成が増備されますが、3連接となるか、ボギー車になるかは指定されておらず、未定のようです。既存線に向けては、3連接が5編成、ボギー車が4編成を導入と明記されています。

これまでに、2024年度、2025年度に導入する超低床車両各2編成(計4編成)は1編成あたり3両で、3連接車であることが判明していましたが、2026年度~2028年度に導入する各2編成(計6編成)は両数に関する記述がなく、不明でしたが、少なくとも1編成は3連接車になりそうです。12編成導入後も超低床車両の導入を続け、バリアフリー化率100%を目指します。

そのほかでは、2025年4月から施設や車両を市が保有し、市が出資する「一般財団法人熊本公共交通公社」が運行する、上下分離式を導入する計画です。

▼軌道運送高度化実施計画
https://kumamoto-shigikai.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=47&id=1122&sub_id=9&flid=4824

▼軌道運送高度化実施計画(案)(概要版)
https://kumamoto-shigikai.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=47&id=1122&sub_id=9&flid=4823

▼常任委員会 / 熊本市議会(2024年第1回定例会 予算決算委員会)
https://kumamoto-shigikai.jp/kihon/pub/detail.aspx?c_id=47&id=1122&pg=1

▼熊本市電「東町線(仮)」誕生へ 市役所~市民病院で最大21分の時短も|KKT NEWS NNN
https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/society/kk8d51ccc0f5b64c64aea30943d6e0e9a3

  • このトピックはみやがわが2週前に変更しました。

トピック:211系ナノN306編成のベンチレーター撤去(延命工事か)

#76777
みやがわ
モデレーター
@58 機関車運用状況コンテンツですが、既にダイヤ改正に対応しておりますので、新運用をご確認の上、投稿をお願い致します。 表示

本日、211系ナノN306編成のベンチレーターが撤去されている様子が目撃されています。
次年度から高崎車両センターの211系に延命工事が施工される計画ですが、その際に「車両の屋根上のベンチレーターを撤去」することが判明しており、状況からナノN306編成も延命工事を受けた可能性があります。
2021年3月期の決算説明会資料で延命工事の実施による取替周期の延期が言及されていましたが、それ以降、同形式を含めて、電車への施工が確認されるのは初めてと見られます。

トピック:2024年度より高崎地区211系に延命化工事(当面は使用)

#73631
みやがわ
モデレーター
@58 機関車運用状況コンテンツですが、既にダイヤ改正に対応しておりますので、新運用をご確認の上、投稿をお願い致します。 表示

高崎車両センターの211系を対象に「211系当面使用に伴う延命化工事」が計画されていることが、公開された労働組合資料より明らかになりました。2024年度は10編成が計画されており、大宮総合車両センターで施工されます。
また、会社より延命化工事の詳細についても言及されており、「車両の屋根上のベンチーレーターを撤去して、幕板を貼る工事」になるほか、「屋根上の状態がよくないため、修復作業も発生する」と回答しています。工期は約1か月のようです。
JR東日本では秋田総合車両センターで「701系延命工事計画」が策定中であることが明らかになっています。
2021年3月期通期の決算説明会資料で示された「機器更新後の延命工事等」を実施する方針を示しており、これに則った施策と見られます。

そのほかの主な改造工事では、E231系機器更新11編成(国府津10編成+小山1編成)、E231系のホームドア対応改造が5編成(全て小山)が計画されていることが明記されています。

ソース(情報源保護のため要ログイン)
https://4gousya.net/notes/73625

トピック:京浜東北線川口〜大宮ATACS導入工事が施工開始

#68442
南瓜西瓜
モデレーター
多忙により管理業務を絞らさせて頂いています…。 表示

日本電設工業の2024年3月期第2四半期決算説明会資料によると、鉄道電気工事及び情報通信工事として、京浜東北線川口駅・大宮駅間のATACS装置新設などの施工が開始されたようです。
同線区へのATACS導入に関しては、2028~2031年頃を目標に、東神奈川駅・大宮駅間を対象に導入する方針がプレスリリースされていました。
また、現在運用されているE233系1000番台には、ATACS対応の為と思われるアンテナの増設工事が進行しています。

◆日本電設工業株式会社 2024年3月期第2四半期決算説明会 資料
https://www.densetsuko.co.jp/01investor/library/pdf/tanshin/2024/20231127_kessansiryo.pdf

トピック:東武鉄道 中間決算説明会資料(2024年春N100系2編成増備 他)

#67626
みやがわ
モデレーター
@58 機関車運用状況コンテンツですが、既にダイヤ改正に対応しておりますので、新運用をご確認の上、投稿をお願い致します。 表示

本日、東武鉄道は2024年3月期(2023年度)第2四半期決算説明会資料を公表しました。
それによると、2024年春に「スペーシアX」車両を2編成増備することや、東武大師線自動運転の2027年度以降の運用開始を目指して準備を加速すること、新造車両(営業車両)に検測装置を順次搭載することや、車上システム「Remote」の他社との共通利用を検討することなどが記載されています。

2024年にもスペーシアXが導入されることは明らかとなっていましたが、「春」という導入時期が明記されることや、大師線自動運転の運用開始の目標時期などが明記されるのは初めてと思われます。

大師線は今年度より夜間帯に実証実験が行われる予定(2021年4月)で、新型車両の設計やその調査などが2022年度より進められています(2022年度 設備投資計画2023年度 設備投資計画)。

また、これまで主に夜間に目視や専用車両などの手法で行ってきた設備保守を、新造車両に検測装置を搭載することによって、遠隔化や昼間の実施、AI補助による判断など効率化や高精度化を目指すということです。

▼2023年度 第2四半期 決算説明資料
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/explanatory_materials/20231116095832RzFAnXibDr6XfgG5gfoPUA.pdf

トピック:JR貨物DF200形200番台がデジタル列車無線対応(決算資料)

#70861
みやがわ
モデレーター
@58 機関車運用状況コンテンツですが、既にダイヤ改正に対応しておりますので、新運用をご確認の上、投稿をお願い致します。 表示

本日、JR貨物は2024年3月期第二四半期の決算を発表し、決算説明資料において、DF200形式200番台3両について列車無線をデジタル列車無線に置き換えたことを明らかにしました。
今後、愛知機関区に所属する全8両を対象に、デジタル列車無線対応が行われる見込みです。

2024年3月期 第2四半期決算説明資料
https://www.jrfreight.co.jp/info/2023/files/20231109_02.pdf

返信:京成電鉄が新京成電鉄を吸収合併

#66349
みやがわ
モデレーター
@58 機関車運用状況コンテンツですが、既にダイヤ改正に対応しておりますので、新運用をご確認の上、投稿をお願い致します。 表示

同日付で、京成電鉄より適時開示情報として「完全子会社(新京成電鉄株式会社)の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ」が発表されています。
同資料によると『「千葉県北西部における事業基盤の強化及び地域活性化」、「経営資源の相互活用による競争力強化及び事業規模の拡大」、「スケールメリットを活かした効率的な協働体制の実現」といったシナジー効果の発揮を目的』に、2022年9月1日に新京成を子会社化していました。続けて、吸収合併については、「さらなる経営の効率化・意思決定の迅速化を図ることで、経営資源を最大限活用し、これらのシナジー効果をより早期かつ確実に発揮するため」と説明しています。
略式合併のため、株主総会を経ずに合併できるほか、「2026年3月期の個別決算において、抱合せ株式消滅差益を特別利益として計上する見込み」としています。

合併のため、新京成電鉄は解散します。今後、運賃体系や車両動向などについて、気になるところです。

返信:阪急2000系・2300系を2024年夏から導入

#71036
みやがわ
モデレーター
@58 機関車運用状況コンテンツですが、既にダイヤ改正に対応しておりますので、新運用をご確認の上、投稿をお願い致します。 表示

同資料にて、機器構成などの記載があります。両形式ともTc-M-M’+T+T+M+M’+Tcと、4M4Tとなるようです。
また、京都線新型特急車両2300系はセミクロスシート、神戸線・宝塚線新型通勤車両2000系はロングシートとなり、前者先頭車の定員は112人・中間車は124人、後者先頭車は117人・中間車は129人となります。また、座席指定サービスを提供する車両の定員は40座席です。
2300系の制御装置は「ハイブリッドSiC IGBT VVVFインバータ制御装置」、2000系は「All-SiC MOS-FET VVVFインバーター制御装置」、補助電源装置(SIV)は「IGBT?ダイレクト変換3レベルインバータ 180kVA」などが採用されました。
製造は1000系・1300系に引き続き、日立製作所が担当します。

なお、阪急京都線の有料座席指定列車を巡っては、2021年2月に朝日新聞に京都線へ特急車両の一部車両への導入が報じられたほか、2022年3月期(2021年度)の通期の決算・長期ビジョン説明会資料にて「鉄道の有料座席サービスの導?」を2024年を目途に導入することが記載されていました。

▼参考資料

1) 阪急電鉄、初の有料特急を検討 リモートワーク対応も.2021-02-17.朝日新聞デジタル.https://digital.asahi.com/articles/ASP2J61B4P2JPLFA006.html.(閲覧 2023-10-06)

2) 2022年3月期(2021年度)決算・長期ビジョン説明会資料.2022-05-20.阪急阪神ホールディングス株式会社.https://www.hankyu-hanshin.co.jp/docs/1dff42e33c1083a22efefa808d2e68dc652b926e.pdf.(閲覧 2023-10-06)

トピック:西武サステナ車両 東急9000系と小田急8000形譲受へ

#63521
SATS
モデレーター

9月26日、西武鉄道は「サステナ車両(西武独自呼称、他社からの譲受車両)」として、東急電鉄9000系と小田急電鉄8000形を譲受することを明らかにしました。

これは、西武鉄道・小田急電鉄・東急電鉄の3社連名のニュースリリースにおいて発表されました。
具体的な内容は以下の通りです。導入規模は2形式併せて約100両です。この施策により、2030年度までに車両のVVVF化100%達成を目指すとしています。

●東急9000系
導入路線…多摩川線・多摩湖線・西武秩父線・狭山線
導入時期…2025年度以降順次運行開始予定

●小田急8000形
導入路線…国分寺線
導入時期…2024年度運行開始予定

本記事時点での種車の状況です。
小田急電鉄8000形は6連12本と4連10本が所属しています。直近では6連の8254×6(8254F)と8256×6(8256F)の引退が示唆されており、9月には8254×6(8254F)がツアー運行を行ったほか、10月には8256×6(8256F)の撮影会が予定されています。
東急電鉄9000系は5連15本、兄弟系列の9020系は5連3本が所属しています。いずれも大井町線を中心に営業運転に就いていますが、鉄軌道旅客運賃改定に係る公表資料2023年度設備投資計画で大井町線向けに新型車両を導入することを明らかにしており、多数の余剰車両が発生する見込みでした。

西武鉄道のサステナ車両施策は、2022年5月に公表された西武ホールディングス2022年3月期決算の補足説明資料の中で施策の存在が初めて明らかになりました。その後、▽新聞報道で枝線への導入を検討していること、▽業界誌の記事でサステナ車両導入により2030年度までに全所有車両のVVVF化を目指していることがそれぞれ明らかになっていました。今年に入ってからも、2023年度設備投資計画において導入に向けた準備を進めているとしていました。
なお、サステナ車両の定義をめぐっては、当初“無塗装車体、VVVFインバーター制御車両等の他社からの譲受車両を当社独自の呼称として定義”としていましたが、2023年度設備投資計画では“VVVFインバータ制御車両等の環境負荷の少ない他社からの譲受車両を指す(当社独自呼称)”と変化しており、環境負荷を抑える目的を強調したうえで、無塗装車体に関する言及が無くなっていました。

▼2023年9月26日発表「西武鉄道と東急電鉄・小田急電鉄「サステナ車両」を授受 各社連携して、SDGsへの貢献を加速してまいります
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20230926_sasutenatrain.pdf

トピック:南海電鉄8300系は140両まで新製予定

#70652
みやがわ
モデレーター
@58 機関車運用状況コンテンツですが、既にダイヤ改正に対応しておりますので、新運用をご確認の上、投稿をお願い致します。 表示

鉄道ピクトリアル10月の南海電気鉄道特集の増刊号で、南海電鉄が8300系を140両まで導入する計画であることが明らかになりました。
南海電鉄のフリーペーパー「natts6月号」によると、今年度は8300系6両の新製が予定されており、鉄道ピクトリアル同誌の巻末の車両履歴によると8320F・8718Fは今年4月に入籍しており、今年度製造分は全て導入済みと思われます。現在116両が揃っています。
また、2023年3月期の第2四半期決算の説明会説明資料によると、6000系は2025年度に引退する予定で、8300系は「年間10両程度」製造するとの記載があり、2025年度前後に製造が終了するものと見られます。

鉄道ピクトリアル
http://tetsupic.com

「Natts」6月号
https://otent-nankai.meclib.jp/natts_202306/book/index.html#target/page_no=10
https://otent-nankai.meclib.jp/natts_202306/book/pdf/0011.pdf

2022年度(2023年3月期)第2四半期決算説明会資料(2022年11月17日開催)
https://www.nankai.co.jp/lib/company/ir/library/presentation/pdf/setsumeikai_221117.pdf#page=40

10件の結果を表示中 - 1 - 10件目 (全32件中)
4号車の5号車寄り
戻る HOMEへ
HOME > フォーラム > 「決算」の検索結果
タイトルとURLをコピーしました