- 2007年2月以降のフォーラムのトピックと返信を検索します。タイトル、本文中のTwitterも検索対象です。
- 過去の掲載内容は、現在とは投稿規約が異なっています。投稿の際は、各フォーム直前に掲示している最新の投稿規約をご確認ください。
- 2018年9月以前はトピックに返信が付けられず、返信はRe:~のようなタイトルで新たなトピックを追加していました。基本的には返信であっても返信先を引用する形となっていますが、単独でトピックとして成立しない文章の場合、お手数ですが同一スレッドの前後のトピックをご確認ください。
トピック:拝島駅の昇降式FDが撤去される
10/26の終車後に撤去されることが明らかになっていた、八高線拝島駅5番線の昇降式ホームドアの撤去が確認されました。
なお、拝島駅ではスマートホームドアの導入が検討中です。
拝島駅のホームドア撤去されました pic.twitter.com/54QPVZPeH9
— masa (@msfmon) October 26, 2021
ホームドア撤去後の拝島駅
すげぇすっきり… pic.twitter.com/1L88KwPfYU— レオ@鉄道垢 (@reotetudou) October 27, 2021
ホームドアが無くなった拝島駅5番線
ボルトがあった場所は埋められ、設置跡が残るのみ pic.twitter.com/ac9pvRsIe7
— 不知火 (@tokitukaze0257) October 27, 2021
トピック:JR八高線拝島駅5番線の昇降式ホーム柵が撤去へ 他
9/13に開催された昭島市の交通機関改善対策特別委員会にて、JR八高線拝島駅5番線の昇降式ホーム柵が10月26日終電後に撤去されることがわかりました。
https://hayashimaiko.seikatsusha.me/blog/2021/09/14/1545/
(昭島市議会議員の個人ブログ)
故障の頻発や部品調達の問題により、今後の安全確保に支障をきたしかねない状況となっていることから、今回の撤去に至ったものです。
また同委員会では、撤去後2週間は警備員を配置すること、中央線・青梅線のグリーン車増結による12両化以降(2032年度末頃以降)に青梅線、八高線ホームへスマートホームドアの設置が検討されていることも明らかになっています。
- このトピックは3年、 2ヶ月前にtodaystyle272が編集しました。理由: (1)参照元ブログからの転載と思われかねないので書き直しました (2)「交通機関”改善”対策特別委員会」に修正しました
- このトピックはtodaystyle272が3年、 2ヶ月前に変更しました。
- このトピックはtodaystyle272が3年、 2ヶ月前に変更しました。
トピック:拝島駅で線路切り換え工事を施工
予てから中央快速線でグリーン車を増結させる為の工事が行われていますが、11月13日未明から11月15日早朝に掛けて電車を直通させている青梅線・五日市線・八高線の拝島駅で線路の切り換え工事を行うと、9月10日付で八王子支社からプレスリリースがありました。この為、各路線の電車に時刻や着発番線の変更を行うものがあり、利用の際は注意が必要です。
また、今回の工事で――
①駅の1番線の立川・東京方の線路を約120mにわたり2番線側へ移動させる.
②1番線ホームを長さ約35m立川・東京方に延伸させて、2番線側へ最大約60cm拡幅させる.
③期間中に五日市線の電車のうち拝島で折り返すものは、停止位置を通常時より武蔵五日市側に設定させる.
④期間中に青梅線と五日市線の直通電車は、武蔵五日市方面行きが2番線を使い立川方面行きが3番線を使う.
との内容の記載もありました。
https://www.jreast.co.jp/press/2021/hachioji/20210910_hc02.pdf
- このトピックは3年、 2ヶ月前にぶるーすかいが編集しました。理由: 工事期間を修正、プレスにあわせ各寸法の前に約や最大と追加ほか
トピック:GV-E197系が八高北線に入線・試運転を実施
本日、採石輸送用の事業用気動車、GV-E197系タカTS01編成6両が八高線(倉賀野〜高麗川間の非電化区間)に初入線し、試運転を行いました。同線はGV-E400系の入線実績もあり、今後さらに各種試験・試運転が行われるかもしれません。
2021-08-03
試9220D?試9221D
GV‐E197系TS01編成 6両
八高線試運転 pic.twitter.com/U9eupC7JNJ— Toshiki (@Toshiki583) August 3, 2021
2021/8/3
試9220D-試9221D GV-E197系八高線試運転数か月ぶりにGV-E197系を撮影。それも地元路線の八高線にやってくるということで撮ってきました。
往路復路共に小川町での停車時間があったので追っかけて2発づつ撮影。それにしても暑かった…。 pic.twitter.com/j8IRQbmqnV— こうちゃん (@kouchan_tojo) August 3, 2021
トピック:3月改正後時点のワンマン導入予定路線の記述(組合)
グループの通り公開された労組資料に「3月ダイ改後も、分かっているだけで横浜線、相模線、宇都宮線、日光線、八高線、川越線にワンマン運転を導入」「2024年を当面の目標」との記述がありました。
八高線・川越線は現行の209系・E231系に対する中編成ワンマン対応改造の進行、
相模線及び宇都宮線・日光線はワンマン運転対応のE131系500番台・600番台の導入、
そして横浜線はワンマン運転対応のE235系導入が伺える状況です。
一方、2024年度に新型車両導入によるワンマン運転対応が報道された京浜東北線、
ワンマン運転に対応したE233系転用が伺えた仙石線・松本・甲府エリア各線・高崎エリア各線などの記述はなく、2024年より後に予定されるのか、他の意味がある除外なのか気になる所です。
トピック:八高北線にて動物衝突回避のための試験を実施へ
八高線の非電化区間(八高北線)において、車両前面にスピーカーを設置し犬の鳴き声等を流して、動物との衝突を回避する試験が5/6〜5/31の平日19~22時に行われることが明らかとなりました。
試験が行われるのは折原〜竹沢、小川町〜明覚間です。
へー、この実験は面白い。明覚駅に貼ってあった。
八高線の先頭車両前面にスピーカーつけて犬等の鳴き声か、なるほど。
聴いてみたい。
結果わかったら教えてほしい。 pic.twitter.com/DK3a4MYH1j— もかち (@mokachi99) April 29, 2021
- このトピックは3年、 6ヶ月前にtodaystyle272が編集しました。理由: タイトルと本文を修正
トピック:東工所・東電所鉄道技術フォーラム参加報告(2020年度2)
例年2月上旬頃に2日間、JR東日本の本社の社屋に於いて東京工事事務所・東京電気システム開発工事事務所の主催による東工所・東電所鉄道技術フォーラムの開催があります。
この技術フォーラムには誰でも入場出来る為に、私も最新の改良プロジェクトの情報を入手したり自分の見識を付ける為に毎年参加しております。
昨今の情勢から今年はWeb上での開催となりましたが、例年通り登録することによって誰でも参加できる様になっています。
そのため参加して参りましたので、1に続いて東京電気システム工事事務所発表の内列車制御の展示をメインにご報告致します。
尚、今回もトピックの長さを抑える為に割愛したモノが多数ありますのでご了承下さい。
1:次世代新幹線ATCの開発
現行のDS-ATCに間もなく取り替え時期が来る為、無線伝送をベースにした次世代型の新幹線用ATCの開発を行うとの内容の画像がありました。
まず現行のDS-ATCシステムの場合、地上装置側から信号ケーブルを通して軌道回路から電文を列車に送る形で速度制御と列車間隔の確保を行っています。
しかし次世代型の場合、地上装置から漏えい同軸ケーブル(以下LCXケーブルと書きます)までをケーブルで通信した後にLCXケーブルと列車の間を無線通信で情報の送受信をするとのシステムに変更されるとありました。
D-ATC・DS-ATC・ATACSの実績から、このシステムに於いての列車間隔の確保を軌道回路からATACSのプロセスの様に――
①車上で位置を算出し(このプロセスで自車の車上データベースに情報を回してて、そこで作成されたパターンを運転台の車内信号に現示しているかと考えます)
②自列車から無線経由で地上装置に送信して
③そこで演算した後に後続列車に送信して
④受け取った後続列車に搭載された車上データベースで前の列車の位置等走行可能な位置に対する速度パターンを作成して
⑤その速度パターンを運転台の車内信号に現示してそれに従わせる
⑥パターンに当たればブレーキを動作させる
といったステップに変化させると考えられます。
次世代型ATCに更新することで、現行のDS-ATCと比較した際――
■地上と車上の双方向で通信を行うこの次世代ATCシステムを導入する為、将来的な自動運転を実行する上で必要となる伝送経路の構築をこの段階でできる。
■輸送障害の発生時に現状RS-ATCと言う無線式のATCを使っていてそれで逆線走行を出来る様にしてあるが、RS-ATCとと比較した際に現状できない列車の続行運転をできる様になりかつ最高速度を110km/h以上へ向上させることをできる。
■臨時に速度制限を掛ける必要のある区間に於いて、6段階の速度レベルと1km単位の区間の長さで制限を掛けていたところ、5Km/h刻み72段階の速度レベルと1m単位の区間の長さで制限を掛けるきめ細かい設定をできる。
■無線で列車防護の信号を出せる為、地上設備をスリム化できる。
の、4点の変更点があります。
また、この展示の内にALFA-Xを使用したこ現車試験を行っているとの内容の動画がありました。
昨年11月末頃にALFA-Xの那須塩原駅及び那須電留線での目撃情報がありますが、12月より現車試験を開始したと動画中にありましたので時期よりそれへの入線試験だったと考えられます。
また、2020年度中に宇都宮~那須塩原に於いて上下線をそれぞれ使用した逆線走行の試験を行うとの内容もありました。
2:公衆無線とGNSSによる無線式踏切・特発制御システムの開発
こちらのサイトでシステムの簡単な紹介があり、こちらの例の様に何度か八高線の高麗川~高崎で試験をしていた様子が目撃された新たな踏切制御システムの内容の動画の掲載がありました。
それによると…
①中央装置で閉塞を確保されている区間(八高線の場合列車交換できる駅間)にある踏切全部に、警報を動作させ始める時刻(以下警報開始時刻)をセットする。
②全踏切に警報開始時刻をセットしたことで、出発信号機に進行現示を出す。
③区間を走行中はGNSSで列車の位置を割り出してから、そのデータを中央装置に4G回線経由で送信。
④中央装置で列車から送信されたデータを受信。
⑤③と④の動作を高速で繰り返すことで、中央装置でリアルタイムに列車を捕捉させてそれに接続されたモニターに表示して在線検知。
⑥走行している列車が踏切に接近するにつれて、警報開始迄の残り時間を更新する。
⑦踏切警報制御によって、動作状況を監視する部屋に踏切警報制御表示目的で取り付けられたLEDランプが消灯して警報開始表示となる。
⑧警報開始時刻となったので、踏切現地で警報機・遮断器を動作させ始める。
⑨中央装置に4G回線経由で情報を送信されて、情報を受信した装置でモニターに警報中表示を出す。
⑩列車が設定された踏切を通過するとシステムで警報器を止めて遮断機を上げる。
⑪動作を監視する部屋に取り付けたLEDランプの内、開いた踏切分が再度点灯するので警報終止表示となる。
⑫モニターから警報中表示が消え、警報を止めたことを確認できる様になる。
⑬③~⑫のステップを踏切毎に繰り返して、列車が次の駅に到着する。
⑭非常ボタンが押されると踏切から中央装置に情報を飛ばし、支障表示をモニターに表示させる。
⑮⑭と併せて、中央装置から列車の運転支援モニターに停止信号を送信する。
⑯停止信号を受信した運転支援モニターからその画面に表示と警報音を出すことにより、それを確認した乗務員によりブレーキが掛けられて列車を停止させる。
と言うステップでコントロールランでの運用をされておりました。
この展示は、この動画がメインとなっていました。
今回は技術フォーラムの中から、東電所の研究開発の内こちらのサイトのJRの施設/設備トピックで紹介出来そうと考える2点を抜き出してご報告致しました。
トピック:GV-E400系3両が高崎支所から回送
2021年1月までの予定でGNSS踏切制御システムの八高線試験に使用されていた、GV-E400系秋田車3両ですが、2月5日に高崎車両センター高崎支所から新津運輸区へ回送されています。(前例だと2日かけて秋田まで自力回送されます。)
2020年7月からGV-E400-9(アキT109編成)、2020年12月からT218編成が常駐しており、秋田への返却もありました。
◇高崎支所常駐まとめ(高崎場面の着発日)
アキT109編成
2020/07/31~11/07
2020/11/15~02/05
アキT218編成
2020/12/04~02/05
【G V E 秋田返却回送】
GV-E400-9 +GV-E401/402-18
回9737D
2021/02/05 pic.twitter.com/KxpOcjFK1I— 秋 (@yoshirin1967) February 5, 2021
構回9737D GV-E401・GV-E402 18+GV-E400 9
新津運輸区4番線へ入区。お疲れ様でした! pic.twitter.com/OgNbN0wI9D
— あがき太 (@sbtagkt94) February 5, 2021
トピック:GV-E400系秋田車2連が八高線入線
GNSS踏切制御関連で高崎支所に常駐しているGV-E400系ですが、本日、アキT218編成2両(片運転台車のGV-E401/GV-E402-18)を含む3連の八高線入線が初めて確認されました。
同編成は12月3~4日に送り込まれて以降、本線での目撃がありませんでした。
八高線 回9224D
GV-E400-9+GV-E402-18+GV-E401-18今月上旬に秋田から貸し出された18ユニットが単車の9番と連結して3両で八高線へ。
恐らく3両でGNSSの試験走行を行うものと思われます。
GV-E401/E402の八高線入線はこれが初となります。
時間も時間なので単車側先頭でしたが児玉駅で。 pic.twitter.com/KFHsKFWyea— ?はや? (@huyuirono110) December 23, 2020
八高線 回9226D GV-E400-9+GV-E401・E402-18
先日から高崎支社へ貸し出されている秋田車セ所属のGV-E400のユニット[GV-E401・E402-18]がGV-E400-9と3連で組成され、八高線へ初入線をした。
今後、現在同路線で行なわれているGNSS無線式踏切コントロール試験に使用されると思われる。 pic.twitter.com/76AtneHpmz— まるく (@Yatta_ka209) December 23, 2020
トピック:GV-E400系秋田車2連が高崎支所へ
GNSS踏切制御関連で高崎に常駐しているGV-E400系ですが、昨日から本日にかけて、アキT218編成2両(GV-E401/402-18)が秋田車両センターから高崎車両センター高崎支所へ回送されています。
2両編成の入線は初めてとなります。
グループの通り、GV-E400-9(アキT109編成)は機能保全と思われる返却(高崎場面11/7発、11/15着)以降も専属的に常駐し、本日も八高線内で試運転を行っています。
回9830D GV-E402-18+GV-E401-18(T218編成)
本線試運転後動きが見られませんでしたがいきなりの高崎遠征!先発T109号車の許へ…。
小雪舞う中 羽越本線上りました。 pic.twitter.com/qqb5G7iIHc— みっちょん (@mvUxxb96sFfHQK3) December 2, 2020
2020/12/4
高崎車両センター高崎支所にて
高崎支社貸し出し回送
GV-E401-18+GV-E402-18 pic.twitter.com/sVkazGiMz8— か ー と (@ka_to_ko_tsu) December 4, 2020